新型コロナウイルス感染症の影響で思うように練習ができない中、高校陸上部は2つの大会に出場しました。
7月23日(木)～7月26日(日)に駒沢オリンピック公園陸上競技場にて行われた東京陸上競技選手権大会では高校2年生の舘野晃歩（たてのあきほ）と高校3年生の梶川深桜（かじかわみお）が優秀な成績を収めました。結果は以下の通りです。
舘野晃歩 高校女子七種 優勝 / 高校400mH 優勝
梶川深桜 高校400m 第８位
また、8月15日(土)・16日(日)に上柚木公園陸上競技場で行われた東京都高校生多摩地区夏季競技会では多くの選手が活躍しました。高校3年生にとっては最後の大会となりました。数々の大会が中止されて悔しい思いをした分、この大会で良い成績を残せるよう一生懸命頑張りました。記憶に残る大会になったと思います。
これからは次の代が高校陸上部を引っ張っていくことになります。予測のできない状況ではありますが、全員で協力をしてより良い練習が出来るように頑張っていきます。引き続き、応援よろしくお願いいたします。
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