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卒業生メッセージ

大学生からの
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社会人からの
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大学生からの
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総合数理学部 ネットワークデザイン学科
飯渕 敦宣
2017年度卒業生
大学・学部・学科に関して、入学後にわかったこと

微積分は大学に入ってもずっと使うので復習しておくべき。
ネットワークデザイン学科は第2外国語の授業がない。
違う学科の人とも時々授業で一緒になるので友達がたくさん出来ると思う。

大学生活・学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

自由な時間がたくさんあるので何でも出来る。
理系の学科はみんなの前で研究の発表をする時間がある。

どんなことに取り組んでいる、或いは取り組んできたか

C言語、Processing、Pythonなどのプログラミング言語を勉強していました。

卒業後のビジョン、進路について

ゲーム会社かIT企業に入りたいと思っています。

後輩へのメッセージ

大学は本当に楽しい所です。何でも出来ます。
そのために今勉強頑張ってください。

総合数理学部 先端メディアサイエンス学科
宮﨑 由花
2017年度卒業生
大学・学部・学科に関して、入学後にわかったこと

大学…大学というくくりではあまり見たことがなく、入ってからわかったことは特にはありません。
学部…英語の授業が2年生まで学科ごとではなく学部全体でクラスが分かれていました。組分けは主にTOEICの点数に準じます。
学科…自習を重要視しているため他より授業は少ないです。その代わり課題が多くなっています。

大学生活・学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

授業はプログラミングが多く大変苦労しましたが、一年生の時に言われたことをこつこつ行えばそこまで苦労しないと思います。私は友人と助け合いながら行い、なんとか凌ぐことができました。また私の学科は発想力、プレゼンテーション能力を問われることが多く、最初は緊張しましたが、段々と慣れることができました。色々言いましたが、先生方が面白い方が多く、授業中もTwitterで実況するなど講義感がない授業もあり、とても楽しいです。他大学や企業の方がお話しに来るのも先端メディアサイエンス学科の魅力だと思います。

どんなことに取り組んでいる、或いは取り組んできたか

前にも記載した通り、主にプログラミング、デザインの発想、そしてそれらのものを発表するということをしてきました。プログラミングはHot Soup Processor(ゲーム系)、Processing(数式、映像、ゲームなど)、Java Script(ウェブ系)を授業では取り組みました。個人での発表もあるのですが、発案、作成、発表するものもありました。他にも基礎知識として選択科目についてですが、理科、社会も一部触れました。また数学はとにかくやらされました。今行っている研究は人物を背景から抽出し、どのような背景をあてるか、それを舞台芸術に生かすというものです。現段階では、人物の抽出をいかに正確にするか、Pythonというプログラミング言語を使い製作しているところです。

卒業後のビジョン、進路について

ビジョンははっきりしておらず、今のところ就職を考えています。大手通信会社、舞台の裏方、メディア系の技術職など主にシステムエンジニアの仕事を中心に探しているところです。できたら今の学科で学んできたことを活かせる職に就きたいと思っています。

後輩へのメッセージ

こんにちは。明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科の宮﨑です。
この学科は課題が多いため自由とは言えませんが、とにかく生徒を尊重してくれます。自分の好きなようにアイデアを出せ、皆に発信できるという点でとても楽しい学科です。自分のアイ
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デア、作品を色々な方に見てもらいたい、自分で新しい物を作りたいという方には最適な空間だと思います。一方でとりあえず明治大学に行きたいという生半可な気持ちで入ってはいけない学科だと思います。前述の通り、とにかく課題が多く、好きでなければ続けられないと思います。なので本当に興味のある方、アバウトでもこういうことがしたいという気持ちのある方はぜひ来てください!
あと、今のうちにするべきことは「微積」「英語(TOEICも含め)」です。私は一年生の微積でとにかく苦労したので、何度も問題を解き直し、理解を深めて下さい。また英語ではそこまで重要視されていないのですが、TOEICでクラスが分かれ、上位のクラスでは授業の内容が違うため、ぜひしっかり取り組んで下さい。プログラミングは今はできなくても、授業で少しずつ教えてくれるので特には必要ありません。やる分には良いとは思いますので、前述のことをしっかり出来た方のみ、やっても良いかもしれません。また、大学に入ったらTwitterなどで授業用を作るとより楽しいかと思います。では、勉強大変かと思いますが、頑張ってください!!

国際日本学部 国際日本学科
山口 倖輝
2017年度卒業生
大学・学部・学科に関して、入学後にわかったこと

基本的には入学前のイメージと変わりませんでした。中野キャンパスでは、いわゆる大学生のサークルといったわいわいとした感じはせず、落ち着いた学生が多いです。一年生の頃から、留学やバックパッカー、世界中を旅する人など、自分のやりたいことに取り組んでいる人が多く、意識が自然と高くなります。皆、中学や高校で挑戦できなかったことをしています。
留学に関してですが、TOEFLの基準点に到達し、面接で合格した人のみが行けます。しかし、国際日本学部は想像以上に留学プログラムや助成金制度がしっかりしています。授業や課題などの当たり前のことをきちんと行えば、半年や一年間の長期留学には希望すれば必ず行けます。
有名なのはフロリダディズニーへのインターンシップだと思いますが、去年は枠が余っていたので、行きたいと思っている人はほぼ受かりました。面接で落とされる可能性は低いです。一年生の夏から積極的にTOEFLを受ければ、必ず目標点数には届き、希望のプログラムを利用出来ます。

大学生活・学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

大学生は本当に色々な人と繋がりが持てます。教授が講義に呼ぶゲストなど、日本のトップで活躍されている方の話を聞くことができますし、そこから興味や関心が広がります。しかし、自分が興味のないことを学んでいると感じると大学生は学ぶことを辞めてしまいます。自由であるからこそ、主体的に学ぶのはとても楽しいですが、そういった意味でも、学部選びはとても重要であると感じました。国際日本学部では、異文化理解や日本の文化を世界に広める為の授業が多いです。私は本当に自分の学びたいこととマッチした授業を取っています。
私は今年の1月までアメリカに長期留学をしていましたが、またひとつコミュニティーが増え、世界が広がりました。大学生活は自分がやりたいと思ったことが叶えられます。正解はないので、自分のやりたいことを一生懸命やっている人は楽しそうだと感じますし、充実した大学生を送っています。

どんなことに取り組んでいる、或いは取り組んできたか

3年生からのゼミではアフリカ研究会に所属しています。「ここでは食と旅で世界を知る」をテーマに様々な地域に足を運びます。私自身、コロナ収束後にはアフリカに行く予定です。
語学力に関してですが、留学に行った人でなくても、私の周りには基本的に英語を話せる人が多いです。今でもスカイプを使って留学先の友達とよく話しています。最近は、TOEICで満点を取りたく勉強しています。日本における語学力を表すものは数字になってくるので、今後の自分自身の為や就職活動を考え、力を入れています。

卒業後のビジョン、進路について

詳しくは決まっていませんが、大学院に進むのではなく、企業に就職する予定です。大手の企業の一人になるのではなく、自分自身に価値がある人間になりたいと思っています。また、英語力やコミュニケーション能力を活かせる仕事に就きたいと考えています。

後輩へのメッセージ

私は中学から明八で過ごしてきました。6年間、明八で良かったと心から思っています。今は厳しく思える校則は、大学では、良くも悪くも、なくなります。自由であるということは、誰かに何かを言われることがないと言うことです。自分自身で最高の大学生活を創って下さい。また、明治大学には明八の先輩が沢山います。遠慮なくいつでも頼ってください。皆さんが希望の進路を見つけられるよう、応援しています。

情報コミュニケーション学部 情報コミュニケーション学科
安部 美歩
2017年度卒業生
大学・学部・学科に関して、入学後にわかったこと

情コミの必修科目は、1年時は「情報コミュニケーション学入門」が1コマ(2単位)、第二外国語が2コマ(2単位)、英語が2コマ(2単位)が春学期、秋学期共に課されます。これは他のどの学部と比べても圧倒的に少ないです。2年時の必修科目は通常、英語が2コマ(2単位)必要であるが、1年時に英語の授業を必修にプラスして履修することで、2年時の必修の英語は履修しなくても良くなります。必修は先生や時間割が勝手に割り振られるため、自分の履修したい授業と必修の時間割が被り、諦めざるを得ないことがあるので、1年生のうちに追加で英語の単位を取っておくと、より計画的に大学生活を送れると思います。英語の授業は、TOEICのリスニングとリーディングのそれぞれの成績から上級・中級・初級と分けられています。私はリスニングが上級、リーディングが中級クラスでしたが、上級は授業中英語しか話さない外国人の先生が担当で、中級は日本人の先生が教科書に則って授業を行うものでした。このようにそれぞれのレベルに合わせて先生や授業形態がガラリと変わるため、主体的に楽しく学べると思います。
また、大学のクラスは第二外国語別で振り分けられています。情コミは必修がほとんどないため、クラス単位で行動することはほとんどないです。3年生になった今でさえ、同じクラスで顔も名前も分からない人が20人くらいはいるというのが現状です。
情コミの特徴として必修科目が少なく自由に時間割が組めるため留年の心配は少ないが、単位を落としてしまうことは普通にあるので、「テスト前に全く勉強しなくて良い」とか「単位が降って来る」ということはないです。また、大学での成績であるGPAは3年時のゼミ試験や奨学金の申請などでチェックされることがあるため、高校生の時と同じように良い成績を取るように努力する精神を持ち続けることが大切です。情コミは他の学部と違い「○○を勉強しています!」と言うことが難しい学部のため、自分が大学で何を学んでいるかというベースを3,4年次のゼミ活動に置くことが多いので、3年次のゼミの入室試験がとても重要です。ゼミも本当に一つの学部か疑ってしまうくらい研究内容が多岐にわたっているため、きっと自分に合った研究テーマのゼミが見つかると思います。

大学生活・学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

大学生活の楽しさは様々な背景を持つ人たちに出会えたことです。出身、年齢はもちろん、留学生など、いろいろな経験をしてきた人、している人と簡単に出会えるので自分の考えが広がりました。
情コミでは幅広く学んで多角的な視点を持つことが大事なため、いろいろなことが学べてとても楽しいです。情コミ以外の学部に自分がいることは考えられないくらいです。苦労したことは、1年生の時は自分のパソコンを持っていなかったので、大学のパソコンでレポートを書いていたことです。大学は今はオンライン授業が主なのでパソコンは持っていて損はないと思います。また、現在はゼミの学習が楽しいです。コロナウイルスの影響で、する予定だったフィールドワークや合宿などはできていない状況ですが、最後の学生生活の締めくくりとして、何を学びたいかをよく考えて入ったゼミなので、オンラインでも楽しく学んでいます。

どんなことに取り組んでいる、或いは取り組んできたか

大学は人生最後の学生生活なので何もやらないのはもったいないと思い、入学当初は3つほどサークルに入りました。その中でも楽しくて、やりがいがあって、学生とも大人ともたくさんの人と協力できる明大祭実行委員会を選び活動してきました。毎年約5万人の人が訪れる大学の学園祭を運営するという活動は、想像以上に大変で毎日のように大学に残っていましたが、そのおかげで自分の人生で一番熱中して頑張った活動になりました。
ゼミでは多文化共生について学習しています。今年はコロナウイルスの影響で本来予定していた活動はできなくなってしまいましたが、国際日本学部のゼミや商学部のゼミと合同で、やさしい日本語を用いたイベントを運営するための活動を行っています。

卒業後のビジョン、進路について

まだ明確には決まっていないが、大学生活を通して、協力して何かを創りあげることや、誰かのサポートをすることが好きだということが分かったので、そのような職業に就けたらいいなと思っています。ゼミで学んでいる多文化共生という視点がいつか役に立てばとてもうれしく思います。

後輩へのメッセージ

大学は良くも悪くも環境が大きく変わるので、一歩を踏み出せるチャンスだと思います。留学でもアルバイトでも勉強でもサークルでも趣味でも、人生の中で比較的自由に時間が取れる大学生活のうちに熱中できることが一つでも見つかれば、充実した大学生活を送れると思います。特に情コミは、本当にいろいろなことが学べるので、自分次第でどんなことでも吸収することができるとても良い学びの場だと思います。私は高校生の時に取得した資格が今になって役に立つこともあったので、今からたくさんのことに興味を持っておくと学部選択やその先の進路にも役立つと思います。頑張ってください。

情報コミュニケーション学部 情報コミュニケーション学科
澤田 寧音
2017年度卒業生
大学・学部・学科に関して、入学後にわかったこと

情コミはクラス単位の授業がほとんどありません。週2回の第二外国語の授業が同じ人との関わりが最も多くなります。他の学部に比べてクラスのコミュニケーションは少なく感じますが、その分多くの人と関わることができます。
唯一の必修科目とされている「情報コミュニケーション学入門」は、各回異なる先生が専門分野の講義をしてくださいます。3年生から始まるゼミ選びの参考にもなるので、ゼミを意識して授業を受けると良いと思います。

大学生活・学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

時間割の関係で何となく履修したものの中にも新たな発見があったり、面白さを感じたりする授業が多くありました。幅広い分野のカリキュラムがある情コミだからこそ出会うことができたと思います。
私はレポートを書くことが苦手だったのでとても苦労しました。今でも得意とは言えませんが、先生方に相談をすると親身になってアドバイスをしてくださいます。分からないことや難しいことは積極的に質問することをお勧めします。

どんなことに取り組んでいる、或いは取り組んできたか

体同連バスケットボール部とオールラウンドサークルに所属しています。大学生活は勉強だけではないと思うので友人と過ごす時間も大切にしています。
私は元々ジェンダーに興味がありましたが授業の中で同性婚について学び、家族とは何なのかをより深く学ぼうと考え、3年次からのゼミでは家族法学のゼミに入りました。

卒業後のビジョン、進路について

まだはっきりとしたビジョンはありませんが、企業に就職するつもりでいます。自分がどんな人生を生きていきたいか、しっかりと向き合って考えていきたいです。

後輩へのメッセージ

大学では時間を大切にしてほしいです。今までよりも自由な時間が増え、自分次第でどんなことにでも使えます。少しでもやってみたいと思ったことにはどんどんチャレンジしてください。どんな経験も無駄にはなりません。皆さんの大学生活が充実したものになることを祈っています。

経営学部 経営学科
吉田 夏音
2017年度卒業生
大学・学部・学科に関して、入学後にわかったこと

経営学部はレポートの量が他学部よりも多いと聞いていました。その通りで、課題がたくさん溜まると追い込まれてしまうこともありますが、レポートを多くこなしていくことで、文章の書き方や文献の調べ方などを学ぶことができます。
また学科は2年次から分かれます。1年次の成績によって決まるので、希望の学科に入るためには1年生のうちから真面目に授業に取り組んでおくことが大切です。

大学生活・学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

高校までとは違い、大学では与えられたことだけでなく、他学部の授業など自分の興味のあることを自主的に学べる点が魅力的であり、好きなことに時間を使えるというのは大学生の特権だと感じています。
また、クラスやサークルを通して様々な友達と出会うことができます。地方から上京してくる子や留学生もいるので、様々な考えを持つたくさんの友達と関わることが、すごく刺激になります。

どんなことに取り組んでいる、或いは取り組んできたか

大学では心理学を専門とするゼミに所属しています。心理学とマーケティングの関係について学びたいという思いから経営学部を志望したので、やりたかったことを実現できています。今学期は企業の方とのプロジェクトを通して、企業のサイトをより良くするためのアイデアや新型コロナウイルスによって生まれた課題について考えました。
またアルバイトは、球場でビールの売り子をしています。一見華やかな仕事だと思われがちですが、実際はなかなか売り上げが伸びず厳しい世界です。その中でも、どのようにアプローチをしたらお客さんがビールを買いたくなるかなどを考え、自分なりに工夫して販売することが成績の向上に繋がるので、すごくやりがいがあります。

卒業後のビジョン、進路について

現段階では志望する業界は絞れていませんが、様々なことに積極的に挑戦し自分の視野を広げていきたいと考えています。

後輩へのメッセージ

明八は勉強も校則も厳しいと感じている生徒もいると思います。私も当時、髪型やスカート丈などについて厳しすぎるのではないかと思っていました。しかし今となっては先生方の教えのありがたみ、コツコツ努力することの大切さを改めて感じています。高校で得たものは必ず将来に繋がるものだと思うので、今を大切に、充実した明八ライフを送ってください! 応援しています。

経営学部 経営学科
伊東 千鶴
2017年度卒業生
大学・学部・学科に関して、入学後にわかったこと

レポートが多いと言われる経営学部。確かに他学部と比較しても少ないとは思いません。しかし、レポートは大学生になってから誰もが1から書き始めることだから受験してきた子や付属生で差がでる心配もなく、また、経営学部では「レポート・論文作成法」という授業があり、1年生から受けることができるので、書き方をきちんと学ぶことができます。レポート提出がある授業では多くの場合平常点として加点されるので、テストができなかったとしてもレポートを提出することでカバーできることもあります。
経営学部は2年生から3つの学科に分かれることも特徴の1つです。大学1年の1年間で今後自分の勉強したいことが見つかって行きたい学科を決められる人もいますが、ほとんどの人がギリギリまで学科選びに悩みます。そのため、大学は学科選択のためにガイダンスを設けてくれ、授業は自分の学科以外のものを受けて単位をとることができるので、深く考えすぎなくていいと思います。ですが、注意しておいてもらいたいことは、学科選択では成績(GPA)が重要となってくるため、1年次の成績はしっかりとっておくべきです。それぞれの学科は定員人数が決まっているため、希望者が多い学科は成績がいい人から希望の学科に行けます。自分の希望の学科にいくためにも、より良い成績をとっておくと安心です。

大学生活・学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

大学の面白さは自由なところにあると思います。中高は各クラスに担任の先生がいてHR等で連絡事項を伝えてもらえ、先生が一人一人をしっかり面倒みてくれますが、大学は全部自分から動かないと情報も得ることができないし、何も始まりません。しかし逆に言えば、自分から行動することは、たくさんの経験を積むチャンスになります。例えば、留学やボランティアをしたり、資格の勉強だったり、アルバイトや部活・サークルに力を入れたりする等、人それぞれですが、大学に入ると時間はいくらでもあるため、たくさんの経験をすることができ楽しいです。
私が大学に入って苦労したことは、必修の単位を落とさないようにすることです。経営学部は1,2年に必修の授業があり、落としてしまうと次の年も同じ授業をとらなければいけません。下手したら卒業までに単位を取得できていなければ、卒業することができません。そうならないように、テスト期間は必修科目をメインに勉強しました。

どんなことに取り組んでいる、或いは取り組んできたか

私は大学で女子ソフトボール部に入部しました。大学に入ってからソフトボールを初心者から始めましたが、今は主将を務めています。チームの同期や後輩には経験者の子もいるため技術力はかないませんが、中高と明八バスケ部で学んだ「声だし」は誰にも負けないと自信を持ち、チームをまとめています。大学生活は部活中心で回っているといえるほど、私は部活動に力を入れています。また、部活動や勉強と両立しながらアルバイトもしています。1つのアルバイトにこだわらず、多種多様なアルバイトをすることで様々な経験ができています。
学習面で言いますと、経営学部には講義のような授業のほかに実際に現場に行き、調査する「フィールドスタディー」や企業の方のお話を聞いて、グループで課題に向き合う「フューチャースキル講座」といった特別な授業があります。これらの授業は希望制ですが、いい経験になると思い私は受講しました。実際貴重な経験ができ、参加してよかったと思っています。

卒業後のビジョン、進路について

今の段階では、卒業後の進路は特にこれがやりたいといったものは決まっていません。何か1つの業種や企業に絞るのではなく、幅広く見ていき、自分に合った職業が見つかるようにこれから調べていくつもりです。

後輩へのメッセージ

大学に入ったら自分の熱中することや目標を見つけることをお勧めします。部活・サークル、アルバイト、資格取得などほんとなんでもいいです。大学は自由で、時間もあるので楽しいですが、それだけではたくさんの経験ができる大学4年間がもったいないです。熱中することや目標があることで、自分の成長にもなり、それが就活の時には自分の武器や強みとしてアピールすることもできます。だから是非大学に入ったら熱中することや目標を探して、見つけてほしいと思います。
そして今の学生生活を思う存分楽しんで下さい! 同学年の友達やクラスの仲間、先生方と何かを一緒にやったりできる、距離が近い関係は高校までです。友達や先生方とたくさんしゃべって、一緒に勉強して思い出を作り、今しかできない学生生活を楽しんで下さい。
皆さんが希望の進路に進むことを願っています。

農学部 生命科学科
菅 咲紀子
2017年度卒業生
大学・学部・学科に関して、入学後にわかったこと

農学部生命科学科は数学に触れる機会が少なく、必修の授業に数学は一つもないことを入学してから知った。新型コロナの影響でオンライン授業になってからは課題が多いが、それまでは課題はそんなになかった。そのため、放課後の時間は課題に追われることはそんなになかったが、高校の時より授業内容が難しいので復習が大変だった。先生に質問すると自分が理解できるまで説明してくれるので、考えてもわからないことがあったときは、先生に質問すべきだとわかった。

