家庭学習の習慣づけを重視し、中学では「生活記録カード」を活用。朝の小テスト(数学・英語・漢字)の実施で、授業への集中力と家庭での学習習慣を身につけます。
やる気と基礎学力の定着を図るため、中学1・2年の英語、3年の英語演習では少人数制指導を実施。またレベルや目的別に学べるよう、英語と数学の放課後補習・講習を行い、取りこぼしや苦手意識の解消、あるいは発展的学習に取り組める場を提供しています。漢検・数検への挑戦も奨励しています。
ネイティブ教師による少人数制の英会話授業を実施。2・3年では初中級者向けのTOEIC Bridgeの学習が始まり、テストを受検して、高校でのTOEIC挑戦のための基礎を養います。付属高校進学条件の1つに英検3級取得があるため、毎年段階的に級を上げ、最終的に多くの生徒が準2級を取得しています。
朝の小テスト(数学・英語・漢字)を継続的に実施します。また高校1年は英語と数学の放課後補習・講習を開講。高校2・3年では、英語と数学に加えて、理科や古典、小論文など進学対策の講座も設置しています。さらに夏期講習も実施し、学力向上を幅広くサポートしています。
ネイティブ教師による少人数制授業やチームティーチングによる英会話授業、高校1・2年の希望者を対象とした約2週間のオーストラリア語学研修など、ネイティブの人々と触れあう機会を多く設けています。TOEICや英検の受検も奨励しています。
高校3年には学校設定科目(選択)を設置。国語、地歴、公民、数学、理科、外国語の各教科で演習を中心とした多様な科目を開講しています。中でもフランス語演習、ドイツ語演習は英語プラスαの語学力を身につけるチャンス。学校設定科目を、進学対策講座、夏期講習などとうまく組み合わせることで、入試対策としてはもちろん、大学進学後の学習にも役立てることができます。