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卒業生メッセージ

大学生からの
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社会人からの
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大学生からの
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総合数理学部 先端メディアサイエンス学科
細谷 美月
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 -大学について:
・良くも悪くも高校と比べて一気に自由になります!髪色も、授業に出る出ないも(自分が単位を落とすだけなので誰も何も言ってくれません…)
-学部について:
・他学科との関わりがある
他学科との関わりはほぼないと思っていましたが、英語のクラスが学部ごとであったり、それぞれの内容を紹介するような講義があったため、他学科について知れたり友達を作れる機会がありました。
・語学があまり重視されていなかった
英語は、正直高校の方が難しいことをやっていたと思います。また、総合数理学部は他の学部とは違って第二外国語が必修ではありません。(授業自体はあるので、受けたい人は受けれます)
-学科について:
・ツイッター文化
先端メディアサイエンス学科は、授業中のツイッターが推奨です。授業中に #(ハッシュタグ)に授業名をつけて情報やメモをツイートして共有したり、発表会中に感想をつぶやいたりします。
・人との関わりが多い
ツイッターの文化や発表会が多いことからか、同期の知り合いがたくさんできます。また研究室の繋がりから、先輩後輩との距離も近く、プログラミングや授業の情報を教えあったりしています。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 -楽しいこと:
・発表の場が多い!
先端メディアサイエンス学科にはプレゼンやつくったものを発表する機会がたくさんあります。他の人の発表や作品を見るのはとっても楽しいし、自分もいい作品を見せよう!とモチベーションが上がります。
・コンテンツ系の内容が多い!
授業には、ゲーム会社や音楽会社の方が講演をしに来たり、ボーカロイド楽曲の動画が流されたり、アニメを見てその表現技法について学ぶものなどがあります。 
 -苦労したこと:
・受験組との学力の差
私は数学が得意な方ではありませんでした。そして、大学の初めての定期テストはほぼ高校数学の復習の内容であったにもかかわらず、単位を落としてしまいました。もちろん、数学が出来ないことは分かっていたので必死で勉強しましたが、その横でトランプをして遊んでいた受験組は平気で満点近くの点数を取っていきました!高校のうちにきちんと理解しておけばよかったなと後悔しています。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 ・パソコンで、色んなものを作ること
学部1.2年は、プログラミング、画像編集、音声編集、モデリングなどで色々なものを作る授業がメインなので、授業課題や趣味含めて色んなものを作ってきました。
 ・学会発表
学部3年からは、研究室に本配属されるため研究に取り組んでいます。私は人がどのように選択するかをテーマに研究をしていて、8月に学会発表に挑戦します。学会発表は東京以外、また海外でも開催されるので、遠くに行ける!というのをモチベーションにして頑張っています。
 ・CGクリエイター検定 ベーシックコースを取得しました。

卒業後のビジョン、進路について

 ・大学院
今所属している研究室の院に進んで、研究をしながらなりたい職業を決めていこうと考えています。今までは卒業したらすぐ就職と思っていたのですが、研究が楽しいことや、教わっている先生から理系は院に行くメリットが強いということを教えてもらったことで考えが変わりました。

後輩へのメッセージ

 勉強のことばかり書きましたが、大学生は自由に使える時間がたくさんあるので、サークルや趣味など自分の好きなことがたくさんできる期間だと思います。今は勉強など大変な時期だと思いますが、頑張ってください!