大学生活・学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

大学の授業内容は高校で学んだことの復習も少しあるが、専門的なことが多く、理解するのが大変である。実験の授業が1年、2年生の時は週400分設けられていて、使ったことない器具を使うことができ、座学で学んだことを実際自分で手を動かしながら学ぶことができて楽しい。研究室ではわからないことも多いが、先生や先輩に質問して実験を進めていくのは楽しいし、実験を行い、自分が思う理想の結果になったときは特にうれしい。英語の論文を読むのは大変で、理解できないことも多いが、研究室内でゼミがあり、そこで自分が読んだ論文を紹介し、みんなで質問しあうことで理解が深まっていくのは楽しい。大学で学ぶ事は大変なことが多いが、理解した時の達成感や知識量が増えていくのが楽しい。

どんなことに取り組んでいる、或いは取り組んできたか

1年、2年生の時は週3∼4日バイトしていた。大学の授業は、平日は毎日あり、土日はバイトし、平日の放課後は、バイト以外の日は、友達と遊んだり、サークルに参加したり、図書館で勉強したり、友達と食堂館で勉強したりした。3年生になってからは、授業は週3日になり、週2日でバイトしている。コロナの影響でサークル活動もないし授業はオンラインだが、研究室には週2,3日行き、週2日オンラインでゼミを行っている。1年、2年生の時より3年生のほうが授業数は少ないが、研究室に入ったので、バイトする時間や、遊ぶ時間は減った。

卒業後のビジョン、進路について

大学院には進学する予定はなく、現在、興味のある企業を探している。

後輩へのメッセージ

大学に入ると自由な時間が増えるが、その時間をどう使うかで人生が変わってくると思う。高校の時より色々なことに挑戦できるし、多種多様な人と出会う。色々な人に出会うと何をすればいいのか迷うことがあるが、私はまずは大学でしっかり勉強をすることが大事だと思う。勉強をしていると将来使わなそうな無駄なことばっかりだなと思うことがあるが、私は理解するまでの過程も大事だと思っていて、どれだけ勉強したかは評価されることはなくても将来大変なことがあったときに過去にもあれだけ大変なことをやってきたんだから今だってできる、と思う時が来ると思って勉強している。大学生はもう子供じゃないので自分の行動は自分で責任を取らなければならない。自由な時間が増えた分、よく考えて行動することが大切だと思う。

理工学部 応用化学科
林 鈴音
2017年度卒業生
大学・学部・学科に関して、入学後にわかったこと

私は食品関係に興味があり応用化学科に入学しましたが、実験などはほとんどやったことがなく、化学に関する知識も特別秀でているというわけではなかったので心配な面もありました。しかし、1年生の時には化学分野の授業では基礎を固める授業が多く、高校で習ったことが理解できていればついていくことのできる授業でした。実験に関しても、1年生に基礎化学実験があり、実験の基礎を学ぶので全く心配はいらないと思います。また、化学分野以外にも、物理、数学、英語などの分野は必修なので、高校の勉強は基礎的な知識として重要だと思います。
また、私の印象として理工学部は女子がとても少ないのではないかと思っていたのですが、応用化学科は女子が比較的多いと思います。ですが、実験を通して男女問わず仲良くなれますし、第二外国語や体育のクラスは学科を超えてクラスが編成されるので、色々な人と仲良くなれます。

大学生活・学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

高校では決められたことに取り組む、ということが多かったと思いますが、大学では自分で選択して行動する、ということが多くなったと感じています。1,2年生は必修の授業が多いですが、3年生ではとっている授業も人それぞれで、自分の興味のある分野を選択することになります。自分が学びたい学問を集中的に学べる、ということは大学ならではの面白さだと思います。
自分で決める、ということは確かに楽しいことだとは思いますが、それは能動的に動かなければならない、ということにつながると思います。大学では課題の提出を催促してくれる先生もいませんし、テスト勉強をしなさい、という先生もほとんどいません。自分でやるべきことを見つけて行動するということが高校との違いであり、そこに慣れるのに苦労しました。

どんなことに取り組んでいる、或いは取り組んできたか

学業の面ではその日の授業をその日に復習、毎日コツコツと勉強するという当たり前のことを取り組んでいます。レポートなどの課題は出されたその日に手を付ける、などということは心掛けるようにしています。
また、学業を優先しつつサークル活動、アルバイトなど新しいことを始めました。また、TOEIC の勉強にも力を入れて取り組みました。大学では、高校以上に自分で時間を作ることができるようになるので、勉強だけでなく新しいことを始める良い機会だと思います。

卒業後のビジョン、進路について

卒業後は就職を考えています。業界、企業については検討中ですが、理系として身に付けた知識を生かすことのできるような職に就きたいと思っています。これから企業説明会やインターンシップを通して視野を広げていきたいと考えています。

後輩へのメッセージ

高校生活はあっという間だと思いますが、大学生活もあっという間です。あの時こうしておけばよかった、と後悔しないためにも自分が今すべきことを考え、今できることは今始めるといいと思います。悩み事があったら信頼できる先輩や先生、友達に相談して後悔しないような選択をしてください。そして今しかない高校生活を存分に楽しむことが大事だと思います! 皆さんがそれぞれ選択した道で活躍されることを願っています

文学部 史学地理学科 日本史学専攻
青木 優
2017年度卒業生
大学・学部・学科に関して、入学後にわかったこと

・一般受験出身で大学入学がゴールになってしまい、大学の講義において意欲的ではない人が多く見受けられます。付属高出身者が一般受験出身者に学力で劣ってしまうのは毎年の事で仕方ないと思いますが、明八での学習の中で、自分が大学でどのような事を研究したいか、学んでみたいかを探求して自分の核として持っておくと、大学での授業がとても充実しますし、一般受験組より良い成績を取ることが容易にできます。
・大学生活で一番の心配事である単位についてですが、文学部は比較的に取りやすいと思います。なので、単位取得を目的にするのではなく、その授業を通して何を学ぶことができるかを意識して講義を受けると成長に繋がると思います。

大学生活・学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

・日本史専攻ですが、世界史やアジア史、考古学など様々な専攻の授業を受けることができ、発表やグループディスカッションなどを通して、他人の意見や考えを知ることができ、自分の意見と擦り合わしていくことはとても新鮮でしたし、大学ならではだと思います。
・いくら自分の好きなことを学べる専攻であるとはいえ、多少は自分の苦手で興味のない授業も、卒業条件などの都合で履修することになります。その時は授業についていくのに必死で、テストやレポートも自分の思うようにいかなくてとても苦労しました。

どんなことに取り組んでいる、或いは取り組んできたか

・文学部は1年生からゼミナール授業があるので、自分がどの時代のどの事柄について研究したいかを明確にできるように、1年生の内からゼミのメンバーに相談し、教授にも積極的に質問することを意識して取り組んでいました。その結果、現時点で卒業論文の概要をある程度決定できているので、今は学会の論文を多く読んで比較し、自分の研究に活かせるように取り組んでいます。

卒業後のビジョン、進路について

・塾講師のアルバイトを3年間続けていることもあり、現時点では教育業界への就職を考えています。今後の業界研究などで変わる可能性もありますが、「人と一緒に目標達成に向けて行動していく」という軸はぶらさないで就職活動をしていきたいと思います。

後輩へのメッセージ

・僕が後輩の皆さんに一番伝えたいことは、「大学に行って何をしたいか」を明確にするという事です。大学の教授は、高校と違い、やる気のない学生を救済することなど滅多にありません。その結果、高い学費を払って無駄な4年間を過ごすことになります。ですので、現時点での高校の成績がずば抜けて良くなくても、何か自分の中で「この単元をもっと勉強してみたい」という強い気持ちがあれば、大学生活は素晴らしいものになると思います。コロナ禍で勉強や部活動など、大変なことも多いと思いますが、残り少ない明八ライフを精一杯謳歌してください。最後まで読んで頂きありがとうございました。

政治経済学部 経済学科
吉岡 真子
2017年度卒業生
大学・学部・学科に関して、入学後にわかったこと

ほかの学部ではクラスの授業がないところもあるが、政治経済学部では、基本的に、語学はクラス単位で行い、必修科目もクラスの人と同じなので交友関係が広がる。また、クラスによっては留学生もいるので、言語の違う人と友達になる機会があり、日常の中で外国語を使う場面もあった。教養演習という少人数で行うゼミの簡易版のような授業があり、他の授業と比べてディスカッションやプレゼンテーションなど、アウトプットする機会の多い授業があった。先生によって内容が全く異なり、中には抽選で決まる授業もある。
3年から始まるゼミ活動では、まずゼミの入室試験の前にゼミの授業風景を見ることのできる期間がある。その期間に先生やゼミ生に話を聞いておいたほうがよい場合がほとんどなので、入りたいゼミは早めにいくつかに絞っておくと良いと思った。

大学生活・学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

高校までとは異なり、授業で取り扱う本を指定されてもレポートなどではその本に加えて参考にする材料を自らインターネット上から探さなければならない場合が多かったため、最初は慣れないことばかりで大変だった。特に計算の応用問題が多いミクロ・マクロでは、授業を聞いて指定された本を読んでもわからないことがしばしばあり、テストでも式の根本を理解していないと解くことが難しい問題が多く出るので、理解するのに苦労した。クラスの人と被る必修の授業が多いので、わからない点などは一緒に勉強することも多かった。
一番苦労したのはゼミの入室試験で、ある程度学生がエントリーするゼミに偏りがあるため、本当にやりたいと思う内容のゼミに入るためには強い意志とそれをアピールする必要がありとても苦労した。3年から始まるゼミナール活動では、アウトプットやコミュニケーションする機会が他の授業よりも多くなり、学びたい内容に沿ってどのような活動にするかを決めることが出来る学生主体の場であるため、とても楽しく研究をすることが出来た。
学びたい授業を自分で選ぶことが出来る部分が学習面では大学生の一番の楽しい部分だと感じる。私は体育会に所属しているが、自分の生活スタイルに合わせて授業を選択できるうえに、学びたい授業や挑戦してみたい分野の知識もつけることが出来る点が面白いと思う。

どんなことに取り組んでいる、或いは取り組んできたか

1・2年では、経済の仕組みを知る一環としての計算技能を養うマクロ経済学・ミクロ経済学、経済の変化を学ぶ経済史など、経済においての基礎的な内容について学んだ。
3年でのゼミナールにおいては、私は食料経済学について学んでいる。地方の企業を介さない経済の自給自足を行うための仕組み作りについて食という面からのアプローチ方法を学ぶ。そして実際にその地域にフィールドワークに行き、地域の方々と一緒にディスカッションを行い新しい案を出してそれを実践するということに取り組んでいる。食物倫理についての本を要約して、世界で起こっている問題(女性問題・貧困など)が食とどのような関係性を持っているのか、また食の本来の在り方はどのようなものであるべきかを自分自身で疑問を立てて、それについての解決法を考えるなどの取り組みも行った。

卒業後のビジョン、進路について

卒業後は、食品に関わる仕事に就きたいと思っている。ゼミナール活動で学んでいる「自給自足可能な経済」を食の面から支えたり、地方での特産品を全国に広めることが出来たりする仕組みに関する知識を生かして、食を通してより多くの人が幸せにできる仕事に就きたい。

後輩へのメッセージ

大学は勉強する環境も仕組みもすべてが新しいことばかりですが、いつでも好きなことに挑戦できる場だと思います。高校で挑戦できなかったことや学べなかったことは、大学では自分の選択次第でいくらでも知識を広げることのできる環境がそろっています。その中でも政治経済学部は様々な検定を無料で受けることが出来る点や留学制度が充実している部分がいいところだと思いました。
何をやりたいかまだ決まっていなくて学部選びに苦労している方もいると思いますが、経済を中心に、学びたいことはなんでも学ぶことが出来るので、少しでも経済に興味のある人や何かに挑戦したい人は、政治経済学部経済学科がおすすめです! 試験もあり大変だと思いますが、頑張ってください!

政治経済学部 政治学科
野口 栞
2017年度卒業生
大学・学部・学科に関して、入学後にわかったこと

明治大学は施設が充実していると感じました。一番驚いたのはボルダリングの壁です。政治経済学部の1年次の運動の授業はランダムで選ばれるので、私はボルダリングができませんでしたが…。政治経済学部は明治大学の他の学部の授業も取ることができます。そのうえ政治経済学部は他の学部より講義の種類に偏りがないと感じました。なので自分の学びたいことを自分のやりたいように学ぶことができます。
定期試験では高校時代にはあまりなかった、論述試験で評価されるものもあります。わかりやすい文章を書くため、授業中に先生のおっしゃったことをメモする作業が高校よりもより一層大事になると思います。

大学生活・学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

明治大学には全国各地、また外国からも人が集まることや、サークル、クラス、ゼミ…と様々な団体に属することが多くなるので、友達の幅が広がります。そして様々な考えの人に出会うので、それが大学生活の充実に繋がっていると感じます。
その分自ら進んで行動する力が必要で、中高明八で6年間よく知った仲間と過ごしていた私は新しい環境に飛び込むことに苦労しました。受験して入学した方々はパワフルですから…(とはいえ明八生も相当パワフル)。

どんなことに取り組んでいる、或いは取り組んできたか

1・2年生の時には、授業の傍ら自らの所属するテニスサークルにも力を入れ、GPA(大学の成績)をあげることと試合出場の両立に取り組みました。
3年生になった現在は「地方活性化」について学ぶゼミに入り、「特定の地域に何度も足を運び、現地の声から課題を見つけ、解決案を提案すること」に取り組んでいます。

卒業後のビジョン、進路について

就職を考えています。ちょうど最近就職活動を始め、今後の進路に関して自問自答する毎日です。
希望としては、人のためになり、安心感を与え、一歩前に進むときに背中を押すことができるような仕事に就きたいと思っています。

後輩へのメッセージ

大学は面白いです。自分のやりたいことができ、新しい友達もたくさんできます。ですがその分、自分で自分をコントロールすることが大事になるとも思います。これは高校より自由度の高い大学生活の中ではなかなか難しいことだなあと実感しています。オンオフの切り替えを大切に、高校生活を過ごしておくといいかもしれません。
それと高校時代の仲のいい友達は卒業して3年経っても、やっぱり仲がいいです。大学生だからといって、自分の身の丈より背伸びする時もあるかもしれません。ですがそんな時、明八時代の仲間から受ける安心感は、大学生活の大きな支えになると思います。素敵な友達と残りの高校生活を存分に楽しんで下さい。

商学部
中野 和樹
2017年度卒業生
大学・学部・学科に関して、入学後にわかったこと

☆明治大学に関して…
・想像以上に様々な人との出会い・交流がある(少人数授業、クラス、ゼミ、サークルなど)。
・学習環境について。図書館やPC教室などの施設が整っていることはもちろんのこと、
学生専用Wi-Fiや、無料印刷システム(上限あり)も用意されている。
・学習環境だけでなく食堂や多目的ラウンジなど学生達が交流できるスペースも整っている。
・簿記や外国語など各種検定の受験料に対して、一部もしくは全額の補助金が出る。
☆学部・学科に関して…
・クラス(第二外国語選択によって組み分けされる)のみでの授業が多くあるため、特にクラスの人たちと仲良くなれる。
・歴史や科学、古典など、中学・高校時代に勉強した分野での単位所得が必要。
・1,2年時は、経営や経済のビジネス系の授業だけでなく、総合的な分野(歴史や科学など)の授業も受ける。今まで以上に幅広く勉強する分、大変。
・他学部よりゼミの募集が早い分、何を研究したいのかを早めに捉える必要がある。
(1年時の10月頃から開始)

大学生活・学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

学習・研究…
正直、難しい内容・課題が多いなど大変が授業はあるため、苦労しました。分からない時は、教授や友達に聞くなどして学習に取り組みました。その時は辛いと思いますが、今になるとそれらを含めて楽しいなと感じています。
大学生活…
とにかく楽しいです。私は、高校時代の友達だけでなく、サークルやアルバイトなど大学時代に出会った人達と、旅行や食事など様々な事をして楽しんでいます。昼休憩などの空いた時間があると、ラウンジに集まって友達と話しているため、キャンパス内はほとんど誰かと一緒に過ごしています(笑)。
基本的な事かもしれませんが、メリハリを大事にしています。そのため、学習面では真剣に取り組み、生活面では様々な人との交流を思い切り楽しんでいます。

どんなことに取り組んでいる、或いは取り組んできたか

会計のゼミに所属し、企業分析や簿記検定1級の取得に取り組んでいます。

卒業後のビジョン、進路について

今のところ、まだ詳しく決まっていません。ただ軸として、『相手に寄り添い、直接「○○」を提供し、思い出を共創したい』と考えています。
「〇〇」に入る言葉は、モノなのか、行動なのか、まだ分かりませんが、今後も様々なことを経験し、自分の進路を探します。

後輩へのメッセージ

皆さん、こんにちは。明治大学商学部3年の中野和樹です。
私は、「明八で学んだことは一生もの」だと思っています。大学の友達に高校時代の話(校則が緩かった、朝小テストがなかったなど)を聞くと、明八は厳しいなと感じる部分はあります(笑)。しかし、明八での6年間を通して学んだことが多くありました。これらの経験は、大学生活・学習の中で良いヒントとなり、現在考えている進路の軸のきっかけともなっています。
皆さんも授業だけでなく行事や部活動、先生方や友達との何気ない会話から何かを学んでいると思います。学んで得たことはいつか皆さんの将来に活かす時が来ると思います。その為に大切な思い出の一つとして忘れないことが大事だと思います。また、これからも様々な事を経験して多くの事を学んでほしいと思います。
コロナウイルスの影響で様々な面に支障が出ていると思いますが、友達や先生方との1日1日を大切にし、明八ライフ楽しんでください。そして勉強頑張ってください。応援しています!

法学部
都澤 和音
2017年度卒業生
大学・学部・学科に関して、入学後にわかったこと

大学に入学して実感したことは、意外と少人数の授業が多いことです。大教室の講義もあるのですが、やはり10〜15人ほどの人数で話し合う授業が多く、自分の意見が求められることがほとんどです。先生と一対一で話すこともあります。

大学生活・学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

法律は用語が難しく、法律の内容を理解するのが一番大変です。そして、理解できたとしても、法律の問題を論ずる上で自分の意見をなるべく多くの人に理解してもらえるように日本語の使い方や話の順序を考えるのは難しく、今でも先生から法律面と文章面でダメ出しされます。
一番楽しいと思ったことは、人との交流関係が広がったことです。バイトや授業、ゼミを通じて同じ大学の人だけではなく、他大学の人たちや弁護士、裁判官や元検察官の方にも知り合うことができました。そういった人たちと知り合って、様々なお話を聞けるのは大学生の醍醐味だと思います。

どんなことに取り組んでいる、或いは取り組んできたか

去年は憲法の法律討論会に参加しました。法律討論会とは、他大学の先生が出した法律の問題について立論・発表をして、他大学の学生と議論をするものです。授業と並立させながら同級生と立論内容を練るのはとても大変でしたが、自分で考えるだけでなく、他人の意見にも触れることができるいい機会になりました。
今年からは、民事訴訟法のゼミに参加しています。このゼミでは民事訴訟法の内容はもちろんのこと、法律の知識を使って模擬的な和解交渉や契約交渉も行っています。交渉は人とのコミュニケーションが重要で、なかなか上手くいくものではありませんが、先生や先輩の指導を受けながら交渉術の勉強をしています。

卒業後のビジョン、進路について

法科大学院に進学して司法試験の合格を目指しています。

後輩へのメッセージ

法学部には法曹、公務員、企業への就職など様々な進路を目指している人がいるので、将来の目標が広がるところが魅力だと思います。進路が決まっていても、決まっていなくても、先輩や同級生が情報や助言をくれたり、相談にのってくれたりします。
大学では高校よりもできることの幅がぐっと広がります。大変なことも多いですが、その分やりがいを感じます。ぜひ、目標に向かって頑張ってください。

法学部
遠田 昂太郎
2016年度卒業生
法学部を志望した理由

 法学部を志望したきっかけは、父親が法律関係の勉強をしていた時期があって、参考書とかが残っていて、小さい時から身近なところに法律が存在していて、中学生くらいの時に、父親が教えてくれて、弁護士・検察官、いわゆる法曹の仕事というものがあると知りました。高2くらいの時に、実際に裁判の傍聴に行って、法曹の方の振舞などを見て、こんな仕事がしたいなあという漠然とした憧れを抱くようになりました。法律家を目指すには、法学部が一番の近道じゃないかと思って、志望しました。

法曹を志望した理由

 傍聴した裁判では、心神喪失に陥っていた加害者が親族を凶器で刺してしまったといった刑事事件を扱っていて、動機についての議論が延々となされていて、その経緯を聞いていて怖さを感じました。検察官になりたいというのが勉強を始めるきっかけになっていたので、主に検察官の様子に視線を送って見ていたんですけど、法律を扱う人というだけあってビシッとスーツが決まっていて、持っている資料も難しそうで、立ち居振る舞いや発するひと言ひと言がかっこ良くて、なるほど、資格を取るとこういう仕事ができるんだと感じ、たしかに、ひとの人生を左右する仕事ではあるけど、だからこそ、やりがいがあるのかなというふうに思って興味を持ちました。

