12月24日(水)~26日(金)までに茨城県・アダストリアみとアリーナで行われた第53回関東高等学校選抜卓球大会女子学校対抗の結果をご報告いたします。
本校は東京都2位として全国高等学校選抜卓球大会(関東ブロック代表枠11校)の代表権をかけて挑みました。
予選リーグAブロック
第1試合 本校3-1 樹徳(群馬県2位) 第2試合 本校2-3 千葉経済(千葉県1位)
第3試合 本校3-1日大高校(神奈川県3位) 第4試合 本校0-3正智深谷(埼玉県1位) 以上の結果よりAリーグ3位となり3位リーグ進出
3位リーグ
第1試合 本校3-0 明秀日立(茨城県1位)第2試合 本校3-1 横浜創英(神奈川県2位)
第3試合 本校2-3宇都宮文星女子(栃木県1位)
以上の結果、関東10位となり2026年3月22日(日)から新潟県上越市・リージョンプラザ上越で開催される第53回全国高等学校選抜卓球大会(女子学校対抗)の出場権を獲得。本校女子卓球部としては2年連続5回目の学校対抗での全国高等学校選抜卓球大会の出場となります。
キャプテンの思い
大会当日は、朝早くから会場に足を運び、温かいご声援を送ってくださった保護者の皆様、卒業生・先輩方、関係者の皆様に心より御礼申し上げます。
インターハイ終了後、新チームがスタートして以来、
「全国選抜出場 ― 行くぞ上越 ―」を合言葉に、新しい練習やトレーニングに取り組み、チーム一丸となって努力を重ねてきました。
試合の中では苦しい場面もありましたが、互いに声を掛け合い、最後まで笑顔を絶やさず、明八らしい明るい雰囲気の中で戦い抜くことができました。遠征や日々の活動を支えてくださった多くの方々へ、今回の結果で少しでも恩返しができたことをうれしく思います。
次の目標は、**全国選抜での「まず一勝」**です。
この経験を糧に、さらに成長し続けてまいります。
今後とも、明大八王子高等学校卓球部への温かいご声援をよろしくお願い申し上げます。





「勝って謙虚に 負けて素直に」
本校卓球部は、部訓である 「勝って謙虚に、負けて素直に」 を胸に日々活動しております。
今回の大会では、選手たちだけでなく、顧問・保護者を含めたすべての関係者が、この部訓の意味を改めて感じる貴重な三日間となりました。心より感謝申し上げます。
次の舞台となる全国選抜大会でも、
これまでと同じく 「チーム明八」らしく、笑顔で・楽しく・元気に 戦ってまいります。
引き続き、あたたかいご声援をどうぞよろしくお願いいたします。