総合数理学部 現象数理学科
鈴木 貴晴
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 入学前は、自分の好きなことを自由に選んで学ぶことができると思っていました。しかし、必修や選択必修といった卒業までに取得しなくてはいけない授業もあり、完全に自由というわけではありませんでした。特に、現象数理学科のような数学に特化した学科は1年次に必修が多く、ほとんど選択の幅がありません。また、高校数学の習熟度が大学での学習を大きく左右します。微積分は多くの授業で取り扱われる単元なので、センター試験や二次試験を通らずに受験を終えてしまう付属生は、自ら復習を行い入学までに備えなければ一気においていかれてしまいます。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 現象数理学部では、数学とPCを用いたプログラミングを学ぶことができます。簡単に言い換えると、自分たちの身の回りにある事象や現象をシミュレーションして、確かめたり実験したり出来る知識が学べるということです。この知識は今見ている世界を激変させてくれます。自分が疑問や探究心を持った時に、目の前の現象を数学的な理論に変換し、根本的な仕組みを理解させてくれるのです。確かに数学的な理論に変換するという行程は多くの数学的知識を取り入れる必要があり、苦労した点だと言えます。しかし、探求心があれば、現象を変換することは子どもでもできることで、そこに「数学で変換するなら」という条件が入った時に新たな知識への欲求が高まり、苦労を苦労ともしなくなるというのも、私がこの2年半で得た実感です。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

  私がこれまで取り組んできたもので一番大きなものは、「歩行者モデルの作成」です。簡単な具体例を挙げて説明すると、歩行者天国や駅の改札から改札へ進む人を「数学の式」と「プログラム」で再現してみるというものです。人らしく動かすための条件を考え数式に変換していく、この作業を繰り返し行って再現度を上げていきました。
英検や数検といった自分の強みの証明書は高校時代にとっておくことを勧めます。また、TOEICが大学でも行われ、クラス分けやゼミの配属についての基準にも用いられています。英語力はどこに行っても問われるものなので、今のうちからしっかりとした基礎を築くことを勧めます。

卒業後のビジョン、進路について

 私は地方公務員を目指しています。志望の理由は、小学生の頃からの夢であり、自分の住む町の発展や改善に携われることが自分のやりがいになると考えているからです。また、現在の市役所等の公的機関は、数学力を重視する傾向にあり、自分の数学に対する興味や関心が活かせると感じています。

後輩へのメッセージ

 みなさんに伝えたいことは、2つです。1つ目は、将来やりたいこと学びたいことを大まかでもいいので考えて大学へ進んでほしいということです。付属生で明治大学へ進学するならば、多くの受験生が受験勉強に割いている時間を他のことに当てることができます。もちろん、入学後を見据え学力を向上させるとは必須ですが、余裕がある分自分の興味や将来性と向き合うこともしてみてください。その興味と将来性を意識において大学生活をすごしてくことで、学びの質も就職活動の際の自分の質も高いものになっていくはずです。
 2つ目は、学友を持つことです。付属生は大学に行くと付属生同士で固まりがちです。その輪から少し出て、多くの人と話してみてください。多用な考えや感覚の違いを感じることができます。そして、「学友」と表現したように共に学んで議論できるような友を見つけてください。時間を忘れてしまうほど楽しい学問がそこにあると私は確信しています。先の「歩行者モデル」も多くの学友のアイデアや議論の上で出来上がったものです。大学では一人ではなく共に学んでいくという意識を忘れないでください。
以上の2つが私からのメッセージです。