司法試験にチャレンジ、合格への道

 司法試験にチャレンジしようと決意した時期は、法学部を志望したのと同時です。法曹の仕事に興味はあっても、実際に仕事に就いてみないと自分に合っているかはわからないので、とりあえず、司法試験を取ってみないと始まらないと思って勉強を始めました。大学1年の4月には予備校はどこにしようか探し始め、5月には通っていました。勉強時間は一日平均6~8時間で、直前期には10時間以上と、メリハリをつけてやっていました。試験科目は、基本六法、つまり、憲法、民法、刑法、刑事訴訟法、民事訴訟法、商法とそのほかに、もう一つ行政法というのが付け加わって、基本7科目が中心です。あとは、実務科目と一般教養科目っていうのもあるんですけど、予備試験も含めて、主に基本7科目を勉強していけば受かるという試験です。勉強のコツは、とにかく反復することと、あとは、アウトプットを欠かさないことだと思います。アウトプットはとても重要で、知識の定着にもなりますし、本番の試験が論文式試験で書く試験なので、タイムマネジメントを含めて、実際に書く練習をしておかないと本番になかなか対応できないっていうのがあったので、とにかく書いて書いてを繰り返して、その合間にインプットしていくという勉強でした。暗記勝負というのではなく、量をやっていれば自然と覚えられるという形です。継続的な努力ができたのは、始めちゃった以上は逃げられないし、取ってみないことには何も始まらないので、そこに向けて何も妥協はできないという意識があったからだと思います。何があっても続けるっていう覚悟は最初に決める必要がありますね。中途半端に目指すと絶対に通らない試験ですし。最初に、やるならやる、やらないならやらないで違う道があると思うので。
 勉強を続ける中で1番苦労したというのは、大学1, 2年生の間は、やっぱり周りの友人は遊んでいて、でも勉強しなきゃいけないというところで、友人と遊ぶことに参加できない、特に遊びっていう面ではかなり犠牲にしたかなと思います。サークルにも参加しなかったので、交友関係もやっぱりどうしても狭まってしまって、ひとりで閉じこもってやることで、精神的に追い詰められたということはありました。最終的には、孤独で勝っていかなきゃいけない試験ですし、そういう職業だと思っていますので、そこは慣れだと思うのですが、慣れるまではかなりしんどかったですね。でも、1年も勉強を続けていれば、まあそういうもんだよなと、なんとなく体に染みついてきて、そんなに苦にならなくなってきて、適度に息抜きをするという術も、なんとなく自分の中で身についていきました。
 司法試験の合格発表は、今年はコロナの影響で掲示はなく、法務省のホームページに受験番号が載る形だけだったのですが、予備試験に通った人はほぼ落ちないので、自分の番号を見つけたときは、机に突っ伏してただ溜息が出たという感じです。歓びというよりは「ほっとした」という安堵感の方が大きかったです。大学3年で予備試験に合格(合格率4.04%)して司法試験の受験資格を得て、今回、1回目の受験で合格となりました。現役の学部生としての合格は、2年連続で、明大史上2人目だそうです。

今後の動き

 今後は、今、内定を頂いている法律事務所が主に企業をクライアントに持つ事務所で、個人対象の一般民事、たとえば離婚とか交通事故といった身近な例はあまり扱わないので、規模が大きい企業対象のものに非常に興味があります。あとは、勉強を始めるきっかけだった検察の方は、来年度から司法修習という研修が1年間あるんですけど、そちらに行って仕事内容を拝見しないことには、ちょっとなんとも言えないところがあるので、今はその二択かなと思っています。検察官になれるかどうかっていうのは、司法研修所の採用がなければなれないというものなので、実際に来年度研修で仕事内容を見て、自分のやりたいことと合っているかを判断することになります。

法曹界の魅力と求められる資質

 目の前に困った方が来られて自分が実際にアプローチをしていくなかで、「人のためになる」というのが一番身近に感じることができる仕事なんじゃないかなあと思います。それは法曹三者で、三者三様、違うと思うんですが、どれも共通して困っている人に対して自分のしたことが形として見えるというのが、魅力として一番大きいと思います。必要な資質は、ひとと話すことに対して物おじしないだとか、あとは、困っている方が相手なので、精神的にきつい仕事だとも思いますので、メンタルの強さ、折れない心というのも、持っていた方がいいのかなと思います。僕自身も、これから鍛錬を積んで、身につけられたらいいなと思います。

高校時代の生活

 高校時代は、友だちも少なからずいて、楽しく生活していました。思い出に残っているのは部活動で、野球部は特に忙しかったので、どうやって学習の時間を確保しようかと、日々考えながら生活を送っていました。定期テストの成績もそんなに悪くなかったので、先生方の間では、そんなに悪いイメージはないと思いたいです(笑) より力を入れていたのは勉強か、部活かということで言うと、やっぱり勉強を軸に回っていて、国公立併願の準備のために、高1の冬から大学受験の予備校に通っていて、野球は勉強に支障が出ない程度にがんばっていたというのが正直なところです。理由は簡単で、将来にどっちが直結するかといえば、野球はたまたまメンバーでしたがそこまで上手じゃないと思っていて、高校までと見切りをつけていたので、勉強が中心になっていました。卒業の際に後輩たちからもらう色紙の寄せ書きには、「文武両道」という言葉が飛び交っていて、とてもうれしく思いました。それと、明八の行事、特に、体育祭は楽しかったと記憶しています。自分は少し足が速かったのでリレーの選手に選ばれてヒーロー気分みたいなのを味わえたし、準備期間も含めて楽しかったなと思います。それと、国公立併願もしたのですが、結果としては、明治で良かったと思っています。司法試験合格に向けてのいろいろなサポートがあるし、結局、やるのは自分なので、明治で十分でした。

高校時代の自分に、今、声を掛けるとしたら

 難しい質問ですけど、やっぱり、やりたいことを自由にやったらいいんじゃないという感じですかね。僕は今までの人生で、ひとつも後悔してるなっていうことがなくて、まあそういうふうに生きようと思っているので、高校時代の自分に、ああしとけよっていうんじゃなくて、失敗したこともたくさんありますけど、それも今の糧になっていると自覚しているので、楽しいことは楽しんで、勉強もちゃんとやって、ほどほどに生きてくれればいいよねっていう感じで、自由に生きてくれればいいよとなります。正しくなかったことが今正しくなかったとわかっているということは成長していると思うので、勉強方法もそうだし、考え方みたいなことも、決して昔の自分が正しかったとは思わないんですけど、まあ高校生の自分だったしなと思うと、今、納得しているところです。

在校生へのメッセージ

 なんとなく3年間を過ごすのはきっと簡単で、定期テストもそこそこやっておけば、そこそこの人生が待っていて、しかも明八の場合は、明治大学っていう高いレベルの大学にもストレートに上がれるので、何となく生きることは可能だと思うんですけど、その中で自分が一つ打ち込むものを何か一つ作ると人生は180度変わるかなと思いますし、それを見つける努力をするだけで毎日が変わってくると思うので、いま何していいのかわからないよっていう生徒さんには、自分の将来のために何ができるのかというのを考えてもらって、その選択肢の一つとして、僕が目指した法曹への道が出てくれば、うれしいと思います。それと、将来に直結するという意味では、英語の勉強をしっかりやっておいた方がいいと思います。今の時代、英語を使わずに仕事をするのは不可能なので。また、若いうちから読書をして、教養を身につけておくのも大事です。教養がないと、相手と話していても、同じ土台に立って考えられないので。中学生、高校生でしか体験できないことがたくさんあると思うので、それを嫌がったり、当たり前だと思ったりしないで、しっかり楽しんで、勉強もしっかりやって、充実した生活を送っていただけたらいいんじゃないかと思います。

毎日、自分を支えてくれた両親に感謝

 ほんとに両親の支えがなかったら、今の自分はないと自信を持って言えるんですけど、勉強に集中できる環境を作るって相当に難しいと思うんです。それを何にも文句を言わずにやってくれた。お金を作ることもそうですけど、食事を作ることもそうですし、あとはまあ、勉強している間は邪魔しないとか、送り迎えをしてくれたとか、とにかく、勉強に集中できる環境をすべて整えてくれたという面で、ほんとうに感謝していますね。

法学部
不京 拓也
2016年度卒業生
中高時代の印象に残った思い出

 中学だったらやっぱり部活のラグビー、高校でも続けていたんで、それが一番大きいですけど、やっぱ明八だったら、体育祭が一番印象に残っています。大学行ったら、ああいうみんなで盛り上がるっていう機会がないので、それができるのは高校生までかなと思っていて、あれだけクラスで団結してがんばれる、そういうことができたのはすごく楽しかったなあという印象が、今、すごく強いです。

国税専門官を目指した動機と仕事内容

 父親が国税専門官だったので、その影響が一番大きかったのかなあと思っています。大学でもラグビー部に入ってやりたいなあっていう考えもあったのですが、高2のときに大きなけがをしてしまって、将来的に自分はラグビーを続けていくのは厳しいかなって思って、ちょうど同じ時期に、大学の学部決めをしなきゃいけないっていうのが重なって、自分がどういうことを将来したいのかな、じゃあ、国税専門官をいったん考えてみるのもいいのかもしれないなあと考えたのが、志望したきっかけです。国税専門官の仕事内容は、だいたいは税務署に勤めて、確定申告の手続きを行ったり、税務相談を受けたりすることになります。ほかにも、マルサって言われる査察官をやる可能性もあります。査察官っていうのは、裁判所からの令状を受けて、ちゃんと税金を払っていない疑いのある事業所を取り調べる仕事をします。あまり人数は多くないので、一般的には、税務署に勤めることになります。東京国税局に採用されたので、勤務先は東京・神奈川・山梨・千葉の範囲だけで、一般企業のような単身赴任など、転居を伴う転勤がないというのも魅力です。

大学生活と法学部の勉強

 大学ではラグビーのサークルをやっていて、アルバイトは2年の時に、飲食のチェーン店でやっていました。一般受験で入ってきた学生とは知識量や英語の面ではできる人が多いのかなと差を感じましたが、でも、みんなが初めて受ける授業では、あんまり差はなかったかなと感じました。法学部の勉強は、出席は取らずにテスト百パーっていう場合が多いので、自分でやればなんとかなるっていう人も周りにはいたのですが、自分は教科書から読み取るっていうのはあまり得意じゃなかったので、ちゃんと授業に出て、しっかり先生の話を聴きながらメモをとって試験前に復習することを心掛けてやっていました。法学部って、ほかの学部の人からは試験が大変ってイメージが大きいと思うんですけど、たしかに、情コミなどと比べると必修科目が多くて、試験期間の一時期は、頑張る必要がありますが、でも、就職の面接で、大学で何をやったか聞かれたときに、こういうのをやりましたっていうのがちゃんとあって、面接官もイメージしやすい答えができるのがメリットの一つだと思います。あと、ほかの学生が遊んでいるときに授業に出るっていうのはあるんですけど、高校の時に思っていたよりは、そんなに勉強も大変ではなかったので、苦はなかったなと思っています。自分はもともと勉強ができる方ではなかったのですが、それでも単位はちゃんと取れていたので、志望を決めるときに、そんなに難しく考えなくてもいいかなと、個人的には思っています。

国税専門官合格に向けた勉強と必要な資質

 国税専門官の試験対策を始めたのは、3年の時に公務員試験の予備校に入り始めてからです。公務員試験は、いろいろと併願ができるようになっていて、その一つとして国税専門官があるっていう感じなので、そんなに倍率は高くない試験です。国税専門官の併願先は、都庁と特別区が同じ日に試験があるのでどちらかになって、霞が関に勤める国家総合職・一般職や市役所などに勤める地方公務員も、併願先の一つとして考えられます。受験科目は、主に、憲法、民法があって、公務員試験っていうのは、いろいろな科目を深くやるというよりは、浅く広くやるっていうイメージです。国税専門官の場合には、それに、簿記や会計学という科目が加わります。これをやっておくと、選択肢が広がってアドバンテージになります。簿記の勉強は、独学で高3の12月頃から始めていて、2月に3級を取って、大学1年の6月に2級を取ったので、1級は落ちちゃったんですけど、2級までは持っています。国税専門官に求められる資質は、あまり人から好かれるような仕事ではないっていう話も聞いていますが、国家経営のためには、税金を徴収することはとても重要なことなので、正義感、使命感がもてるっていう、ちゃんと自分の仕事に誇りをもって取り組める方が向いていると思います。

高校時代を振り返って、後輩へのメッセージ

 勉強をそんなにちゃんとやってこなかったので、もう少しちゃんとやっておけばよかったと、ちょっと思います。特に、英語とかにもっと力を入れておいた方が選択肢が広がったのかなと思っています。それと、今はコロナ禍で難しいとは思いますけど、行事とかあったら、思いっきり楽しんでほしいです。部活動もそうですが、普段はちょっと手を抜いてもいいですが、定期テストのときくらいはしっかりと試験勉強をして、勉強をおろそかなしないでほしいなあというふうには思いますね。

農学部 生命科学科
吉田 楓菜
2016年度卒業生
大学、学部、学科に関して入学後にわかったこと

 大学は自由に授業が選べると思っていましたが生命科学科は低学年のうちはあまり選択の余地はなく、授業数も多いです。しかし、生命科学科は必修が語学のみである為他学科と比べその点は楽かもしれません。
 授業内容は動物、植物、微生物など多岐に渡ります。低学年のうちは幅広く学び、高学年になるにつれその中から自分の興味のある分野に絞って勉強することになります。農学部は3年生から研究室に配属され、より専門性の高い勉強をします。
 1、2年では学生実験をほとんどの生徒が履修します。5、6人の班で行うので実験するうちに自然と仲良くなれます。
 生命科学科では農場実習はほとんどありません(夏休み中に4日間だけ)。その為、実際に現場で栽培や収穫を行いたい方にとっては物足りないかもしれません(個人的には虫が苦手なので救われました)。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ

 高校までとは違い、大学は自由で広い世界になります。出身地や年齢の違う人、留学生など今まで関わることのなかった人とも交流でき、サークルの合宿やイベントなど楽しいことが沢山あります。理系はどの学科でも授業は多い傾向にあり、その合間にレポートや課題、バイトをこなさなければならない為忙しいですが充実しています。実験は上手く結果が出ないこともありますが皆で協力しながら問題に取り組むのは面白いです。ただ、レポートは前もってやっておかないと大変なことになります。実験中にTAさんから聞いたことをメモしておくなど、工夫していました。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んで来たか

 大学生になると授業をサボる人も中にはいますが、欠席回数が多いと期末試験の受験資格がなくなり、単位を落とす場合もあるのでとにかく出席しました。
 サークル活動にも力を入れています。幸い同期、先輩、後輩に恵まれ楽しく活動出来ていて、サークルのおかげで生活にメリハリがついています。レポートがサークルの忙しい時期と被って大変だった時もありますが、両立したいという思いがあったので乗り越えられました。今は幹部として運営の難しさや先輩方の苦労を実感しつつも、ここでの経験が少しでも将来活きるように頑張っています。

卒業後のビジョン、進路について

 農学部は内部の院に進む場合、ある程度の成績をとっていれば院試は免除され面接だけで進学でき、全体の半分程度が院に進学しています。生命科学科の就職先は幅広いですが、食品メーカーや製薬会社、化粧品会社などが比較的多いです。個人的には大学で学んだことを直接活かせるような仕事に就きたいと考えていますが、今はあまり仕事を絞らずに幅広く様々な業種を見ていこうと考えています。

後輩へのメッセージ

 内部進学を考えている方はとにかく学校の成績を少しでも上げて、自分の希望の学部、学科に行けるように頑張って下さい。テストだけでなく提出物や平常点も大切な要素なので普段からしっかり取り組んで下さい。自分の得意不得意に関係なく全教科頑張らなければならないところが内部進学の辛いところではあると思いますが(私は体育の成績の為に高3の夏にテニスの練習をしていました笑)、勉強も行事も楽しみつつ悔いの残らない高校生活を過ごして下さい。高校も楽しいですが、大学はもっと楽しいです。皆さんが希望の進学先に進めるように卒業生として応援しています。

農学部 農学科
松田 大哉
2016年度卒業生
大学、学部、学科に関して入学後にわかったこと

 農学部は食糧生産を基本としていて、その中でも農学科は作物の栽培方法や、天敵を用いた害虫の除去など、実地で使われる技術を学ぶことができます。しかし、家が農家と言う人は少なく、ただ農学などに興味があると言う人が多い気がします。農学科の良い点は、植物、動物、環境の3つの大きな柱を自ら選択し、幅広い内容を学ぶことができる点です。また、農学科は農学部の他の学科よりも必修科目が少ないため、自分のより学びたい授業を多く受けることができる点も魅力です。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ

 大学での面白さは最低限必修科目を取る必要がありますが、高校のように興味のない科目を取る必要がなく、自分が学びたい、興味のある授業を受けることができる点だと思います。また、研究においてはまだ誰も知らないことを調べていくため、ワクワクすることが多いです。しかし、そのために必要な知識をつけるために論文を読む必要があるのですが、ほとんどの論文は英語のため、英語力の必要性を痛感しています。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んで来たか

 私は、体同連陸上部に所属しており、週に3日間練習しています。また、アルバイトとして塾の講師をしています。それらの活動と、農学科の勉強、そして教員免許取得を両立することに取り組んできました。
また、私は土地資源学研究室という研究室に3年生から所属しています。そして、今後の研究目標として、水田から放出される温室効果ガスであるメタンの量を減らすことで、地球温暖化を緩和させる研究をしたいと考えております。

卒業後のビジョン、進路について

 私は教員を目指しております。農学科は、他の学科に比べると必修科目と教職の授業の両立が比較的簡単であると感じています。農学科では中学理科、高校理科・農業の一種免許状が取得可能であり、私はそれらを取得して、東京都の公立中学の理科教諭を目指しています。

後輩へのメッセージ

 私は英語が特に苦手であり、TOEIC400点も高3時に越えることができました。しかし、大学に入学し、英語が母国語でない留学生が英語を話すことを聞いていると、ある程度の会話は最低最小限のコミュニケーションのスキルであると感じました。したがって、高校のうちに、積極的に英語のニュースや、ラジオに触れて、英語力を養ってほしいと思います。

理工学部 応用化学科
田中 菜々子
2016年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 入学前にパンフレット等で「フラスコからコンピュータまで扱える科学者・研究者・技術者の育成」を合言葉にしていることを知っていたが、実際にカリキュラムを体験して、合言葉通りだと感じた。たとえば「応用化学実験」では化学実験の技術を身につけ、「化学情報実験」ではコンピュータのシュミュレーション方法等を学習した。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 有機化学。無機化学、物理化学など様々な角度から実験結果を考察することで別々に学んできた化学がつながっているところに気づけると面白い。ただそのように考察するために多くの文献を準備したり、レポートにまとめたりするのにはかなりの時間がかかり、毎週レポートを提出するのは大変です。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 有機化学。無機化学、物理化学、化学工学、分析化学を学習し、さらに実験やコンピュータでのシュミュレーションに取り組んでいます。また、教職課程を履修しており教育に関する科目を受けたり、介護等体験に行ったりしています。

卒業後のビジョン、進路について

 大学院への進学、教員、企業への就職 で考え中。

後輩へのメッセージ

 応用化学では化学を広範囲に学ぶことができ、実験のための環境が整っているので、高校まで習ってきた化学についてより深く学びたい人にはピッタリです。しかし、2年生から本格的に実験が始まり、毎週実験レポートに追われます。応用化学科はその点で最も忙しい学科の一つと言われているので、何となく入学する人にとっては辛いと思います。テストは特別に難しくはないので授業をしっかり受けていれば何単位も落とすということはないと思います。今、週3でサークルに参加しており、バイトやサークルと両立することはできます。1年生はまだ忙しくないですが、課題を計画的に進める習慣を身につけることと、研究室を選ぶための成績を稼いでおくことをお勧めします。頑張ってください。

理工学部 機械情報工学科
谷山 晴紀
2016年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 部活やサークルなど様々な団体があり、活動頻度や内容が多岐に渡っています。その団体の中に自分とは違う学部・学科の人がいて様々な分野について知ることができたり、同じ学科の先輩からアドバイスを受けたりすることができました。また、この学科では自動車関連の研究が多いが、他にもロボットや医療系・光学系の機器など幅広く取り扱っています。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 当初は、高校で習わなかった新しい分野を多く学ぶので慣れるのに苦労しました。しかし、2年生や3年生になって専門的分野を学ぶ際に必ず必要になるのである程度理解しておくと良いです。一方で、部活やサークルに入っていると新しい趣味を見つけられたり、交友関係の輪が広がったりと楽しむことができます。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 3年生になると、各研究室で実験をすることになります。そこでは、その研究室で行っている研究の簡単なものをやらせてもらえるので自分のやりたい分野がどこと合っているのか試行錯誤できます。また、塾講師のアルバイトをやっており、常勤の講師の方や保護者の方と話すことがあるので言葉使いやマナーが身に付きました。

卒業後のビジョン、進路について

 院に進学するか、就職をするか検討中で、どちらの準備もしています。就職先としては、医療機器や介護ロボット、日用品などの製品開発に携わる会社に就職したいと考えています

後輩へのメッセージ

 自主的に行動しないとあっという間に過ぎてしまいます。何かやりたいことや新しく挑戦してみたいことがあれば、やり過ごして後悔しないようにまず行動しましょう。就職して社会人になると失敗が許されない環境になっていきます。大学生の内はまだ失敗が許されることも多いと思うのでできるだけ多くのことを経験して学んでください。

理工学部 建築学科
近藤 愛海
2016年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 学科で7割くらいの人が属する建築のサークルがある。そこで先輩にパソコンを教えてもらったり、逆に提出する模型作りを手伝ったりと助け合う関係ができ、同学年はもちろん縦のつながりが作れる。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 建築1年生では、理工学部の必須科目である化学・物理実験や数学、外国語、体育などを多く受け、建築の内容は入門編くらいだった。2年生から専門性が少し出てきた。3年生では授業を選べ、建築の実験などが始まる。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 設計を行う授業があり、1年に4つ(住居、美術館、オフィスビルなど)考える。実在する場所で周りの声を聴いたり、図書館で事例を調べたりする。上記サークルで年に2回部内コンペがある。最高学年を中心に全学年が混ざった班に分けられて設計を行う。

卒業後のビジョン、進路について

 大学院に進む人が多く、ハウスメーカーや不動産関係の企業に就職するか悩んでいます。3年の夏からインターンシップ始まるので、自分のやりたいことをもう一度考えたい。

後輩へのメッセージ

 課題などで忙しい学科ですが、つながりが濃く充実した生活を送れます。1年生になったすぐの春に学校に泊まる経験をして、みんなで何か成し遂げることが好きな人にもお勧めできる学科です。明八からは女子が少ないですが、女子もたくさんいるので楽しいです。皆さんの入学をお待ちしています。

国際日本学部 国際日本学科
西尾 真美香
2016年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 自ら進んで学ぼうと思えば、国際交流ラウンジに海外からの留学生がたくさんいるので、日本にいても毎日交流することができます。また、留学プログラムがたくさんあるのでTOEICやTOEFLの点数が低くても単位を取得できる留学プログラムに参加できます。普段から英語の授業やTOEICやTOEFL対策の授業があるので、点数を大きく上げることが可能です。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 毎日英語漬けなので大変なこともありますが、英語が上達することで自分の幅が広がり洋画や洋楽だけでなく海外の政治事情等難しい事でも英語で理解する範囲が増えたことが楽しいです。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 大学では、応援団バトン・チアリーディング部に所属しています。きっかけは高1の六大学野球観戦です。応援団のチアは華やかに見えますが実際に入団してみると上下関係や週6日の練習等本当に厳しい世界です。それでも、応援する自分たちを応援してくれる人がいたり、野球部の優勝を一塁側で感じることができたり、一生の仲間ができたり、かならず「がんばってよかった」と思える瞬間があります。4年間最後までやり抜きたいと思います。

卒業後のビジョン、進路について

 大学生活で学んだ英語を活かし、英語を使う仕事に就きたいです。今後点数(TOEIC)をもっと上げ、自分の可能性を広げていきたいです。

後輩へのメッセージ

 明八生の皆さんへ
大学に入って明八の先生方の温かさや厳しくも優しい教えのありがたみを実感しています。今後の進路について不安なことも多いと思いますが、自分の目標を最後まで諦めないでください。今がんばれば楽しい大学生活が待っています。大学生は時間に余裕があるので好きなことができます。一度きりの大学生活、楽しく遊ぶのも良いですが、ぜひ夢中になれるものを見つけてください!がんばれ!!

情報コミュニケーション学部 情報コミュニケーション学科
小野田 遥
2016年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 必修が少なく自由に時間割が作れる反面、1年次から計画的に履修を組む必要がある。
2年次にはある程度自分の興味のある分野を絞っておいた方が良い。幅広い分野を学べる分野だが、軸となるものは必要だと思う。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 私は主に社会科学の分野に関心を持っています。社会心理学・マーケティング理論・情報社会論など、面白い講義がたくさんあります。情コミにグループワークやディスカッションを行う授業が多くあり、班のメンバー次第で楽しかったり、きつかったりと様々です。ただのおしゃべりと真面目な話し合いは全く違うということを学びました。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 消費者の行動心理に興味があり、マーケティングについて学ぶため課外講義を受けたりもしています。また、ゼミでは企業のイノベーション活動について学んでいます。

卒業後のビジョン、進路について

 メーカー業界に興味がありましたが、就職活動が近づき、様々な業界・仕事について話を聞くことで興味の幅が広がりました。今後、業界研究や自己分析を徹底して行い、後悔のない進路選択をしたいと思っています。

後輩へのメッセージ

 自分の興味ある分野を学べることはとても楽しいと思います。大学生活を充実させるためにも自分の志望する学科に進学できるように頑張ってください。また、「やったほうがいいかな」「やってみたいな」と思ったら、とりあえずやってみることをお勧めします。
トイックは就活でも必要になるので今のうちに頑張っておいた方が良いですよ。
明八生の皆さん、テストに追われて大変だとは思いますがその先には楽しい大学生活が待っています。頑張ってください!!

経営学部 経営学科
太田 菜月
2016年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 経営学部はレポートが多くて大変だという噂が高3の時には流れていました。これは事実ですが、テストが苦手な人にとってはレポート重視の方が単位は取りやすいので、レポートが多いからと言って大変かどうかは人によります。
学科は1年生の秋学期に決まり、2年生から学科が分かれます。経営・会計・公共経営の順に人気が高く、1年生の春学期の成績で希望の学科に行けるかどうかが決まります。1年生の春学期に遊びすぎて勉強がおろそかになってしまった人はその後3年間、希望していない学科所属になるので大変そうです。
また、経営学部は履修登録の時に語学以外のほとんどの授業が先着順で決まります。これで失敗してしまうと1年間の授業が地獄です。毎年ネット回線の混雑などによる何かしらのトラブルが起きていて学部事務室に苦情が殺到しているので、皆さんのころには変わっているかもしれません。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 自分の興味ある授業が取ることができるので、その点は面白いと思います。私は実際にビジネスプランを立てたりするような実践的な授業が好きなので、そのような授業を多く履修してきました。
苦労したことは履修の先着で取りたい授業が取れずに仕方なく他の授業をとらなければならなかったことです。興味がない上に単位に対して厳しい先生の授業であることが多いので授業に対してのモチベーションを上げることが中々できませんでした。
私の話ではありませんが、所属するサークルが深夜に活動したり活動後夜遅くまで飲み会をしていたり、深夜バイトをしてしまって次の日の授業に出られない人が沢山います。これが単位を取得するのに苦労して卒業できない人の多くの共通する原因だと思います。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 授業以外の活動は、(マーケティング研究会)、部活(体育会端艇部マネージャー)、アルバイト(イタリアンレストラン)です。3年生になってからはゼミが始まったため、ゼミのために時間を割くことも増えました。常にスケジュール表は真っ黒で忙しい生活ですが、やりたいことをすべてやっているので毎日がすごく楽しいです。(もちろん勉強は最優先で、単位は順調に取れています。)

卒業後のビジョン、進路について

 4年生で大学を卒業して就職する予定です。大学院には行きません。具体的な就職を希望する業界などはまだ絞れていません。

後輩へのメッセージ

 勉強したり進路について考えたりすることはもちろんですが、「今」を楽しむことも大切にしてください。明八は勉強も校則も厳しい学校ですが、明八で過ごす毎日の中には楽しいこともたくさんあるはずです。大学に入学してからも辛いことや大変なことは沢山あります。自分がいる環境で楽しさが見つけられず、悪いことばかり考えてしまう人は、大学生になってからもその時を大切にできずに「あの時は…、社会人になったら…」と過去や将来のことばかりを考えてしまいます。大学生は自由に時間を使える最後の期間なのに、その限られた時間を大切にできないのは勿体ないと思います。また、卒業した後に高校生活がどれだけ恋しくなっても、もう戻ることはできません。大学4年間を充実したものにする第一歩として、「今」を大切にできる人になって下さい。

政治経済学部 経済学科
藤田 真奈
2016年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 入学後に分かったことは、端的に言うと大学は楽しいところだと言うことです。高校生の頃は、明八がとても好きで、卒業して大学に通うことがとても不安でした。しかし、いざ大学に入ってみると、サークルやクラスなど色々なコミュニティがあって、高校時代とは違う楽しさがあることがわかりました。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 大学生活で一番楽しいと感じるのはサークル活動です。私はジャグリングサークルに所属しています。苦労したことは、サークル、バイト、大学、また資格の勉強の両立です。私は公認会計士を目指しており、大原と大学のダブルスクールをしています。大学の授業が終わった後はすぐに会計士の勉強、日曜日はサークル、空きコマにはバイトと、多忙な日々を送っています。辛い日も多いですが、大学で成績優秀者に選ばれた時は、努力が報われたような気がしてとても嬉しかったです。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 前述の通り、私は公認会計士を目指しています。短答式試験に合格したので、現在は今年の8月の論文式試験に向けて勉強に励んでいます。明治大学には会計士試験合格をサポートする経理研究所があり、学内の受験生の大半の人は経理研に所属しています。ほとんどが商学部か経営学部の学生で、政治経済学部生はマイノリティですが、大学の講義と会計士試験の勉強内容がリンクする部分もあるので、政治経済学部に入っていても会計士を目指すことは可能です。むしろ受験生が少ない分合格率は高いです。

卒業後のビジョン、進路について

 公認会計士試験に在学中に合格し、卒業後は監査法人に入所したいと考えています。会計士試験に3年生で合格した場合、合格発表後、2週間で就活が終わり、卒業までの間は非常勤として監査法人で働くことができます。監査法人で3年間実務を積んだ後は終了考査を受け、正式に公認会計士に登録することができます。監査法人では大企業からベンチャー企業まで様々な会社の監査やコンサルに携わりたいです。

後輩へのメッセージ

 私が高校生の頃は、毎日の朝小テストや定期試験、放課後の講座など勉強に対するストレスが大きかったような気がしますし、おそらく皆さんも苦労していると思います。努力が報われるような進路に進めることを祈っています。それから特に今、公認会計士に興味がある、もしくは簿記の勉強をしている方々に対してのメッセージです。ぜひ公認会計士を目指しましょう!明八出身の会計士や受験生は私の周りではとても少なく感じます。ぜひ皆さんと一緒に会計業界で働きたいです。(そのために私も頑張ります)悩んでいることがあれば先生やOBOGに相談してみてください。

商学部 商学科
深谷 幹
2016年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

・自分が思っているよりも自分の興味が湧く授業が多くて楽しかった。
・大学内、学部内に想像より人が多くて色々なタイプの人がいて触れ合っていて楽しい。
・自分が主体的に行動するかどうかによって充実度が全く違ってきて、受け身の状態だとなかなか単位を取得することも、勉強以外の活動も大学は充実しているのに活用することができない。
・他学部の授業を取れることを知らなかった。経営学部や政治経済学部は似た学部なため、興味はあるけど商学部にはない授業などがある時に上限はあるものの、受けられるのはとても嬉しいことだった。
・単位は落とさずしっかりと取ることが本当に大切。自分の興味がある授業を取りつつ単位も取れるのがベスト。文系学部なので理系科目の知識はいらないように思えますが、意外と数字に触れることが多く数学の知識もある程度は必要だと感じました。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

・本当に自由に自分で時間が使えるし、確保できるため、有効活用するのも無駄に使うのも自分次第なため、打ち込めるものや好きなことを見つけることがとても重要であり、充実した大学生活を送る鍵になってくると思う。
・自分の学部でも他学部でも自分が興味ある授業を履修できるため、授業の話を聞いていて楽しい。
・特に自分はマーケティングについて学んでいるが、日常生活の中に様々な企業やビジネスにマーケティングが用いられているため、学んだことを実際に実感できるところが楽しい。
・苦労したこととしては、ゼミが始まるのが他学部より早く、1年生の秋に試験があるため、要領を掴むことや、大学入って少ししたらゼミについて調べたり勉強していかなければいけないところ。特に商学部はゼミが重要。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

・勉強面では、マーケティング、特に消費者行動論を中心に学んでいます。消費者と呼ばれる商品サービルを購入してくれる方はどうやったら購入してくれるのか、どんなアプローチが有効なのかといったことを学んでいます。他にもスポーツが好きなので、スポーツとビジネスを絡めた授業を履修し、勉強しています。
・課外活動としては学生団体の運営や、大学外でのコミュニティでの勉強、学生交流ラウンジの運営など様々なことに取り組んで来ました。「面白そう!!!」と思ったものはとりあえずやってみるという考えのもと行動しています。
・体同連サッカー部でサッカーをしています。4学年で200名位所属している明治大学内でも有名な団体です。全国2位になったこともあるくらい強いサッカー部です。

卒業後のビジョン、進路について

・現在は経営に対する幅広い知識が身につくコンサルティング会社、今勢いがあるWebマーケティング会社に入社し、「自分の興味がある分野」+「ビジネスパーソンとしてのスキル」この2つの軸で就活をして行こうかなと思っています。
・将来的には明八で中学からサッカー部で仲の良い友人と会社を運営したいなと思っています。
そのためのスキルアップを積極的にしていきたいです。

後輩へのメッセージ

・高校生活もとても充実しています、大学生活もそれ以上に充実していて楽しいです!
勉強することもとても大切だけれどそれと同じくらい自分がしたいこと、自分がどうなりたいかなど高校生の内に考える事もとても大切です。そこをしっかり考え、学部選択や進路選択をしないとせっかくの大学4年間がつまらなくなってしまいます。勉強・部活の合間に少し考えてみてください!きっと勉強する際のモチベーションにも繋がり、結果として成績も上がると思います!
・大学についてどんなことをするのか、どんな授業があるのかなどわからないことが多くあると思うので自分が興味のある学部の先輩や担任の先生に聞いてみてください。きっと快く答えてくれると思います。少なからず自分は商学部のこと、商学部以外のこといつでも聞いてくれたら答えます!上手く活用してください!!
・今は勉強大変だと思うけれど、大学入って楽しい大学生活送っている自分の姿をイメージして頑張ってください!!!

法学部 法律学科
横野 真理菜
2016年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 大学は高校生時代に思い描いていた以上に‘自由’でした。学業、部活、バイト、サークル……何にどれくらい費やすかは本当に自分次第です。
また、「地獄の法」とも呼ばれる法学部についてですが、3年生になった今の私はそんな風には思いません。入学前は不安でしたが、頑張れば頑張った分だけ成果が出ます!明治大学は明治法律学校が母体です。つまり、明治大学の歴史は法学部の歴史です。法学部の教授は法学部に強い誇りを持っています。そんな教授方から講義を受けるとこちらも誇りを持てます。私は、自分にあった学部に入れたなと心から感じています。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 法律の勉強は初めのうちは抽象的な概念について学びます。難しいな、分かりづらいなと感じることもありました。しかし、それを基礎として勉強を進めていくと、売買契約や結婚など生活の身近な事例について検討します。日常を法学的な視点からとらえる時に勉強の面白さを感じます。
また、大学ではクラスやサークルを通して法学部だけでなく他学部の友達ができます。クラスには明八生は一人もいなく入学時は物凄く心配でしたが、今思うとそれがよかったのかとも思います。もちろん今でも明八からの友達とも仲良しです。個性豊かな仲間たちと、とても充実した大学生活を送っています。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 もともと英語が好きだったので、積極的に様々な国際的なプログラムに参加しています。
1年次には法学部主催の「Law in Japan Program」に参加しました。これは明治大学で留学生達と一緒に日本の法律を英語で学ぶものでした。法律の知識がまだまだ浅かった当時の私には、かなりハードな内容でしたが、積極的に議論を交わす留学生達から刺激を受けました。
2年次には法学部主催のフィリピンの大学で現地の法律を英語で学ぶプログラムに参加しました。1年時での経験を活かして、今度は自分が日本の外に出て、フィリピンの法律や文化を肌で感じる一方で、日本を客観的な視点から眺めたいと思ったからです。とても濃密な時間を過ごせ、多くのフィリピン人の友達に出会えました。
また、3年の夏にフィリピンへの短期語学研修を予定しています。語学力向上に向けてこれからも貪欲でありたいです。

卒業後のビジョン、進路について

 具体的なビジョンはまだ描けていませんが、民間企業に就職する予定です。これからインターンや語学留学などを通して、自分の進みたい道を少しずつ見つけて行こうと思います。

後輩へのメッセージ

 とにかく、今を大切に、楽しんでください!毎日の小テストやスカートの丈、髪の毛の長さなどなど、当時は私も面倒くさいなぁとか大変だなぁと思っていました。でも今、明八時代からの友達に会うと「あの頃楽しかったよね!戻りたいよね!」という話をします。かけがえのない仲間や先生たちと明八ライフをめいっぱい楽しんでください!

総合数理学部 先端メディアサイエンス学科
細谷 美月
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

-大学について:
・良くも悪くも高校と比べて一気に自由になります!髪色も、授業に出る出ないも(自分が単位を落とすだけなので誰も何も言ってくれません…)
-学部について:
・他学科との関わりがある
他学科との関わりはほぼないと思っていましたが、英語のクラスが学部ごとであったり、それぞれの内容を紹介するような講義があったため、他学科について知れたり友達を作れる機会がありました。
・語学があまり重視されていなかった
英語は、正直高校の方が難しいことをやっていたと思います。また、総合数理学部は他の学部とは違って第二外国語が必修ではありません。(授業自体はあるので、受けたい人は受けれます)
-学科について:
・ツイッター文化
先端メディアサイエンス学科は、授業中のツイッターが推奨です。授業中に #(ハッシュタグ)に授業名をつけて情報やメモをツイートして共有したり、発表会中に感想をつぶやいたりします。
・人との関わりが多い
ツイッターの文化や発表会が多いことからか、同期の知り合いがたくさんできます。また研究室の繋がりから、先輩後輩との距離も近く、プログラミングや授業の情報を教えあったりしています。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 ー楽しいこと:
・発表の場が多い!
先端メディアサイエンス学科にはプレゼンやつくったものを発表する機会がたくさんあります。他の人の発表や作品を見るのはとっても楽しいし、自分もいい作品を見せよう!とモチベーションが上がります。
・コンテンツ系の内容が多い!
授業には、ゲーム会社や音楽会社の方が講演をしに来たり、ボーカロイド楽曲の動画が流されたり、アニメを見てその表現技法について学ぶものなどがあります。 
 -苦労したこと:
・受験組との学力の差
私は数学が得意な方ではありませんでした。そして、大学の初めての定期テストはほぼ高校数学の復習の内容であったにもかかわらず、単位を落としてしまいました。もちろん、数学が出来ないことは分かっていたので必死で勉強しましたが、その横でトランプをして遊んでいた受験組は平気で満点近くの点数を取っていきました!高校のうちにきちんと理解しておけばよかったなと後悔しています。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

・パソコンで、色んなものを作ること
学部1.2年は、プログラミング、画像編集、音声編集、モデリングなどで色々なものを作る授業がメインなので、授業課題や趣味含めて色んなものを作ってきました。
・学会発表
学部3年からは、研究室に本配属されるため研究に取り組んでいます。私は人がどのように選択するかをテーマに研究をしていて、8月に学会発表に挑戦します。学会発表は東京以外、また海外でも開催されるので、遠くに行ける!というのをモチベーションにして頑張っています。
・CGクリエイター検定 ベーシックコースを取得しました。

卒業後のビジョン、進路について

・大学院
今所属している研究室の院に進んで、研究をしながらなりたい職業を決めていこうと考えています。今までは卒業したらすぐ就職と思っていたのですが、研究が楽しいことや、教わっている先生から理系は院に行くメリットが強いということを教えてもらったことで考えが変わりました。

後輩へのメッセージ

 勉強のことばかり書きましたが、大学生は自由に使える時間がたくさんあるので、サークルや趣味など自分の好きなことがたくさんできる期間だと思います。今は勉強など大変な時期だと思いますが、頑張ってください!