農学部 生命科学科
森田 貴大
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 生命科学科では「分子レベル・遺伝子レベルでの生命現象の理解」がメインとなり、動物から植物、微生物まで幅広く学ぶことができます。専門性が高く、その分野を突き詰めていくこともできます。その一方で、生命科学科では通常通りの単位取得ができれば、3年次に他学科の講義を受ける余裕があり、幅広い教養を身につけることができます。実際に私が受けた他学科の授業内容がインターンシップで役に立ちました。また、農学部は他学部とは違い、3年終了時までに卒業単位を取得できるため、4年次には就職する者は研究と就職活動に専念でき、大学院に進学する者は研究活動に専念できるという利点があります。また、研究室への配属が理工学部よりも早く、2年生の冬に決まるため、約2年間を研究に費やすことができるという利点もあります。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 大学生活について、高校と同様にクラスが存在しますが、クラス単位での授業は基礎実験かスポーツ実習くらいしかないので、クラス全員と仲良くなることは難しいかもしれません。むしろ、サークルで知り合った他学科の同級生や先輩・後輩との交流が増えると思います。また、そういった人と遊んだり、飲み会をする機会も増え、楽しい大学生活を送ることができるので、サークルにはなるべく参加することを勧めます。学習については植物から動物、微生物まで幅広く学習でき、特に1,2年次では自分がどのような研究をしていきたいかを授業から模索していく時期なので、そういったことを探すという面白さがあります。苦労したことは、入学当時、周りの同級生がセンター試験を受けて入ってきているため、自分が劣っているのではないかと勝手に不安に思っていました。ですが、実際にはそういったことは全くなく、生物はもちろん英語においても全然劣っておらず、むしろ勝っていると感じたことがありました。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 大きく言うと、1,2年次には学業やサークル活動、アルバイト、3年次には研究と就職活動に取り組んできました。1年次には3つのサークルに所属し、長期休暇には短期のアルバイトをしました。1年間の内で7月や1月は試験があったり、授業内発表があったりと忙しくなる時期があります。そのような時期に学業が疎かにならないように工夫してきました。遊ぶことも大事ですが、今思えば、この時期に資格を取得したり、学外のボランティア活動に参加したり、もっと色々なことに挑戦した方が良かったと感じました。とにかく、3,4年次には時間が取れなくなるのでこの時期にできることを自分なりに探すことができれば将来の就職活動等にも役立ってくると思います。
 普通自動車免許を取得しました。インターンシップに参加した際、普通自動車免許は持っておいた方がいいとよく言われたので、大学生の間に取っておければ就職活動にも役立つかもしれません。生命科学科では先ほど述べたように3,4年次には研究室に所属するため、1,2年次に比べて時間的余裕はなくなります。というのも、研究室によっては長期休暇が無かったり、研究室に在室しなければならない時間が決まっていたりするので早めに取っておく必要があります。

卒業後のビジョン、進路について

 生命科学科では食品メーカーから医療系まで様々な職種に幅広く就職されているようです。私は就職と大学院進学の両方を念頭に置き、インターンシップや書類の内容の検討をしています。明治大学は就職活動へのサポートが手厚いと感じます。講義として明治大学卒業生の方々から話を聞くことができたり、大学内で学科ごとの毎年の就職先やインターンシップの情報を自由に閲覧できるので、なるべく活用するようにしています。今回、私自身、2社のインターンシップ(製造業と公務)に参加させていただきましたが、どちらも明治大学のシステムにより知ることができました。3年次から就職活動を始めましたが、積極的に行動すること心掛けるようにしています。

後輩へのメッセージ

 大学生活では、「自由」というイメージを持つ方も多いと思います。確かに高校生活に比べ、自分で時間割を決めたり、自分の好きな時間に登校できたりします。言ってしまえば、単位さえ取れてしまえばいずれ卒業できてしまいますし、実際に自分の周りにもそういう人達はいます。それを良いと思うかは人それぞれですが、私はもったいないと思います。大学で専門的な分野を学んだり、新しいことに挑戦したりする、せっかくの機会を失っているように感じます。ですから、「自由がある」のではなく、自分自身で規制していくことにより「自由をつくる」こと、つまりFreedomではなくLibertyという意味での自由を活用していくことが大切だと思います。私は、こうしたことによって得られたことを将来に役立てたいと思っていますし、明八の皆さんがそのような意識をもって進学されることを願っています。

農学部 農芸化学科
小倉 水葵
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 農芸化学科は1,2年生での学生実験が週2~3日あり、基本的な実験操作を学ぶことができるけど、1年生の時はレポートが少し忙しいです。勉強の内容的には生物と化学が中心で、それを応用して食品について仕組みや栄養の体への作用などを詳しく学べます。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 農芸化学科は特に1年生の時にレポートが忙しく、慣れないパソコンでレポートを書くのが大変でした。でも慣れると参考書で調べるうちにだんだんわかってきて、自分で考えることが楽しくなります。また、研究になると世界で自分だけが一番詳しいことができるので、実験をすることにやりがいを感じます。また大学生活は研究だけでなく、サークルやアルバイトなど自分の自由にできる時間も増えるので、充実した日が送れます。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 私は特に広い人間関係を気づくことに取り組んできました。塾とファミレスというタイプの異なるアルバイトを2つ掛け持つことで、社会人から他の大学の学生との交流をしてきました。またサークルや研究室では先輩や後輩と仲良くなり、関係を築いてきました。様々な年齢の人や、社会人の人と話すことで貴重な話や自分とは異なる考えを聞くことができ、自分の考えの幅が広がりました。
今年中に普通自動車免許とTOEIC750点をとることを目指しています。