総合数理学部 現象数理学科
鈴木 貴晴
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 入学前は、自分の好きなことを自由に選んで学ぶことができると思っていました。しかし、必修や選択必修といった卒業までに取得しなくてはいけない授業もあり、完全に自由というわけではありませんでした。特に、現象数理学科のような数学に特化した学科は1年次に必修が多く、ほとんど選択の幅がありません。また、高校数学の習熟度が大学での学習を大きく左右します。微積分は多くの授業で取り扱われる単元なので、センター試験や二次試験を通らずに受験を終えてしまう付属生は、自ら復習を行い入学までに備えなければ一気においていかれてしまいます。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 現象数理学部では、数学とPCを用いたプログラミングを学ぶことができます。簡単に言い換えると、自分たちの身の回りにある事象や現象をシミュレーションして、確かめたり実験したり出来る知識が学べるということです。この知識は今見ている世界を激変させてくれます。自分が疑問や探究心を持った時に、目の前の現象を数学的な理論に変換し、根本的な仕組みを理解させてくれるのです。確かに数学的な理論に変換するという行程は多くの数学的知識を取り入れる必要があり、苦労した点だと言えます。しかし、探求心があれば、現象を変換することは子どもでもできることで、そこに「数学で変換するなら」という条件が入った時に新たな知識への欲求が高まり、苦労を苦労ともしなくなるというのも、私がこの2年半で得た実感です。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

  私がこれまで取り組んできたもので一番大きなものは、「歩行者モデルの作成」です。簡単な具体例を挙げて説明すると、歩行者天国や駅の改札から改札へ進む人を「数学の式」と「プログラム」で再現してみるというものです。人らしく動かすための条件を考え数式に変換していく、この作業を繰り返し行って再現度を上げていきました。
英検や数検といった自分の強みの証明書は高校時代にとっておくことを勧めます。また、TOEICが大学でも行われ、クラス分けやゼミの配属についての基準にも用いられています。英語力はどこに行っても問われるものなので、今のうちからしっかりとした基礎を築くことを勧めます。

卒業後のビジョン、進路について

 私は地方公務員を目指しています。志望の理由は、小学生の頃からの夢であり、自分の住む町の発展や改善に携われることが自分のやりがいになると考えているからです。また、現在の市役所等の公的機関は、数学力を重視する傾向にあり、自分の数学に対する興味や関心が活かせると感じています。

後輩へのメッセージ

 みなさんに伝えたいことは、2つです。1つ目は、将来やりたいこと学びたいことを大まかでもいいので考えて大学へ進んでほしいということです。付属生で明治大学へ進学するならば、多くの受験生が受験勉強に割いている時間を他のことに当てることができます。もちろん、入学後を見据え学力を向上させるとは必須ですが、余裕がある分自分の興味や将来性と向き合うこともしてみてください。その興味と将来性を意識において大学生活をすごしてくことで、学びの質も就職活動の際の自分の質も高いものになっていくはずです。
 2つ目は、学友を持つことです。付属生は大学に行くと付属生同士で固まりがちです。その輪から少し出て、多くの人と話してみてください。多用な考えや感覚の違いを感じることができます。そして、「学友」と表現したように共に学んで議論できるような友を見つけてください。時間を忘れてしまうほど楽しい学問がそこにあると私は確信しています。先の「歩行者モデル」も多くの学友のアイデアや議論の上で出来上がったものです。大学では一人ではなく共に学んでいくという意識を忘れないでください。
以上の2つが私からのメッセージです。

農学部 生命科学科
森田 貴大
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 生命科学科では「分子レベル・遺伝子レベルでの生命現象の理解」がメインとなり、動物から植物、微生物まで幅広く学ぶことができます。専門性が高く、その分野を突き詰めていくこともできます。その一方で、生命科学科では通常通りの単位取得ができれば、3年次に他学科の講義を受ける余裕があり、幅広い教養を身につけることができます。実際に私が受けた他学科の授業内容がインターンシップで役に立ちました。また、農学部は他学部とは違い、3年終了時までに卒業単位を取得できるため、4年次には就職する者は研究と就職活動に専念でき、大学院に進学する者は研究活動に専念できるという利点があります。また、研究室への配属が理工学部よりも早く、2年生の冬に決まるため、約2年間を研究に費やすことができるという利点もあります。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 大学生活について、高校と同様にクラスが存在しますが、クラス単位での授業は基礎実験かスポーツ実習くらいしかないので、クラス全員と仲良くなることは難しいかもしれません。むしろ、サークルで知り合った他学科の同級生や先輩・後輩との交流が増えると思います。また、そういった人と遊んだり、飲み会をする機会も増え、楽しい大学生活を送ることができるので、サークルにはなるべく参加することを勧めます。学習については植物から動物、微生物まで幅広く学習でき、特に1,2年次では自分がどのような研究をしていきたいかを授業から模索していく時期なので、そういったことを探すという面白さがあります。苦労したことは、入学当時、周りの同級生がセンター試験を受けて入ってきているため、自分が劣っているのではないかと勝手に不安に思っていました。ですが、実際にはそういったことは全くなく、生物はもちろん英語においても全然劣っておらず、むしろ勝っていると感じたことがありました。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 大きく言うと、1,2年次には学業やサークル活動、アルバイト、3年次には研究と就職活動に取り組んできました。1年次には3つのサークルに所属し、長期休暇には短期のアルバイトをしました。1年間の内で7月や1月は試験があったり、授業内発表があったりと忙しくなる時期があります。そのような時期に学業が疎かにならないように工夫してきました。遊ぶことも大事ですが、今思えば、この時期に資格を取得したり、学外のボランティア活動に参加したり、もっと色々なことに挑戦した方が良かったと感じました。とにかく、3,4年次には時間が取れなくなるのでこの時期にできることを自分なりに探すことができれば将来の就職活動等にも役立ってくると思います。
 普通自動車免許を取得しました。インターンシップに参加した際、普通自動車免許は持っておいた方がいいとよく言われたので、大学生の間に取っておければ就職活動にも役立つかもしれません。生命科学科では先ほど述べたように3,4年次には研究室に所属するため、1,2年次に比べて時間的余裕はなくなります。というのも、研究室によっては長期休暇が無かったり、研究室に在室しなければならない時間が決まっていたりするので早めに取っておく必要があります。

卒業後のビジョン、進路について

 生命科学科では食品メーカーから医療系まで様々な職種に幅広く就職されているようです。私は就職と大学院進学の両方を念頭に置き、インターンシップや書類の内容の検討をしています。明治大学は就職活動へのサポートが手厚いと感じます。講義として明治大学卒業生の方々から話を聞くことができたり、大学内で学科ごとの毎年の就職先やインターンシップの情報を自由に閲覧できるので、なるべく活用するようにしています。今回、私自身、2社のインターンシップ(製造業と公務)に参加させていただきましたが、どちらも明治大学のシステムにより知ることができました。3年次から就職活動を始めましたが、積極的に行動すること心掛けるようにしています。

後輩へのメッセージ

 大学生活では、「自由」というイメージを持つ方も多いと思います。確かに高校生活に比べ、自分で時間割を決めたり、自分の好きな時間に登校できたりします。言ってしまえば、単位さえ取れてしまえばいずれ卒業できてしまいますし、実際に自分の周りにもそういう人達はいます。それを良いと思うかは人それぞれですが、私はもったいないと思います。大学で専門的な分野を学んだり、新しいことに挑戦したりする、せっかくの機会を失っているように感じます。ですから、「自由がある」のではなく、自分自身で規制していくことにより「自由をつくる」こと、つまりFreedomではなくLibertyという意味での自由を活用していくことが大切だと思います。私は、こうしたことによって得られたことを将来に役立てたいと思っていますし、明八の皆さんがそのような意識をもって進学されることを願っています。

農学部 農芸化学科
小倉 水葵
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 農芸化学科は1,2年生での学生実験が週2~3日あり、基本的な実験操作を学ぶことができるけど、1年生の時はレポートが少し忙しいです。勉強の内容的には生物と化学が中心で、それを応用して食品について仕組みや栄養の体への作用などを詳しく学べます。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 農芸化学科は特に1年生の時にレポートが忙しく、慣れないパソコンでレポートを書くのが大変でした。でも慣れると参考書で調べるうちにだんだんわかってきて、自分で考えることが楽しくなります。また、研究になると世界で自分だけが一番詳しいことができるので、実験をすることにやりがいを感じます。また大学生活は研究だけでなく、サークルやアルバイトなど自分の自由にできる時間も増えるので、充実した日が送れます。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 私は特に広い人間関係を気づくことに取り組んできました。塾とファミレスというタイプの異なるアルバイトを2つ掛け持つことで、社会人から他の大学の学生との交流をしてきました。またサークルや研究室では先輩や後輩と仲良くなり、関係を築いてきました。様々な年齢の人や、社会人の人と話すことで貴重な話や自分とは異なる考えを聞くことができ、自分の考えの幅が広がりました。
今年中に普通自動車免許とTOEIC750点をとることを目指しています。

卒業後のビジョン、進路について

 食品のメーカーや商社で勤務したいと考えていますが、インターンや会社説明会などに行き、そのほかの様々な業界を見てから自分に合ったものを考えたいと思っています。

後輩へのメッセージ

 大学生活は長いようであっという間です。何にも目的を持たす過ごせば、何もしなくても過ごせますが、今までとは違いせっかく自由な時間が増えるので、目的をもって過ごした方がより充実した大学生活がおくれると思います。充実した楽しい素敵な大学生活にしてください!

農学部 農芸化学科
榎田 美穂
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して入学後にわかったこと

 農学部の中でも講義の履修の仕組みが様々であることが入学後に分かりました。農学部と一括りに言えども学科によってかなり学ぶことが違うため、どのような分野を中心に学びたいかによって学科選びは変わってくると思います。また、大学の中心は研究活動にあると思うので、講義の履修だけではなく研究室にも目を向けて学科選びができるとよりよい進路選択が出来ると思います。高校生の時にどのような研究室があるかを調べて、所属したい研究室がある学科を選ぶと入学してから入学前のイメージと実際の学習の差が少なくなると思いました。
高校生の頃は想像できませんでしたが、大学は勉強面でも生活面でも自由な時間が増えるため、本当に自分がやりたいことをとことんやることができます。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ

 農芸化学科では一年生から実験がたくさんあります。一年生と二年生の間は様々な先生から実験を教えてもらって農芸化学科としての基礎を学びます。三年生の春から研究室に配属されますが、自分の興味のあることをより専門的に実験をしたり論文を読んだりして研究できることがとても充実していて楽しいです。高校生の時は様々な分野を広く学ぶことが多いですが、大学に入ると本当に狭い分野をとても深く学ぶことができます。実際に自分の手を動かして実験をして結果を得るというのはやり甲斐がります。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んで来たか

 私は微生物生態学研究室に所属しており、味噌や醤油などに使われている麹菌の研究をしています。また勉強以外でもアルバイトをしたり、ジャズサークルに所属してピアノとフルートを担当しています。サークル活動も力を入れており、毎日真剣に取り組めるものに出会うことができて大学生活はとても充実しています。

卒業後のビジョン、進路について

 大学院には行かず就職する予定です。食品会社に就職したいと考えています。

後輩へのメッセージ

 大学は高校に比べてとても自由度が高いです。本当に自分のやりたいことをみつけて充実した大学生活が送れることを願っています。

理工学部 応用化学科
廣田 なつみ・小田 拓人
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 入学後にわかったこととしては、応用化学科だからといって化学の勉強だけをやるという訳ではないことです。もちろん基本は化学の勉強をしていますが、語学、数学、物理、心理学などの内容を学びます。思ったより幅広い事を学ぶ必要があるなと思いましたが、化学以外に学んだことが、化学とどのような関連があるかという事が少しずつですが繋がってくる感覚が得ることができます。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 学生生活については、高校までと違い時間割を自分で決め、休校や課題などの授業の連絡を自分で確認する必要があります。そのため時間や予定を自分の力で管理しなければいけません。すべて自己管理なので自由ではありますが、確認し忘れによる課題の未提出などはすべて自己責任となってしまします。最初は慣れないと少し大変かもしれませんが、慣れれば逆に時間を有効活用することが出来ます。サークル、アルバイト、学業などの自分の好きなことに時間を費やすことができるのは、大学生活の良いところだと思います。
 講義や学習に関しては、高校までの知識が一般受験の生徒と比べてやはり少ないことで初年度苦労した覚えがあります。ある講義で高校時代までの知識に関する小テストがあり、周りの友達が問題を解いていく中、私は解くことができませんでした。大学に入ってから新しいことも多く学ぶのでそこは付属生、一般生ともに努力することが大事ですが、初年度は高校時代の学習を復習する講義も、多いので苦労するかも知れません。できないからだめではなく、そこでいかに自分が周りより頑張るかが大事だと思います。
また、高校時代に比べ学習に能動的な態度が求められるようになります。先生が 1 から 10 まで教えてくれる訳ではなく、わからなかったら調べる、先生に自分から聞きにいくという必要があります。能動的な態度で学ぶという事は、大変ではありますが、わからなかったことがわかり、わかることが増えていく感覚はとても楽しいです。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 上記で能動的な学習をする必要があると述べましたが、私は特にある問題に対し、文献を調べて自分なりに考えるということに取り組んできました。特に 2 年次から化学実験が始まったのですが、実験中起きた様々な変化に対して、文献、論文を読み様々な角度から考えました。学生実験なので、あらかた答えはあるのですが、自分なりの考えを持つという事に取り組んでいます。
また大学では専門分野に関する多くの文献、論文を読むことができます。そのためもともと興味を持っていたこと、将来興味のあることについてより理解を深める事もできます。そうすることで自分に必要な知識がどういうものなのかを確認したりする事ができるので、普段の勉学におけるモチベーションを保つこともできます。
廣田 : TOEIC 610点
小田 : 危険物取扱者甲種

卒業後のビジョン、進路について

 廣田 : 今は進路にとても悩んでいるので、具体的にこういう進路にしたいとは断言できません。就職活動に近い時期になって改めて自分が本当にやりたい事は何かについて考える時間を今は作っています。しかし元々興味があったのが、環境に優しい高分子材料の開発なので高分子材料に関する研究ができたらと思っています。
 小田 : 今のところ大学院に進学して人工光合成に関する光触媒というものを研究したいなと思っています。

後輩へのメッセージ

 廣田 : 大学進学は、無料ではありません。理系だと年間 160 万程度の費用がかかっています。そこで自分が何をして、何をするかは自分次第です。ある意味自由なこの環境で自分が何をやりたくてここに来たのかを見失ってしまっては、きっとつまらない 4 年間になってしまいます。人生は一度きりです。自分にとって何に興味があり、何を学んでみたいのかきちんと今のうちから自分の中で考えることが、今後後悔しない進路選択へつながっていくのではないかと思っています。
 小田 : 付属校のメリットは自分のやりたい事をしっかり考える時間と環境がある事だと思います。大学は高校までと環境がガラリと変わり専門的な内容が多くなってきます。入ってからこんなはずじゃなかったとならない為に自分がやりたい事、興味がある事についてしっかり向き合う必要があると思います。

理工学部 機械情報工学科
小室 まりな
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 4月に授業内容や成績評価方法が載っているシラバスや初回の授業をもとに自分で1年間の時間割を組みますが、受けていくうちに思っていたのと違うと後悔する可能性があります。そこで必要なのが実際に受けた先輩からの情報です。理工学部は難しい授業が多く油断していると単位をもらえないので授業選びから慎重に行う必要があります。学科に関しては、自動車設計は基本的に機械工ですがフォルムやエンジンは機情でできます。触れる分野がひとつではないのでどの道を進むか悩めるのが機情の魅力だと思います。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 機情は2年後期の成績順で研究室を選ぶことができます。どの研究室も高性能で高価な機械が揃っているので、見学して入りたい研究室の候補ができるとそこを目指して頑張ろうと思えます。2年次の製図は授業内に全て行いますが3年次は期限内に提出するために授業外にも長い時間を費やして行う必要があり、実験のレポートも毎週あるのでアルバイトをする余裕がありません。ですが半年固定の班で協力して行う実験はとても面白いです。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 体同連のバレーボール部にマネージャーとして所属し、大会に向けて限られた時間で効率的に集中して練習できるよう補佐したり審判や応急処置について調べて学んだり、どのデータが必要かプレーヤーと相談しつつより見やすく簡潔なスコアのシートを作るため研究したりしてきました。最近は合わない人とも意思疎通ができる方法を模索しています。
秘書検定2級を取得しました。

卒業後のビジョン、進路について

 計測・医用・画像工学を扱う研究室に入ったので大学院に行って医療機器関連の道に進むか、普段の学習と並行して勉強している公務員を目指すかまだ決めかねています。

後輩へのメッセージ

 どの学部・学科に入るかもそうですが、大学に入ってからも人生を左右する大きな選択を迫られることが何度もあります。その時重要なのは自分の気持ちと正確な情報だと思います。付属の強みを活かして頑張ってください! TOEIC700点取っておくとかなり有利です。

理工学部 電気電子生命学科 電気電子工学専攻
山下 寛人
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 1,2年の頃は授業が忙しく大変でしたが、2年までしっかり単位を取れば3年からの時間割は空きコマが多くなり、比較的時間に余裕ができます。そのため、遊ぶことも大切ですが、3年以降のために2年までの授業はしっかり勉強することをお勧めします。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 理工学部はほとんどの授業で課題レポートが課され、時間に追われます。ただ、レポートは全て得点につながるので、きちんと提出しましょう。友達と協力することも大切です。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 アメリカ人留学生である親友の影響で、英語の再勉強をしています。3年時には長期休暇中に英語圏へ留学もする予定です。

卒業後のビジョン、進路について

 明確なビジョンは持っていませんが、英語が好きなので外資系の電気関係の会社をぼんやりと目標にしています。

後輩へのメッセージ

 大学の学部・学科選びは本当に真剣に考えてください。授業は学科に関わる科目ばかりですので、興味が無ければ苦痛でしかありません。選ぶ際に考えるべきことは多々ありますが、何よりも「その学問を勉強したいか」が大事です。「あまり興味無いけど就職が良いから」や「偏差値が良いから」といった理由で来た友人の学生は、とにかく苦労しています。進路選びは人生の大きな分岐点にあたると思いますので、時間をかけて後悔のなさらない選択をしてください。

国際日本学部 国際日本学科
長岡 晴菜
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

英語を学ぶ環境がたくさんある。中野キャンパスには国際交流ラウンジという留学生と交流できる場所や、オフィスアワーというネイティブの先生や様々な学年の生徒と英語で会話する授業がある。また、2年までの英語の必修クラスでの課題が結構多くて大変だった。留学後、3,4年では英語の必修はないので、自分から英語の授業を取るなどして勉強しなくてはならない。
 大学生活の中で自分でやりたいことを見つけて行動する大切さを学んだ。高校の様にすべて先生が教えてくれないので、大学で何をしたいか明確にして進路を選ぶべきだと思う。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 私はディズニーインターンシップがこの学部に決めた理由だったので、英語が特に得意とか大好きというわけではなかった。しかし、留学生との交流を通して、英語で会話し、意思疎通ができる喜びを感じた。高校では英語の文法や文章ばかりと向き合っていたが、英語を勉強するのではなく、人とつながる一つのツールとして捉えられるようになった。ディズニー留学は倍率が高く、履歴書、面接や英語の勉強が特に大変だった。その中で、先輩とのコミュニティや先生に面接練習をしてもらい、自分の周りにいる人のあたたかさを感じた。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

英語のスピーキング、リスニング力の向上。どんなにTOEICで点数が取れても社会で役に立つのはコミュニ―ケーション能力で、またディズニー留学にも最も大切な力だと思ったから。TOEFLのそれらのパートを繰り返し解いたり、留学後もオンライン英会話を受講したり、積極的に留学生との交流会に参加するなどして努力した。
 TOEIC880点、TOEFL iBT 78点、世界遺産検定3級勉強中。

卒業後のビジョン、進路について

 漠然と英語を使って日本の魅力を伝える観光業につきたいと考えている。しかし、就活中の先輩の話を聞いて英語教育、商社などいろいろな分野に興味があるので、これから決めていきたい。

後輩へのメッセージ

 明治大学は先輩がとても優しく、どんどん聞けば色々なことを吸収できると思う!国際日本学部は新しい学部なので先生もフレッシュで研究テーマもアニメや武道、文化など多種多様で、毎日の授業が楽しいです。ディズニー留学は合格するまでの道のりは長いですが、世界各国の人と出会い、毎日ディズニーワールドという夢の場所で働いた経験は宝物になります。また、私はおしゃべりになって明るくなったね、と留学後に母親から言われました。留学は英語以外にも得るものは大きいと思います。頑張ってください~!

国際日本学部 国際日本学科
鶴田 拓夢
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 他学部に比べて圧倒的に留学生が多いが、学部の全体数に対してはそこまで多くないということ。つまり、自分から開拓していかないと留学生の友達は増えない。他学部に比べて意識の高い学生の割合が多く、面白いことをしている人、色々な事にチャレンジしている人も多いため、刺激をもらえ、お互いを高め合える友達ができる。本気で将来について語り合える友達ができる。英語については、1、2年の時に叩き込まれる。英語にかける授業数(時間数)が他学部とは比べ物にならない。留学制度はどの学部よりも整っているため、大学で留学したい人には最適の学部であると言える。教授の質が明治の中で1番高い学部であることも特徴の1つ。様々な分野に突出した教授陣が顔を揃えている。日本のポップカルチャー専門家からビジネスの世界の第一線で活躍してきた人まで幅広い。中野キャンパスは、理系の総合数理が併設されているので文理問わずネットワークを形成できる。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 苦労したことは、和泉キャンパスと違って簡単に授業を切れないため、朝早い授業はきつかったこと。また、留学を志す人は1年生の頃から真面目に授業を受け、好成績を収めることが求められるため少し苦労した(学校間の交換留学の場合)。加えて、留学にはTOEFLというTOEICの強化版のような英語試験を受け、一定基準に達さなければいけなかったので、そのスコアを取るために必死で勉強に励んだ。成績が悪くても、基準に達さなくても留学する手段はたくさんある。一方で、国際日本学部の授業、学びは本当に面白い。世界と日本で経験豊富な教授陣から生の声を聴くことができる。面白くて和泉キャンパスの友達を連れてきたくらい。世界一受けたい授業によく出ている先生。講談社の副編集長(出版社)。話題となった電通のマーケティング局長だった方。アフリカ渡航40回以上のアフリカマスター。世界最高の頭脳集団と呼ばれているマッキンゼー出身の教授。多彩なバックグラウンドを持つ教授から、興味深い授業を受けることができる。個人的に面白かったのは、日本のビジネス文化と世界の中のアフリカという授業。日本のビジネス文化は、働くということに焦点を当てて日本と世界を比較する。日本人と欧米人の人間性や文化の違いにも触れる。世界の中のアフリカは、アフリカというイメージが付きづらい遠い場所のリアリティを学ぶことができる。明八には申し訳ないが、中高と比べ物にならないくらい面白い授業を受け、毎日刺激だらけである。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 私は、自分たちの代で一番行動力があり、多種多様なことに取り組んできた人の一人である。”今しかできないことを全力で”をモットーに大学生活を送っている。簡潔に今までやってきたことをリストアップしたいと思う。大学1年で1人旅をはじめ、現在33カ国訪問。ヒッチハイクで日本横断、Free Hug、1年間学費免除でフランス留学、留学中にRed Bull主催旅の世界大会2018に日本代表として参加、この大会で1週間お金なしスマホなしでヨーロッパ縦断、留学後、アフリカ大陸縦断を1人で決行、縦断中に人生初登山で世界七大陸最高峰の一つキリマンジャロ登頂成功(5895m)、帰国後アフリカ各国の大使と政治家が集まる会に全国学生代表として参加。このように色々な事に挑戦してきた。これらを通して、明治大学に収まらず他大学、世界にネットワークを広げることができた。現在は、自分の可能性をさらに広げるために、理系とは無縁であった私がプログラミングを学んでいる。加えて、インターン生としてIT企業で働かせていただいている。常に新しいこと、ワクワクすることに飛び込んでいる最中である。

卒業後のビジョン、進路について

 まだ定まっていない。ただ、周りのみんなと同じようにライフステージを歩んでいくこと、周りが〜しているから〜するという文化に違和感を感じているので、1年休学する予定である。
今は自分の心踊ることに全力で向き合いたい。その先に自分の進路があると思っている。

後輩へのメッセージ

 この文章を読んでワクワクした人、大学で量産型大学生として埋もれたくない人、面白い人がたくさんいる環境に身を置きたいという人、国際日本学部で待っています。この学部に来る一番のメリットは僕と繋がれることだと思います笑。というのは置いといて、進路に関してはじっくり自分と向き合って決めることをおすすめします。4年間過ごす学部なので、学部ごとに雰囲気、環境、学生と教授の質も違います。先生、先輩、両親、友達、色々な人に相談して自分の納得する選択を是非してみてください。環境つまり学部選択の大学生活への影響は強いですが、どんな場所でも自分次第でどうにでもなります。選択したらそれを正解にするかはあなた次第です。
全力でみんなの挑戦を応援しています。最後にカッコ良くドヤ顔で決めたいと思います。
Where there’s a will, there’s a way, thank you.

情報コミュニケーション学部 情報コミュニケーション学科
石津 寛子
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 入学前から情コミは自由な雰囲気がある学部で有名だったのですが、本当にその通りで、入学後この学部は学ぶ意欲のある学生はどんなことでも学ぶことができ、努力している学生はしっかりと評価してもらえる学部ということがわかりました。新しいことへ挑戦する学生に対して環境も整っており、サポートしてくれる教授も多いからなのではないかと考えます。また、入学当初情コミの学生の特徴として、2パターンいるように感じました。学びたいこと・やりたいことが明確な学生と特にやりたいことはまだ見つかっていないが、様々な分野を広範囲に学び、視野を広げて本当に学びたいことを見つけたいと考えている学生です。私は後者でしたが、情コミの環境を最大限に利用し、興味のある授業だけでなく苦手意識のあった情報系の授業にも挑戦していきました。日々新しいことを学ぶことのできる情コミは本当に楽しいと感じられる学部で、結果的に今では専門的に学びたいことも見つかりました。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 明八出身ということもあり、交友関係で心配することはありませんでした。しかし、大学入学後も部活や、留学で多くの友達を作ることができました。大学で出会う友達は、高校までの自分からさらに精神的に成長させてくれるような存在です。特に情コミは様々なタイプの学生がいるので、彼らと学習を共にすると気づくことも多いと思います。高校の時とは違って、興味のある授業を選べるので毎回授業は楽しいです。特に私は発表やグループワークのある授業を選択したので100分は短く感じました。苦労したことは、レポートや論文の書き方が最初分からなかったことです。教室で最後の一人になるまでレポートを書いていることもよくありました。しかし、大学院の方の学習支援サービスを利用し、徐々に分かるようになりました。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 体育会ローバースカウト部に入部し、勉強と部活の両立をしています。情コミは出席重視の授業も多いので、欠席しないよう努力しました。その結果、学部成績優秀者として2年連続表彰されました。また、留学にも力を入れてきました。大学1年生の夏にアメリカへ1か月間の短期留学、大学2年生の冬からタイへ半年間の中期留学に参加しました。いずれも語学留学ではありませんが、新しい経験を得ることができる貴重な体験でした。特にタイ留学では第二外国語で学んだタイ語を実際に現地で使い、日常会話ができるようになりました。このことにより学習のモチベーションも上がったので、今後もタイ語学習を継続していきたいです。
正式かわかりませんが象使いの免許をラオスで取得しました。

卒業後のビジョン、進路について

 沢山のことに興味があるため、まだしっかりと決めることができていません。ですが、タイ留学中に日系企業でインターンを約3か月行い、その経験から将来タイで働きたいという夢ができたので、それを踏まえつつ就職活動を始めようと思います。

後輩へのメッセージ

 大学生の時にしかできないことがたくさんあります。大学生になると自分で選択しなければならないことが増えてきます。例えば、どの授業を履修するか、どの部活・サークルに入るか、アルバイトは何をするか等です。不安もあるかとは思いますが、自分を信じ自分の選択した道を突き進んでください。情コミは挑戦する環境が整っているので、是非いろいろなことに挑戦してみてください!!

経営学部 公共経営学科
渡辺 雄毅
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 大学の勉強は明八と比べ物にならないほど楽です。経営学部はレポートが多いので中間の時期や期末の少し前は課題が多くなります。逆に言えば課題で点数を取っていれば試験自体はたいして大変ではないです。課題も計画的にできれば簡単です。
例外なのは第二外国語です。中学で英語を始めた時と同じくらいちゃんと勉強しないと単位は来ません。試験内容をかなり具体的に教えてくれる先生もいますが、大学の堕落した環境では本気を出さないと厳しいと思います。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 かなり専門的な部分を勉強でき、実際に起こっている問題を取り扱えること。
問題に対する自分の考えを添削してくれる専門家の先生が近くにいること。先生のメールアドレスが公開されているのでやり取りできます。
苦労したのは第二外国語です。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 所属しているサークルで大学の公認をとりました。急激にサークルの規模が膨れ上がり、新しいことが増えたのでやりがいはあります。

卒業後のビジョン、進路について

 就職に関してはまだ考えていないです。サークルの運営がひと段落したら始める予定です。

後輩へのメッセージ

 大学はとても自由な場なので、落ちようと思えばどこまでも落ちてしまいます。自律することができなければ悲惨なことになってしまいます。ですが大学でできることはほぼ無限にあります。自分が夢中になれること、大学時代を捧げられることを見つけて充実した生活を送ってください。

経営学部 公共経営学科
服部 奈央
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 経営学部では、二年次からそれぞれ学科が分かれるが、その学科に行ったからといって他の学科の授業が受けられないわけではない。自分の学科の必要単位数はあるが、それ以外だったらいくらでもとることができる。
 単位はできるだけ一・二年の時にとっておいたほうがいい。特に必修は、授業にちゃんと出ていればとれるので、落とさない方がいい。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 高校の時と違って宿題が出るわけでもないから、自分から取り組んでいかないと何も身につかない。逆に、三年になってくると専門的な授業が多いので、学びたいことを掘り下げられる。
 自分で時間割を組めるので、バイトをしたり、友達と遊んだりといった時間がとても作りやすい。旅行とかも行ける。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 今はゼミ活動に取り組んでいる。班の中でテーマを決めて、それについて過去の論文を読んだりしながら議論を重ねている。ゼミの時間にそれぞれの班の進行状況を発表する時間などもあり、人前で話す機会が多々ある。
 また、英語のプレゼンテーション大会にも出場する予定であり、英語での論文の書き方や発表の仕方などについても考えている。

卒業後のビジョン、進路について

 まだあまり決まっていない。秋・冬に行われるインターンに行ったり、先輩の話を聞いたりして、色んな業界の雰囲気を見ながら考えたい。

後輩へのメッセージ

 大学生になると、サークル、クラス、ゼミであったり、今までと比べて色んな輪が広がるから、大変なこともたくさんあるけど、それ以上に楽しいこともたくさんあるから、今はしっかり勉強して頑張ってください。

経営学部 経営学科
川尻 千晶
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 大学は、非常に生徒を大切にし、個を成長させる機会を与えてくれる場だと分かった。なぜなら、就活情報やゲスト講座の案内など様々な情報を生徒に提供してくれるからだ。それが実際、新たな学びの機会に繋がったりしたことも多くあった。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 大学生活は、授業や部活動など何事も自主的に取り組める点が魅力的だと感じた。しかしその分、全て自分で管理しなければならないため、大学で本当に自分がやりたいことを見つけるのに時間が掛かった。授業に関しては、自分が興味のある内容を専門的に学べ、特に経営学部では企業の方が実際に講義して下さる機会も多い。そのため、実際の仕事の内容や働いている方のお話が聞けるので、将来の自分の視野を広げることができる。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 大学では体同連に所属し、約3年間授業と部活動、そしてバイトの両立をしている。また2年生の後期からはゼミ活動も始まり、やるべきことが増えた。しかしその分非常に充実した日々を周りの仲間たちと送ることが出来、自分自身成長した事が多くあったと感じる。
2年生の時に、「秘書検定2級」を取得した。

卒業後のビジョン、進路について

 まだ具体的には決まっていないが、大学生活までに培ってきたものを生かし、社会人として後悔の少ない生活を送れるように努力したい。

後輩へのメッセージ

 大学は、自分の努力次第で大きく成長できる場だと思う。明治大学の付属校という恵まれた環境にいれたことで、大学進学後のことをじっくり考えられたことは非常にプラスになったと感じている。なので、自分のやりたいことをしっかり考え、まず今やるべきことに真剣に取り組むことが重要だと思う。後悔のない大学生活を送るためにも頑張ってください。

文学部 文学科 演劇学専攻
川島 梨奈
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

【演劇学専攻】
・演劇学専攻は1学年50人程度なので、仲良くなろうと思えばみんなと仲良くなれる。
・演劇学専攻は1年からゼミがある。1年ごとにゼミを選べるため、先生もゼミ生も毎年違い、より多くの刺激を受けられる。ゼミ試がない。ゼミは必修。
・演劇学専攻には個性的な人がたくさんいる。
・演劇学専攻の中でも、演劇(のなかでもストレートプレイ、ミュージカル、宝塚、歌舞伎、能・狂言などさまざま)が好きな人、映画が好きな人、テレビが好きな人、アニメ(声優)が好きな人、ダンスが好きな人など「好き」の種類が多様。
・大学から演劇を始める人もたくさんいる。
・観劇助成金の制度がある。(私は使ったことないです。)
・演劇サークルに所属すると、比較的演劇学専攻の友だちが増える。
・明治大学には無料で演劇の公演ができる場所が4つある。
【大学】
・大学の授業は「来る者拒まず、去る者追わず」という感じなので、気を抜いているとすぐ単位を落とす。
・新歓期のサークル勧誘が盛ん。履修相談にのってもらえる。
・メディアライブラリーで映画や舞台映像などが見れる。個人的には、駿河台は少なくなるのでもっと和泉で活用しておけばよかったと思ってます。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

【学習面】
・先生がおすすめの舞台や映画を紹介してくれる。
・ゼミでは基本的に自分が興味のあることを調べて発表できる。自分が好きなことについてなので、普段調べ物が好きではない私でも調べることが苦ではない。むしろ好きなものについてより深く知ることができるので楽しい。また、図書館には多くの戯曲と演劇に関連する本があるため文献にあまり不自由しない。
・映画や舞台映像を見て学べる授業もある。
【大学生活】
・明治大学の演劇学専攻はほとんど座学なので、演劇活動がやりたい人は外部でやるか、サークルに入る。演劇活動をすると授業に出られない期間がある場合もあるので、活動しすぎるといつのまにか単位を落とす。
・周りに演劇好きが多いので、演劇の話ができるのが嬉しい。
・サークルやゼミとは別に学校行事として、「明治大学シェイクスピアプロジェクト」という有志でシェイクスピアを上演するプロジェクトがある。約1200人を収容できる大学の大きなホールを借りて上演することができるため、多くのお客様に観てもらえる。プロスタッフの方々にご指導頂けるため、とても貴重な経験ができる。この公演にむけて3ヶ月みっちり稽古をするので、演劇漬けの日々を送れる。演者だけでなく、翻訳や舞台美術、音響、照明、衣装、制作などスタッフワークもすべて学生が1からやるので、無事に本番が迎えられると達成感がある。学部、学年など関係なく100名を超すカンパニーメンバーと活動するため、知り合いの輪が広がる。 

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

・「明治大学シェイクスピアプロジェクト」を毎年続けている。1年生のときはキャストとして出演し、2年生のときはプロデューサーという立場に立たせていただきプロジェクトの統括をした。今年は制作部に所属し、学内・学外に向けて広報活動をしている。

卒業後のビジョン、進路について

・就職する予定。舞台に関わる仕事がしたいと思っているが、視野を広げるため他の業界のインターンにも参加している。

後輩へのメッセージ

・私はもともと演劇が好きだったので、大学では演劇について学びたいと思っていました。高校2年生のときに幼なじみが演劇学専攻に入学して、その人から話を聞くうちにその思いはより強くなりました。また、その人の紹介で明治大学シェイクスピアプロジェクトの公演を観て、自分も参加したいと思いました。これらがモチベーションにつながって、毎日の小テストや定期テストを頑張ろうと思えるようになりました。
具体的な目標があるとより頑張れる気がするので、みなさんも部活の先輩やオープンキャンパス・明大祭などの学生スタッフに話を聞いてみてもらえればと思います。

文学部 文学科 文芸メディア専攻
井上 果南
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 文学部は14の専攻に分かれていますが、自分の専攻だけでなく、どの専攻の授業も受けることができます。私は高3のとき進路を臨床心理学専攻にするか悩んでいたので、大学に入って臨床心理学専攻の授業もとれることがわかって嬉しかったです。もちろん専攻ごとに特化した必修授業があるので、興味のある専攻を選ぶのがベストですが、他専攻にも興味を持っていても何の問題もありません。また、1・2年生は英語や第二外国語や体育など、専攻とは関係なく受けなくてはいけない授業が多く、「大学って好きなことを専門的に学ぶところじゃないの?」と不満がありましたが(笑)、3年生になってからはおもしろい・楽しいと思う授業が増えました。3・4年生で受けられる授業は専門的で実用的なものが多くあるように思います。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 文芸メディア専攻の面白いところの1つは、文学を読んで学ぶだけでなく、書くこともできるところだと思います。「表現・創作」という授業では実際に作品を作ることがあります。私は作家志望ではないですが、物語の作り方などを学べるのは楽しいです。また「文芸メディア」という名前だけあって、文芸を通じたメディアについても学べます。テレビや新聞、雑誌などのメディアについて興味がある人は面白いと思います。学習において苦労するのは試験期間です。取る授業にもよりますが、文学部はわりと試験よりレポート提出での評価が多いと思います。レポートは書いていくうちに慣れるので今から心配する必要はないですが、計画的にやらないと苦労します……。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 大学生活では授業の他にサークルと学生団体の活動に取り組んでいます。サークルはフリーペーパーをつくるサークルで、企画から撮影・編集まで、雑誌を一から作る活動をしています。掛け持ちで入っている学生団体の方では、駿河台キャンパスのある御茶ノ水で定期的にイベントを開催する、イベント企画・運営の活動をしています。バイトも2つ掛け持ちしているのでかなり忙しいですが、友達も増え、充実していて楽しいです。学部以外でも大学生活の思い出に残ることができて良かったと思っています。
司書課程の資格を大学4年間かけて取得する予定です。

卒業後のビジョン、進路について

 卒業後は就職する予定ですが、入りたい企業はまだ決まっていません。高校生のときから将来なりたいものがなかったので、大学では将来のことは考えずに興味あることをやろうと思い、文学部の文芸メディア専攻を選びました。実際に就職活動が近づいてきていますが、私は大学で学びたいことと将来就きたい仕事を関連させて考えていなかったので、「文学部だから将来は文学に関わる仕事に就かなきゃ」とも「文学部だから就職が不利になる」とも思いません。自分が今興味のあることやサークルや学生団体で経験したことも踏まえて、これから自分の進路を決めていこうと考えています。

後輩へのメッセージ

 自分の興味のあることができる進路を選ぶことをおすすめします。例えば就職に有利そうだとか楽そうだとか、それだけの理由で進路を決め、興味のない授業を受けながら大学4年間を過ごすのはもったいないと思います。大学に入ってからのサークルやバイトも同じです。自分の興味のあることを選んで、おもしろいと思うことにたくさん出会える大学生になってください!

文学部 文学科 英米文学専攻
相澤 日向
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 文学部の授業は基本出席重視なので、出席しないと単位はもらえません。ですが、逆に言えば出席して最低限の宿題やテストなどを頑張れば単位がもらえるので比較的楽だと思います。1、2年次の必修の英語のクラスはTOEICの結果で決まります。明八生は他の人たちよりもTOEICに慣れているため比較的上のクラスに入りやすいと思います。文学部=就職に弱いというイメージがあると思いますが、私のゼミの先輩は毎年航空会社に1人は入っており、その人の頑張り次第なので特に気にしなくて大丈夫です。
もしも留学を考えているのであれば、文学部は留学プログラムが少ないと感じるかもしれません。政経や国日の方が留学に力を入れているなと感じます。文学部のプログラムで留学している人もいますが、自分でプログラムを見つけて留学やワーホリに行く人が多いイメージです。私は現在、政経のプログラムを使って3か月間カリフォルニア大学のサマーセッションに参加しています。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 授業は基本面白いと感じています。自分が興味のある分野を学べるので、楽しく学んでいます。同じ分野に興味のある人と授業が被ることが多いので、そこで友達はできやすいと思います。
苦労は特に感じませんが、上で述べたように留学プログラムが少ないため、文学部が提供しているプログラムから留学先を探すのは大変です。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 ゼミでは、映画化された英米文学作品の映像分析をしています。卒論が必須なので、3年の秋から本格的に卒論に向けて取り組んでいくことになると思います。
個人的には3か月間留学に来ているため、3年生に入る直前くらいから留学準備に追われていました。
英語力を上げたいため、国際教育事務室が流している情報をもとに、海外から来日した教授の講演会を聞きに行ったりconversation hourに参加(どちらもキャンパス内で開催)したりもしました。
TOEICは1年次春660点だったのが、2年次冬730点まで上がりました。

卒業後のビジョン、進路について

 高校生の頃から思い描いている航空会社に入るという夢を今もまだ持っています。ですが、一つに絞るのではなくいろんな業種を視野に入れて就職活動しようと思っています。現在留学中のためインターンシップに参加できていないですが、9月中旬に帰国するので帰国後就活を開始しようと思っています。そこから具体的に決めていこうと思っています。

後輩へのメッセージ

 大学生は、自分次第でなんでもできます!勉強、バイト、サークル、部活、なんでもいいので何かに力を入れることをお勧めします。高校生まではあった縛りがなくなり、自由になります。その分自分から動かないと得るものがない薄っぺらい4年間になってしまうと思います。文学部は沢山専攻があるので、少しでも興味のある専攻があれば入るべきです。やりたいことをやることが自分の将来につながると思います。

文学部 文学科 日本文学専攻
松本 愛美
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 日本文学専攻ということで、日本文学についての講義ばかりになるのかと思っていましたが、案外そうでもありませんでした。もちろん、学年が上がるごとに専攻の講義が多くなっていき、より専門的な講義を受けるようになるのですが、他の専攻の講義を受けることで興味がある分野を広く学ぶことができましたし、それと比較した日本文学の特色などを知ることもできました。
 また、高校での現代文や古典の授業と、大学での日本文学の講義は大きく異なります。国語の授業では「正解」が求められていました。40人いるクラスの中で、あるのは1つの正解です。しかし、大学では「正解」ではなく「自分の考え」が求められます。極端に言えば40人いれば40通りの考えがあります。講義を通して自分の考えや解釈を得るための知識を身に付け、広い視野で物事を考える力を養うことができています。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 大学では学部やサークル、アルバイトなど高校生時代に比べ、交友関係の幅がとても広がります。良くも悪くも様々な価値観を持った人に出会えます。サークルでは馬鹿なことで笑える友達ができ、専攻では小説の感想など言い合える友達や気楽に付き合える居心地の良い友達ができました。それぞれのコミュニティをそれぞれの形で楽しめています。
 またサークルでは、大学の講義などでは得られない経験を得ることができます。例えば、私が所属しているイベント企画サークルでは大学の学園祭でのトークショーなどを行っています。企画の立案から出演交渉・トークショーの内容決め・当日の運営に至るまですべて自分たちだけでやりました。とても大変でしたが、他では得ることのできない貴重な経験と終わった後の達成感を得ることができました。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 私は、日本文学の中でも近現代の文学を研究しています。今自分が所属しているゼミでは、文学の理論を学びそして実践していく、ということをやっています。様々な文学理論を使って、ひとつの作品を分析していきます。同じ作品であっても、角度を変えることで全く異なる解釈が浮かんでくるのです。教授とゼミ生全員で議論を交わすことで、自分にはなかった視点を手に入れることができます。ユニークな考え方をする人、豊富な知識を有している人などがたくさんいて、非常に良い刺激を受けています。
秘書検定2級を取得しました。一般常識や、あまり知らなかった会社の仕組みなどを知ることができたので、取っておいて損はないのではと思います。今は、TOEICのスコアを上げるための勉強に取り組んでいます。