卒業後のビジョン、進路について

 食品のメーカーや商社で勤務したいと考えていますが、インターンや会社説明会などに行き、そのほかの様々な業界を見てから自分に合ったものを考えたいと思っています。

後輩へのメッセージ

 大学生活は長いようであっという間です。何にも目的を持たす過ごせば、何もしなくても過ごせますが、今までとは違いせっかく自由な時間が増えるので、目的をもって過ごした方がより充実した大学生活がおくれると思います。充実した楽しい素敵な大学生活にしてください!

農学部 農芸化学科
榎田 美穂
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して入学後にわかったこと

 農学部の中でも講義の履修の仕組みが様々であることが入学後に分かりました。農学部と一括りに言えども学科によってかなり学ぶことが違うため、どのような分野を中心に学びたいかによって学科選びは変わってくると思います。また、大学の中心は研究活動にあると思うので、講義の履修だけではなく研究室にも目を向けて学科選びができるとよりよい進路選択が出来ると思います。高校生の時にどのような研究室があるかを調べて、所属したい研究室がある学科を選ぶと入学してから入学前のイメージと実際の学習の差が少なくなると思いました。
高校生の頃は想像できませんでしたが、大学は勉強面でも生活面でも自由な時間が増えるため、本当に自分がやりたいことをとことんやることができます。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ

 農芸化学科では一年生から実験がたくさんあります。一年生と二年生の間は様々な先生から実験を教えてもらって農芸化学科としての基礎を学びます。三年生の春から研究室に配属されますが、自分の興味のあることをより専門的に実験をしたり論文を読んだりして研究できることがとても充実していて楽しいです。高校生の時は様々な分野を広く学ぶことが多いですが、大学に入ると本当に狭い分野をとても深く学ぶことができます。実際に自分の手を動かして実験をして結果を得るというのはやり甲斐がります。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んで来たか

 私は微生物生態学研究室に所属しており、味噌や醤油などに使われている麹菌の研究をしています。また勉強以外でもアルバイトをしたり、ジャズサークルに所属してピアノとフルートを担当しています。サークル活動も力を入れており、毎日真剣に取り組めるものに出会うことができて大学生活はとても充実しています。