卒業後のビジョン、進路について

 大学生活を経て、やはり小説を読むこと、文字を追うことが好きだと感じたので、どんな形になるかは分かりませんが、書籍に携わる仕事に就きたいと考えています。日本文学専攻に進んだことで、「やりたいことをやる」大切さと楽しさを感じました。なので、卒業後もやりたいと思えることをできるように自分の力をつけて進んでいきたいと考えています。

後輩へのメッセージ

 大学はとても自由な場です。「何をするのか」「何を学ぶのか」決めるのは自分です。自分の意思で自由に楽しむことができます。しかし、だからこそ自分で決められなければ何も学べませんし、何もできません。受動的な態度では何も得られません。能動的に、やりたいことに貪欲になっていかなければいけないと思っています。大学で過ごす4年間を無駄にしたくはないし、みなさんにも無駄にしてほしくありません。勉強に限らず、ファッションでも音楽でも漫画でも構いません。今のうちから興味のアンテナを張って高校生活を過ごしてほしいなと思います。

政治経済学部 政治学科
日永 萌絵
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 政治経済学部では1・2年生の間は専門的な学びのための準備期間で、授業は一般教養科目が中心です。政治や経済に関係する授業だけでなく語学などを中心に幅広いことを学びます。3年生からは専門的な勉強が多くなります。政治経済学部には学科が3つありますが、学科によって学ぶ内容は変わってきます。政治学科なら政治に関する授業、経済学科なら経済に関する授業、地域行政学科なら地方行政に関する授業が中心になります。同じ学部とはいえ、学科によってかなり違いがあることが入学してからわかりました。政治経済学部を考えている人は各学科の違いを調べると良いと思います。
 また、あまりイメージがないかもしれませんが、政治経済学部は留学にかなり力を入れています。長期から短期まで学部独自のプログラムも多く用意されていたり、助成金が利用できたりと留学をしたい学生をサポートする体制が整っています。実際に私も学部独自のプログラムを利用して2年生の夏に1か月間タイへ留学に行きました。
 公務員志望が多いことも政治経済学部の特徴です。私のゼミにも公務員志望の人が多く在籍しています。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

  大学生活の面白さは何よりも高校までと比べて“自由”ということです。高校までと比べて自分から行動しなければならないことも多くなりますが、その分面白さも沢山あります。どの授業を受けるのか=時間割も自分で組むことができますし、サークル(クラブ活動のようなもの)も高校とは比べ物にならないくらい多くある中から選ぶことができます。勉強も自分の興味のあることを学ぶことができるので楽しいです。    
一番苦労したことは留学です。タイの学生はもちろん一緒に行った明大生のレベルの高さにも圧倒され、1か月間ついていくのに必死でした。しかし毎日が新鮮で学ぶことが多くあり、世界が広がりました。留学も大学生活の面白い部分の一つだと思います。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 現代の日本の政治行政を学ぶゼミに入りました。ゼミでは政治行政に関する本を皆で読んだり、政党の見学や国会議員の方のお話を聞きに行ったりなど生の政治の現場を見たりしています。
 第二外国語で中国語を選択したのでHSKという中国語の検定を取得しました。ちなみに、政治経済学部は年に2回まで各種の検定を無料で受けることができます。留学後にはTOEICの点数も延びました。こちらも年4回まで無料で受けることができます。
 資格を取りやすい環境が整っていることも政治経済学部の特徴です。

卒業後のビジョン、進路について

 一般企業への就職を考えています。まだ具体的には決まっていないので、今は業種を絞らず様々な企業のインターンシップに行っています。

後輩へのメッセージ

 高校生の時は大学生活がどんな感じなのか、大学って何を勉強するところなのか、想像もつかないかもしれません。大学は自由が多い分色々なことができて本当に楽しいところです。色んな人がいて世界が広がりますし、サークルでは一生分の仲間もできました。大学の勉強って難しそうと思うかもしれませんが、基礎的なことから学習するので付いていけないということはないと思います。確かに専門的な内容は多くなりますがその分自分の興味のあることを突き詰めることができる面白さがあります。
皆さんの進路の決定に少しでも参考になれば嬉しいです。残りの高校生活も楽しんでください。そして4月から素敵な大学生活を送ってください。

政治経済学部 経済学科
菅野 理紗
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 自分が興味のあることしか学ばないせいか、難しい内容であったとしても、高校の時よりも楽に感じます。経済学科は計算を必要とするので、やはり数学が苦手な人には少しきついかもしれません。パラ政の政は間違いなく政治学科です。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 大学生活は基本的に毎日楽しいです。ゼミの研究はやりがいがあり非常に楽しいです。ただ、テストの時期が来ると、レポート提出があったり、経済学科はマクロやミクロなど計算を必要とする授業が1.2年の間は特に多く、苦労しました。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 私は、体育会に所属しているので、部活中心に生活をしています。成績もしっかり取りたいので、部活と勉強は両立するよう取り組んできました。バイトや、遊びにも時間を最大限に使うよう努力しています。

卒業後のビジョン、進路について

 とりあえず就職し、働くことしか考えていません。

後輩へのメッセージ

 大学生は「人生の夏休み」と言われるほど、自由な時間が多いです。しかし、自由な時間が多いからこそ、自分がどのように過ごすかで180度変わります。勉強、部活・サークル、バイト、趣味...などたくさんあると思います。高校生の時よりも、あっという間に過ぎていくので、うまく時間を利用し、様々なことに挑戦し、なあなあに過ごすことのないようにしてほしいです。

政治経済学部 政治学科
八町 友貴
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 大学の就活に関する支援がとても良い。セミナーなどが豊富。
語学試験(TOEIC等)が無料で受けられる。
政治学科であるが、経済学科の授業も興味があれば履修可能。
心理学や政治学説史、日本政治史など多くのジャンルの授業がある。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 心理学など高校時代には学ばないことを専門的に学ぶことができるのがとても楽しい。
毎日多くの人に出会うことで、自分自身の考え方、視野が広くなった。
テストは一問一答よりも論述が多いので自分の考えを的確に文にする必要がある。
ゼミではディスカッション等を行うので論理的な考えが身につけられる。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 体育会に所属し、日々全国優勝に向け練習に取り組んでいる。
ゼミではポピュリズムをテーマに、ディスカッションを通して理解を深めている。
外書研究で英語版のエコノミストを読み、英語力の向上に努めている。
TOEICのスコアアップに取り組んでいる。
スペイン語検定5級取得。

卒業後のビジョン、進路について

 食品、飲料またはエネルギー系の業界のマーケティング職に就きたいと考えている。

後輩へのメッセージ

 大学生活は、高校生活と違って自由が増えます。ですが、この時間をどう過ごすかがとても大切だと思います。ただ遊びほうけるより、何かに熱中することをオススメします。
私は大学でもスポーツで全国大会に出場を目指したいと思い、体育会アーチェリー部に入部しました。また、部で活動していく中で、高校時代の野球部での経験が今の自分にとても活かされていると思います。
大学に入り、自分の視野は大きく広がります。ですが自分の土台をつくったのは高校時代です。
高校生活を充実したものにしてください。

商学部 商学科 マーケティングコース
臼井 奈穂
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 商学部は2年生でゼミに入室するため(他学部は3年からゼミ入室)、1年の後期からゼミ選び、入室試験があります。そして、商学部は他学部と違い2つのゼミに所属することも出来るため、自分の可能性を広げるにはおすすめです。
2つ目は自分の選んだゼミと必ずしも同じコースを選ばなくて良いことです。私はアカウンティングのゼミに属していますが、マーケティングコースを専攻しています。ほとんどの人が自分の所属するゼミと同じコースを専攻しますが、私は自分の視野をアカウンティングに狭めたくなかったため、マーケティングコースを専攻しました。
そして、ダブルコアする人が思っていたよりも多いことに驚きました。ゼミによって活動日数や合宿の有無が異なります。2つのゼミに入る場合、どちらも活動が盛んなゼミだと忙しいと思います。
ゼミ試についてですが、ゼミによっては大学の成績を提出することが求められます。そのため商学部の場合、人気のゼミに入室したい人は1年の前期の成績は出来るだけいい成績を取ることを心掛けておいたほうがいいと思います。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 大学生活は今までの生活より自由に使える時間が増えるため好きなことに沢山の時間が割けます。そのため私は体同連に所属し、公認会計士の資格取得に向けて勉強をしています。自分の興味のある分野を勉強出来るため、とても楽しいです。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 私は大学入学してから公認会計士の資格取得に取り組んでいます。一次試験に合格したため公認会計士試験の二次試験を受験し、今は結果待ちです。そして、私は公認会計士として働く上で役立つ宅地建物取引士の資格取得に向けて勉強しています。
公認会計士試験短答式試験(1次試験)に合格しました。

卒業後のビジョン、進路について

 卒業後は大手の監査法人に就職することを考えています。

後輩へのメッセージ

 私は進路決定の直前まで学部をどこにするか悩んでました。当時は公認会計士の資格を取得したいとは全く思ってなく、やりたいことも無かったので自分の将来の選択肢を狭めたくないため商学部を選びました。高校3年生のときは将来何をしたいかが明確に決まってる人は少ないと思います。しかし、大学4年生になったとき、ほとんどの人が就活します。就活するまで時間があるように思えても、大学生活はとても楽しすぎてあっという間に終わります。早いうちから頭の隅に将来どんな人になりたいかな、どんな業種に就きたいかなと考えているだけで大学四年生になったときにスムーズに就活出来ると思います。また、公認会計士の資格でなくても、色んなことにチャレンジして、充実した大学生活を過ごしてください。

商学部 商学科 マーケティングコース
内野 美穂
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 文系学部なので理系科目の知識はいらないように思えますが、意外と数字に触れることが多く数学の知識もある程度は必要だと感じました。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 商学部は2年次からゼミに所属することができます。たくさんのゼミがあるので自分のやりたいことに沿ったゼミを選択し2年次から学ぶことができると思います。また、商学以外のことを学ぶゼミにも所属(ダブルコア)することができるので幅広い知識を身につけることができると思います。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 現在所属しているゼミナールで共同論文の作成に取り組んでいます。自分たちで問題や仮説を決定し、質問を作成して回答を集め、分析まで行っています。

卒業後のビジョン、進路について

 業界など詳細なことは未定ですが、学んだことを生かせる職業につけたらいいと考えています。

後輩へのメッセージ

 商学部の魅力はゼミだと思います。またコース選択は3年次からになるので商学の分野に興味あるけど細かいところまでは決まっていないという人には商学部をお勧めします!

法学部 法律学科
村松 純貴
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 法学部は明治大学の中でも1番最初にできた学部で長い歴史があり、他の大学では学べない科目なども多数用意されています。
明治大学の法学部は2年生からコース制になっておりいろいろな進路を選ぶことができます。法学部に入ったから弁護士、公務員になったりなど制限はされていないです。
また、法学部は基本卒業論文がないので4年生時に他の学部よりも好きなことをする時間が多くあると思います。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 大学では自分の学びたいことを学ぶことができるため自分の役に立つことを選んで勉強することができます。しかし自分のやりたいことだけをやっていたら卒業できるわけではなくやりたくないこともやらなくてはいけないし今までのように先生が丁寧に教えてくれるわけではないのでそういった面では苦労しました。
大学では今までと違って何かを強制されたりというのはなく自由なことが多いですが、逆に親切に教えてくれるということはないので多くのことを自分で考える必要があります。自分でほとんどのことをやらなくてはいけないので入学したばかりの時は苦労することが多かったです。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 私が大学生活で取り組んでいることとしてはまずサークル活動です。私が所属しているのは準体育会のようなところで日本一を目指して日々練習しています。日本一を目指しているだけあってかなり厳しい練習であったりもしますが充実していると感じることができます。長い大学生活の中で1つのことにずっと取り組むことはきついし難しいかもしれないですが、その分楽しいことも多いし成功した時の達成感は大きいと思います。
もう1つ私が大学生活で取り組んだこととして海外でのボランティアがあります。ここで私は日本がどれだけ恵まれているのか、海外での生活はどのようなものなのかを知ることができました。日本にいるだけでは知ることができないことはたくさんあると思うし、いろいろな経験ができると思うので多くのことにチャレンジしてみてほしいです。

卒業後のビジョン、進路について

 公務員を考えています。

後輩へのメッセージ

 私の周りでは大学でのテストを受けた時や就活を始めるとなった時に、入った学部について後悔している人がいます。学部によってやっていることは全然違うし将来の進路が変わってくることもあります。だから、入ってから後悔しないようによく考えてどの学部に入るかを決めて欲しいです。早いうちから考えておけばそれだけいろいろと有利になってくると思います。
また、大学では今までとは違って自由な時間がかなり多く春休みや夏休みがとても長いです。遊んで楽しく過ごすことも重要だとは思いますが、学生のうちにしかできないいろいろなことにチャレンジしてみてほしいです。

法学部 法律学科
澤本 美穂
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 憲法、民法といった法律科目は決して簡単なものではありませんが、学んでいて充実感を得られるということです。授業はただ条文を読むだけではわからないことばかりでとても刺激的です。
また法学部に限らないことかと思いますが、1、2年生では学部の専門科目に対して外国語科目や教養系の科目の比率が高いです。そのため、高校で学んだ科目はどれも役に立つ、ということです。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 学習面に関して、自分が学びたいと思っていた分野のゼミに所属しているため、その分野の学習は大変面白く感じられ、意欲的に研究しています。しかし、法律のなかでも苦手な科目や、難しい定期試験では苦労しています。大学生活面では、サークル等楽しいことがほとんどです。たくさんの人と関わるようになるので自然と友人も増えます。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 勉強を中心に、アルバイト、サークル活動、ボランティア、趣味など様々なことに取り組んでいます。高校時代と比べて時間的、金銭的に自由があるので、やってみたいと思ったことにはどんどんチャレンジしています。
スペイン語検定4級、秘書検定2級を取得しました。
スペイン語検定は第二外国語がスペイン語だったため、また秘書検定は一般常識を学ぶため取得しました。どちらも法学部から受験料の補助が出ました。

卒業後のビジョン、進路について

 官公庁や金融機関への就職を視野に入れ、公務員試験勉強、インターンシップ等に取り組んでいます。

後輩へのメッセージ

 大学で何を学ぶかを決定するに際し、色々なことにアンテナを張っておくことをおすすめします。ある物事について、知っているから興味がある、知らないから興味がないということがあります。ですから、ご自身が今まで関わりのなかったことにも積極的に取り組むことで、大学において学びたいことをより明確にできるかと思います。

法学部 法律学科
天野 広夢
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 皆さんも同じようなことを思っているかもしれませんが、入学した当初は、法学部は条文を丸暗記すれば成績がとれるものだと思っていました。しかしそんなことは全くありません。実際は、ものすごくあいまいに書かれている日本語の法律を色んな視点や考え方からそれを読みとって、その条文は何を言いたいのかを明らかにしていく学問であると感じました。暗記が苦手であっても、それに関係なく十分学んでいけます。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 法律を学んでいて一番楽しいことは100点満点の正解がないことです。前述したように法律はとてもあいまいなので何通りもの答えがあります。その中で自分が一番妥当であると考える答えを、いろいろな資料や自分の価値観にのっとってほかの答えよりも優れているように見せる必要があります。実際に法律を使った仕事につかなくとも、物事を様々な視点からとらえたり、自分の意見をきちんと論理立てて主張できる思考能力は法学部においてのみ身につくものだと思っています。そしてその考え方は、社会人になって必ず必要になると思います。
 大学生活で苦労したことは、サークルや、アルバイト、各種申込の締切等を自分で行うようになるため、予定の管理を行っていくことが大変でした。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 インターンなどの職場体験を早いうちから行ってきました。

卒業後のビジョン、進路について

 市民が今よりももっと安心して過ごせる街づくりができるような公務員を目指しています。

後輩へのメッセージ

 大学生活は、中学や高校に比べて自由な時間が多いです。その時間を何にも使わず、ただ4年間過ごすことも可能です。
しかし皆さんには今のうちに自分が何を学び、そして何をやりたいかを高校のうちに決め、大学の4年間をそのことに一生懸命費やしてもらいたいです。自分は高校のうちから公務員を志望しており、そのための勉強の準備や、職場体験を大学の早いうちから行うことによって、実際に働いた後の具体的な目標を立てることができました。
もし特に見つからなかったら、とにかく様々なことに挑戦してみてください。そうすることによって多くの人や価値観に触れることができ、今まで自分が興味のなかったものでも興味がわいたり、自分の意外な得意分野を見つけ出せるかもしれません。周りに合わせず積極的に自分からどんどん動き、仮にそれが途中で失敗したとしても選択肢は無限にあるので臆せず色々なことに取り組んでみてください。

政治経済学部 経済学科
広野 達也
2014年度卒業生
政治経済学部 経済学科
入学してわかった大学や学部の話

今回は皆さんに大学での生活や自分の学部の魅力を少しでもわかってもらえればと思っています。大学に入ってまず初めに思うことはとても「自由」だということです。特に私が感じたのは「時間的な自由」です。自分で時間割を組むことができる、すなわち自分のすることを自分で決められるということです。高校生である皆さんも放課後は自由に行動できますね。その自由が日夜すべてに広がるのです。私も含め、多くの大学生はこの自由な時間を大学、部活・サークル、アルバイトのために使います。自由な時間があり過ぎるがゆえ、目の前の楽しいことだけに没頭してしまい、何も得ないまま社会人になってしまう人もいます。悔いのない4年間を過ごすために、これだけは成し遂げたいという目標を入学前に立てておくとよいでしょう。

学問や研究のおもしろい話

私が現在ゼミナールで専攻している財政学の話です。突然ですがあなたは貯金をしていますか?おそらく持っているお金をすべてその日のうちに全部使ってしまおうという人はいないでしょう。日本人は貯金が大好きです。一方、世界にはほぼ貯金をしない国もあります。それはなぜなのでしょう。逆になぜ日本人は貯金をするのでしょう。その答えは「不安」であると財政学は考えます。予期できない災害・国際情勢不安定・社会保障の不十分といった将来に対する不安が「何かあったときのために」と、国民に貯金をさせているのです。より具体的な例を挙げるとそれは年金です。年金だけでは老後の生活が不安だと感じているため、日本人は精を出して貯金するのです。
さて先程、貯金が大好きな日本人と対比してほぼ貯金をしない国があると言いました。それらの国々はヨーロッパの北、いわゆる北欧にある国々です。北欧の国の一つ、スウェーデンでは税金によって介護、医療、教育、といったほぼ全ての社会保障がまかなわれています。頑張って税金を納めていれば国が必ず自分たちの生活を助けてくれる。そんな信頼のもと国が回っているのです。彼ら、彼女らには「不安」がないのです。これが貯金をしない理由です。
将来への「不安」を抱え続けて生きる日本、一方税金を払うことで助け合いながら生きていく日本、どちらがよいでしょうか?18歳となり選挙権を得た皆さんにはそれを決めることができるのです。世界情勢の先行きが読めず、不安定な現在の世の中では将来を予見し、最適な行動をとる能力が求められます。そのような能力を政治経済学部、ないしは他の学部で皆さんに身につけてほしいと私は思います。
私は財政学において税制について関心を持ったので、税金に関わる仕事に就きたいと考えています。政治経済学部では就職活動前の指導やインターンシップサポートなど幅広い就活支援をしています。是非就職に対してあまり気張らず、関心のある分野をしっかり学ぼう、という心構えで入学されるとよいと思います。

後輩ヘのメッセージ

少し難しい話をしましたが、大学生活はそれほど堅苦しいものばかりではありません。私は皆さんに部活・サークルに所属することをお勧めします。好きなことを通して多くの人と繋がれることはとても素晴らしいことです。私はバドミントンサークルに所属していますが、このサークルなしでは私のこれまでの大学生活は語れません。二年間で多くの友人、思い出ができました。是非大学生活における自由な時間を友人とのかけがえのない楽しみのために使ってください。
大学生の数だけそれぞれの大学生活があります。誰よりも実りのある、そして誰よりもエンジョイする大学生活を自分の手でつくっていってください。ひとつアドバイスをするなら「自分が楽しむ心・周りを楽しませる心」を持つことです。それらはきっとあなたの大学生活を有意義なものにしてくれるでしょう。

情報コミュニケーション学部
石川 由梨奈
2014年度卒業生
情報コミュニケーション学部
入学して分かった大学や学部のこと

まず私が感じた情報コミュニケーション学部(以降、情コミ)にしかない特徴について紹介します。一つ目は、入学式後クラスアクティビティというものを行ったことです。アカデミーコモンの教室でクラスごと集まり自己紹介をした。入学して授業が始まる前に友達になることできるので良い機会でした。二つ目は、必修科目が他学部と比べて少ないことです。1年生から、英語、第二外国語、日本語表現、情コミ学入門以外はほとんど選択必修です。自分のほんとうに興味がある授業を選ぶことができます。また法学、経済学、政治学、身体表現や音楽表現、メディア、マスコミ学など幅広いためまだ何を学びたいのか明確でない学生も様々な分野の授業履修していくうえで見えてくるはずです。わたしは、高校生の時から身体表現や音楽、芸術などにも興味がありました。そのため沖縄のエイサーを踊って身体コミュニケーションを学ぶ授業や、自分で作曲する授業、学生同士で演劇を作り発表する授業を履修しました。他学部では学べない、情コミならではだと思います。三つ目は、クラス単位の授業が少ないことです。私の学年はクラス単位で行う授業が1年次の日本語表現のみでした。そのほかの授業は大教室の講義か、クラス関係なく抽選されたメンバーで受けています。そのためクラス全員と仲良くなれないが、他クラスの人とコミュニケーションできるためプラスの面もあります。四つ目は、テスト形式についてです。これは情コミに限ったことではないと思いますが、論述形式がほとんどです。特に情コミの授業は他学部と比較すると論述が多いと感じます。授業で学んだことを理解して、さらに自分の考えを言葉にすることが求められます。

大学生活について

情コミのゼミは、1・2年次試験はなく興味のあるところを希望できます。定員越えの場合抽選で決められます。私は、1年次は経営学を学ぶゼミに入り、2年次は作曲をするゼミに入っていました。少人数で行うため友達と仲良くなれます。また講義とは違い、学生達の自主性が求められます。3・4年次からは本格的になり、2年の11月にゼミの入室試験が行われます。試験内容はゼミによって異なりますが、レポート・ESの提出、面接などが主です。私は、国際開発を研究するゼミに入りました。私のゼミでは3・4年合同で毎週2冊の本をもとに輪読を行います。その後、ディスカッションをし意見交換し理解を深めています。ただ意見を言うのではなく、その根拠となる理由を論理づけながら相手の意見を踏まえて話し合うことが大切だと先生はおっしゃっていました。普段気づかない発展途上国の問題と世界貿易の関係について知ることができ、毎回勉強になっています。4年生の先輩とも協力し学ぶことができるのでとても充実しています。また、夏に行うフィリピン実習に向けての準備もします。現地のNGOや女性団体に対してのインタビュー作成を中心に取り組んでいます。夏にフィリピン実習(任意)を行った後、後期は報告書の作成。4年次は、卒業論文の作成にあたります。
サークルはジャズダンスサークルに入っています。3学年合わせて100人くらいのサークルです。基本週2回練習があり、Liveや発表の前になると練習が増え、毎年9月にサークルの単独Liveを行うので夏休みはほとんど毎日練習しています。練習以外にも合宿やイベントがたくさんあり、他のサークルより同期と過ごす時間が長い分とても仲が深いと思います。大変で辛いことも多くあるが、好きなことを素敵な先輩・同期・後輩たちとすることができ本当に充実しています。

大学卒業後のビジョンや進路について

大学卒業後の就職先については明確に決まっていません。大学の講義でキャリアデザインという授業があり、様々な業種の方がお話に来てくださいました。今の時代、大企業に就職してもリストラされる可能性は十分あり、企業ブランドだけにとらわれず、企業理念やCSRなどもしっかりと調べ就職活動をしたいと考えています。

後輩へメッセージ

大学生になると自由が増えます。言い換えれば自分で選択することが増えるということです。高校生活もあっという間だが、大学生活のほうがもっと早く感じます。今やりたいことが決まっている人もそうでない人も、大学に入り見つけていけばよいと思います。大学で自分の好きなこと、やりたいことを一つでも見つけ、様々な人と関わり色々な世界を楽しむことが出来ると思います。

文学部 心理社会学科 臨床心理学専攻
大倉 みのり
2014年度卒業生
文学部 心理社会学科 臨床心理学専攻
大学進学で大事なこと

明八の中学校に在学中、明治大学の学部紹介で臨床心理学専攻を目にして以来高校3年生に至るまで文学部心理社会学科臨床心理学専攻に入学することを目標としてきました。幼い頃から身近に障がいのある人がいたことで、障がい者への偏見や差別に違和感があり、大学院に進学して臨床心理士の資格を取得し、障がい者や小児病院の子どもたちの支援をしたいと考えていました。臨床心理学専攻への推薦は例年明八では2名程度と非常に少なく、狭き門であったため、高校在学中は定期評価や統一テストなどの大きなテストのみでなく、毎朝のように行われていた小テストへの準備を怠らず、そこで得た知識はその場で自分のものにできるよう、熱心に取り組みました。

入学してわかった大学や学部のこと

今年で大学3年生になり、将来のことについて真剣に考えた結果、中学生の頃から抱いていた臨床心理士になるという夢よりも本当にやりたいことが見つかりました。もちろんずっと持ち続けていた目標に向かって努力し、それを叶えることができればそれが一番かもしれませんが、大学生になってから将来目指すものが変わることはあると思います。私を含め、私の周りにもそのような人は大勢います。ですので、目標が変わってしまった場合は、思い切って方向性を変えてみることも大切だと思います。今回は大学の特徴について、また、臨床心理士になることを目指している人と、私のように臨床心理士にはならず大学を卒業したら就職する人がそれぞれどのようなことに取り組んでいるかについて述べたいと思います。
大学に入学してからは心理学に関する授業を多く履修し、心理学の勉強だけしていればよいと思っていましたが、なかなかそうはいきません。大学には卒業までに取得しなければならない単位の中に必ず自分の専攻以外の授業でしか取得できないものがあります。また、文学部に限ったことではないと思いますが、英語と第二外国語は2年生まで必修となっているため、単位を取得しないと卒業できません。「大学では自分の学びたい勉強ができる」というのは、あくまでも他の分野の学習もした上での話であるということを理解しておくといいと思います。文学部では1年生からゼミがあり、入室率が100%であることが特徴です。少人数制で、先生の授業を聴講するというよりは自分たちで授業をつくるというものなので、3年次ゼミを選ぶ際には自分の本当に興味のあることが学べるゼミを希望することをおすすめします。
先ほども述べたように、臨床心理学専攻では臨床心理士を目指す人以外にも心理学に興味があるという理由で入学してくる人も大勢います。心理学は十分に生活に活かすことのできる学問です。興味のある人は、是非心理学を勉強してみると役に立つと思います。ただ、心理学を勉強する際に必ず直面する問題があります。心理学ではアンケート等を行う場合、統計学を用いて分析しなければ結果を得ることができないため、文学部とは言えども、数学はつきものです。私も今とても苦戦しています…。

大学卒業後のビジョン

大学院へは進学せず、卒業後就職を考えている人は3年生の夏にはインターンシップに行くことが大切です。インターンシップに行くことで実際に仕事を体験することができるので、自分の本当にやりたいことが見つかるはずです。また、インターンシップへの参加経験があると、就活の際にも有利になります。私は、動物と関わる仕事がしたいという目標を叶えるため、今年の夏休みに1ヶ月間酪農体験をしに行きます。時間に融通が効くのも大学生のうちだけなので、多少思いきったことでも挑戦することをおすすめします。入学当初考えていた臨床心理士になることとは別の道を選びましたが、明治大学の臨床心理学専攻に入学したことに一切後悔はありません。心理学を選んで入学してくるだけあって、みんな優しくて思いやりのある人ばかりです。私自身、将来の夢は変わっても障がい者や小児病院の子どもたちの支援をしたいという精神は変わりません。その思いは、臨床心理学専攻の学生として日々過ごす中でより強く、鮮明なものとなりました。動物と一緒に、一人でも多くの人が笑顔になれる瞬間をつくることが、私の本当の夢です。

国際日本学部
鷹野 里奈
2014年度卒業生
国際日本学部
入学してわかった大学や学部のこと

国際日本学部では、1・2年は英語の必修が中心で、3・4年はゼミが中心になると思います。あとは幅広い分野を広く浅く勉強するような感じです。この点は国日の良い面でもあり悪い面でもあります。学べる範囲が広いので、なんとなく授業を取ると4年間で何を勉強したか分からなくなります。常に目標をもって勉強することが大切です。

大学での生活や学習・研究の面白さや楽しさ、そして苦労話

1年では、週5日ほど英語の4技能を高める授業があります。それに加えてICTや日本語などの必修科目があります。2年では、4技能のほかにアカデミックライティングやプレゼンテーションが英語の必修となり、少し発展的な内容を学習することが出来ます。その分1・2年は必修が多く、好きな授業が取りづらいかもしれません。一方、3年では英語の必修がなくなり、授業の選択の幅が広がります。私の場合はゼミのほかに、英語学や英語で行う授業を履修して常に英語に触れる環境をつくり、海外や日本の歴史・文化を学べる授業も履修しています。留学生と接する機会もあり、様々な考え方や価値観も学ぶことが出来るので面白いです。なかには3年からほとんど英語を勉強しない人がいますが、個人的には、最後に英語学習をやめるくらいなら別の学部で専門性を高めた方が良いと思います。

大学生活や学習・研究に取り組んでいるか

★ゼミナール:強制ではありませんが、国日の学生の9割が3年からゼミに入ります。私は10人程の翻訳ゼミに所属しています。今学期は、児童文学・ヤングアダルト・ミステリーなどの短編を読み、それらを英語から日本語に翻訳しました。決められた分量を読んで翻訳することが毎週の課題で、授業内ではそれをベースにしながら、グループで一番良い訳を考えます。4年では、まだ翻訳されていない本を1冊選んで訳すことが卒業論文となります。英語が好きな人には楽しいゼミです。それなりに課題は大変ですが、友達の翻訳と比べると新しい発見があって面白いです。もちろん、英語以外のテーマを扱うゼミは沢山あります。なかでもツーリズム関係のゼミが一番人気だそうです。
★留学:国日といえばディズニーのインターンシップを思い浮かべるかもしれませんが、他にも良いプログラムは沢山あるので、よく検討してから留学先を決定した方が良いと思います。私は働くよりも海外の大学で勉強がしたかったので、大学間協定留学の交換型というプログラムに応募し、今年の8月から12月まで、カリフォルニア州立大学ロングビーチ校に留学することになりました。このプログラムは留学先大学の授業料が免除されるので、経済的にとても助かりました。学内選考は書類審査と面接(日本語と英語)です。書類は大学の教授や留学カウンセラーの方に添削してもらい、面接に関しては自分で練習しました。現在は留学準備の段階ですが、慣れない手続きをしたり、自分で留学先と連絡をとったり、勉強になることが沢山あります。留学は情報収集が命ですが、明治大学が懇切丁寧に説明してくれるわけではないので、自分から積極的に動いて友達や先輩から情報を集めることが大切だと感じています。
★インターンシップ:2年の夏休みに明治の全学版インターンシップに参加し、ヒルトン東京で働く経験をさせて頂きました。やはりアルバイトとは違うので、社会人の厳しさや人間関係の大切さを身に染みて感じました。海外の方と英語で話す機会もあり、とても良い経験になりました。インターン直前には、就活の流れ・自己分析や業界研究のやり方・エントリーシートの書き方・社会人マナーなどの講座を受けることが出来ます。学部学年を問わず誰でも参加できるので、なかには1年生でインターンに行く学生もいました。

大学卒業後のビジョンや具体的な進路

私はハリーポッターがきっかけで洋画が大好きになりました。最終的な目標は、アメリカで映画の美術スタッフとして働くことです。まずは日本で就職してお金を貯めて、その資金で美術を学びたいと考えています。今回の留学先に関しても、将来のビジョンをより明確にするために、映画産業で有名なカリフォルニアを選びました。留学先大学では主に映画と美術の授業を履修することが決まったので、5か月という短い期間ですがしっかり勉強したいです。そして帰国後はすぐに就職活動に専念して、英語を活かせる職業に就きたいと考えています。

後輩へのメッセージ

学生として勉強できる時間は限られています。時間を無駄にせず、常に目標をもって大学生活を送って下さい。

経営学部
蛭田 萌
2014年度卒業生
経営学部
入学して分かった学部のこと

1年次は経営学や簿記論など3学科(経営学科、会計学科、公共経営学科)に関係する内容を幅広く学びました。二年次からそれぞれ学科ごとに分かれ、専門的なことを学んでいきます。私は公共経営学科に所属していますが、現在は事例を多く取り扱いながらNPOの経営や地方自治体の取り組み、課題などについての講義を多く受けています。また公共経営学科ではライフスタイルや体の仕組みなど保健の授業に似た講義や、地域密着型スポーツチームの取り組みからまちおこしについて学んでいくスポーツマーケティングの講義等があり、今までスポーツに携わってきた私にとってはとても興味深いものとなっています。

ボランティアやゼミ活動について

1年次に東日本大震災の復興支援の一環として福島県新地町にボランティアに行かせてもらいました。実際に被災地へと足を運び自分の目で被災地を見てお話を聞き、仮設住宅で生活させてもらい改めて感じること、考えさせられることがたくさんありました。自分にとってはとても貴重な経験でした。現在ではこの1年次の経験等を活かしながらゼミ活動としてまちおこしについて研究しています。まちおこしといっても様々ですが、それぞれの地域の特色を生かした食やお祭り、文化等を主に事例として取り上げながらまちおこしの本来あるべき姿を探求しています。また様々な工夫を凝らしながらまちおこしを行っている団体に自分たちでアポイントメントを取り実際に話を聞きに行ったり、その活動に参加したりしてより理解を深めているところです。

大学卒業後の進路

私が所属している公共経営学科は講義の中で地方自治体の活動に触れることが多いためか、卒業後の進路として公務員を志望する学生がとても多いです。私もそのうちの一人で、もともと地域の人たちと関わる仕事がしたいという思いもあり、警察官を志望していました。しかし今季体同連で会計を務めさせてもらってから警察行政の仕事にも興味をもち、現在は両方を視野に入れながら勉強しています。公務員試験の勉強はとても範囲が広く大変ですが、体同連の先輩やゼミの先輩からアドバイスをいただき、同じ公務員志望の同期と日々助け合いながら目標に向かって努力しているところです。

後輩のみなさんへ

まだ進路や目標が決まっていない人がほとんどだと思います。がむしゃらに目標を見つけようとするのではなく、少しでも興味のあることに目を向けてみてください。そうすれば、次第に自分がやりたいことや目標が見つかるはずです。またそのために、人とのかかわりを大切にしてほしいと思います。先生方や部活の先輩、明八出身の先輩、自分の同期など様々な立場の人と関わることで自分の視野が広がっていくでしょう。失敗を恐れずに様々なことにチャレンジをし、残りの高校生活を楽しんでください。

理工学部
福田 大晴
2014年度卒業生
理工学部
入学して分かった大学・学部のこと

まず大学生は高校生までとは全く雰囲気は異なると感じています。特に異なることは自主性ですね。基本的に自分から行動を起こさないと何も始まりません。例えば友達作り。大学のキャンパスに入れば様々な学部、学科、学年の人が縦横無尽に歩いています。いきなりその辺にいる人に声をかけていくほどの勇気は必要ないですが初めのガイダンスで隣になった人や授業で近くになった人など積極的に話しかけていく勇気は必要です。付属生は始めから知り合いがいるという点では強いですが様々な人脈を作っておいて損は全くありません。同じクラスでも部活でもサークルでもいいので仲良くできる人を見つけてほしいです。ではなぜここまで人脈を作ったほうがいいというのか。大学生。一言でいえば自由です。一人でいてもいい。何人でいてもいい。授業だって出なくても先生からは怒られるとはほとんどない。バイトもサークルも旅行もできる。でも友達が作れず一人で行動する人、授業を受ける人、ご飯を食べる人。たくさん見ています。せっかくたくさんの人がいるのにそんなのもったいないです。大学生活で頼りになる人がいるってとても心強いです。勉強で行き詰ったとき誰かに聞けたり、授業中の演習を一緒に考えてくれたりします。一人だとそれをすべて自分で解決しないといけなくなります。それってとても時間を必要とするし、かなり大変なことだと僕は思います。
大学生にはとにかくいろいろな人がいます。地方出身者も多く、変わった価値観を吸収できるかもしれません。

大学での生活や学習・研究の面白さや楽しさ

理工学部は1・2年生の時は物理系や数学系の学科の専門知識を勉強する学科クラスと語学や体育を行う混合クラスの2種類クラスがあります。混合クラスは理工学部の全学科の中で同じ第二外国語を履修する人たちで構成され、他学科の人とも一緒に授業を受けます。1年生の時は混合クラスの授業も多いため仲良くする機会も多いですね。学科クラスの1・2年生次は、理系の基礎知識について勉強します。機械情報工学科は機械の制御や振動、機械設計、統計学、プログラミングなど様々な分野を勉強することができます。幅広い分野で必要とされる知識の基本的な内容を学びます。3年次には研究室配属があり自分のやりたいことと照らしながら決定します。

後輩へのメッセージ

大学生は自分次第で180度生活が変わります。自分でももっと早くからこの勉強をすればよかったとか人脈作ればよかったと思うこともあります。ですが今は目の前の勉強を確実に頑張ってください!高校での勉強は必ず大学で必要です。高校での基礎がないと一般受験をして入学してくる人との差が歴然と感じます。自分の進みたい学部に進むためにも高校の内容は大事です。そして行動力をつけましょう。何もしないと何もしないまま時間だけが過ぎていきます。自分が思ったことは発信し、やりたいことにはどんどん挑戦してほしいです。そこを大事にするだけでも大学生活かわると思います。

法学部
落合 直人
2014年度卒業生
法学部
入学してわかった大学や学部のこと

入学当初、周りの人はみんな賢く見えます。入試の話で盛り上がることも多いですが最初だけです。付属校でも今後の勉強次第で決して見劣りなんてすることありません。大学で勉強したいなら本当に自分の興味のあるものを専攻するべきです。特に法学部は興味を持って勉強しないと、内容の薄っぺらな解答しか書けずに落胆する可能性が高いです。移動時間は有効に活用するべきです。自分は往復で約4時間もかかります。そのうち電車に乗っている時間は2時間半くらいです。学校近くに住んでいる人は往復時間30分に満たない人もいます。この差を埋めるにはどうするべきか考えた方がよさそうです。自分の疲れ具合と相談してやるべきことを優先しましょう。

大学での生活や学習・研究の面白さや楽しさ、そして苦労話

大学生は基本自由です。自分の意思次第で授業に出ることも出ないこともできます。そしてそれを咎めるものはいません。要領のいい人、悪い人の差がはっきりする場所でもあります。法律の面白いところは、判例通説、有力説というものはありますが、考え方によっていくつもの答えを出すことができるということです。特に民法や刑法は身近な事例があるので多角的に考察できると非常に面白いです。高校で一問一答を丸暗記することは苦手だけど、論理的思考が出来るという人にはオススメの学部だと思います。苦労話は先述した通り、圧倒的に通学時間が長いので疲れに負けてなかなか思うように物事が進みません。

大学生活や学習・研究への取り組み

3年生からゼミが始まります。自分の入ったゼミでは興味のあるテーマを選んで報告書を作り、みんなの前で発表します。インターンシップに関しては企業のブースやノウハウ講座といった企画に参加しました。自分は教職に専念するつもりなので、インターンシップには行かない方向で考えています。ボランティアは小学校の行事の手伝いをしています。

大学卒業後のビジョンや具体的な進路

教育実習を終え、教員採用試験に合格して神奈川県の公立の学校で働くことを考えています。もしくは、通信の大学に通って小学校の教員免許を取ることも考えています。

後輩へのメッセージ

自分は大学に入ってから将来のことを考え始めたので教育学部のある学校に行けばよかったなという後悔が正直あります。ただ、大学とはこれから自分のしたいことを探す、あるいはもうやりたいことが決まっている人は、その研究に没頭する場所だとも考えています。いずれにせよ、高いお金を親に払ってもらって行かせてもらっているのだから、そこで何か自分のやるべきことを見つけるべきだと思います。高校と違って校則や規則というものはほぼないに等しいので、羽を伸ばしつつも伸びきりすぎないように学校生活を楽しんでほしいと思います。

社会人からの
メッセージ

野菜育種研究員
髙橋 昌平
24 期生(2009年度卒業)
この職業を選んだきっかけ

「教師」になることを夢みていましたが、大学で植物とその病原菌の携わり合いについての研究に没頭する中で、「病気に強い作物を作り社会貢献したい」と思い「育種」という仕事にたどり着きました。

野菜育種研究員
略歴
平成18年3月 明大中野八王子中学校卒業
平成20年8月~平成21年9月 オーストラリア移住
平成22年3月 明大中野八王子高等学校卒業
平成26年3月 明治大学農学部生命科学科卒業
平成28年3月 明治大学大学院農学研究科生命科学専攻卒業
平成28年4月 (種苗関係会社) 入社
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