卒業後のビジョン、進路について

 大学院には行かず就職する予定です。食品会社に就職したいと考えています。

後輩へのメッセージ

 大学は高校に比べてとても自由度が高いです。本当に自分のやりたいことをみつけて充実した大学生活が送れることを願っています。

理工学部 応用化学科
廣田 なつみ・小田 拓人
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 入学後にわかったこととしては、応用化学科だからといって化学の勉強だけをやるという訳ではないことです。もちろん基本は化学の勉強をしていますが、語学、数学、物理、心理学などの内容を学びます。思ったより幅広い事を学ぶ必要があるなと思いましたが、化学以外に学んだことが、化学とどのような関連があるかという事が少しずつですが繋がってくる感覚が得ることができます。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 学生生活については、高校までと違い時間割を自分で決め、休校や課題などの授業の連絡を自分で確認する必要があります。そのため時間や予定を自分の力で管理しなければいけません。すべて自己管理なので自由ではありますが、確認し忘れによる課題の未提出などはすべて自己責任となってしまします。最初は慣れないと少し大変かもしれませんが、慣れれば逆に時間を有効活用することが出来ます。サークル、アルバイト、学業などの自分の好きなことに時間を費やすことができるのは、大学生活の良いところだと思います。
 講義や学習に関しては、高校までの知識が一般受験の生徒と比べてやはり少ないことで初年度苦労した覚えがあります。ある講義で高校時代までの知識に関する小テストがあり、周りの友達が問題を解いていく中、私は解くことができませんでした。大学に入ってから新しいことも多く学ぶのでそこは付属生、一般生ともに努力することが大事ですが、初年度は高校時代の学習を復習する講義も、多いので苦労するかも知れません。できないからだめではなく、そこでいかに自分が周りより頑張るかが大事だと思います。
また、高校時代に比べ学習に能動的な態度が求められるようになります。先生が 1 から 10 まで教えてくれる訳ではなく、わからなかったら調べる、先生に自分から聞きにいくという必要があります。能動的な態度で学ぶという事は、大変ではありますが、わからなかったことがわかり、わかることが増えていく感覚はとても楽しいです。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 上記で能動的な学習をする必要があると述べましたが、私は特にある問題に対し、文献を調べて自分なりに考えるということに取り組んできました。特に 2 年次から化学実験が始まったのですが、実験中起きた様々な変化に対して、文献、論文を読み様々な角度から考えました。学生実験なので、あらかた答えはあるのですが、自分なりの考えを持つという事に取り組んでいます。
また大学では専門分野に関する多くの文献、論文を読むことができます。そのためもともと興味を持っていたこと、将来興味のあることについてより理解を深める事もできます。そうすることで自分に必要な知識がどういうものなのかを確認したりする事ができるので、普段の勉学におけるモチベーションを保つこともできます。
廣田 : TOEIC 610点
小田 : 危険物取扱者甲種

卒業後のビジョン、進路について

 廣田 : 今は進路にとても悩んでいるので、具体的にこういう進路にしたいとは断言できません。就職活動に近い時期になって改めて自分が本当にやりたい事は何かについて考える時間を今は作っています。しかし元々興味があったのが、環境に優しい高分子材料の開発なので高分子材料に関する研究ができたらと思っています。
 小田 : 今のところ大学院に進学して人工光合成に関する光触媒というものを研究したいなと思っています。

後輩へのメッセージ

 廣田 : 大学進学は、無料ではありません。理系だと年間 160 万程度の費用がかかっています。そこで自分が何をして、何をするかは自分次第です。ある意味自由なこの環境で自分が何をやりたくてここに来たのかを見失ってしまっては、きっとつまらない 4 年間になってしまいます。人生は一度きりです。自分にとって何に興味があり、何を学んでみたいのかきちんと今のうちから自分の中で考えることが、今後後悔しない進路選択へつながっていくのではないかと思っています。
 小田 : 付属校のメリットは自分のやりたい事をしっかり考える時間と環境がある事だと思います。大学は高校までと環境がガラリと変わり専門的な内容が多くなってきます。入ってからこんなはずじゃなかったとならない為に自分がやりたい事、興味がある事についてしっかり向き合う必要があると思います。

理工学部 機械情報工学科
小室 まりな
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 4月に授業内容や成績評価方法が載っているシラバスや初回の授業をもとに自分で1年間の時間割を組みますが、受けていくうちに思っていたのと違うと後悔する可能性があります。そこで必要なのが実際に受けた先輩からの情報です。理工学部は難しい授業が多く油断していると単位をもらえないので授業選びから慎重に行う必要があります。学科に関しては、自動車設計は基本的に機械工ですがフォルムやエンジンは機情でできます。触れる分野がひとつではないのでどの道を進むか悩めるのが機情の魅力だと思います。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 機情は2年後期の成績順で研究室を選ぶことができます。どの研究室も高性能で高価な機械が揃っているので、見学して入りたい研究室の候補ができるとそこを目指して頑張ろうと思えます。2年次の製図は授業内に全て行いますが3年次は期限内に提出するために授業外にも長い時間を費やして行う必要があり、実験のレポートも毎週あるのでアルバイトをする余裕がありません。ですが半年固定の班で協力して行う実験はとても面白いです。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 体同連のバレーボール部にマネージャーとして所属し、大会に向けて限られた時間で効率的に集中して練習できるよう補佐したり審判や応急処置について調べて学んだり、どのデータが必要かプレーヤーと相談しつつより見やすく簡潔なスコアのシートを作るため研究したりしてきました。最近は合わない人とも意思疎通ができる方法を模索しています。
秘書検定2級を取得しました。

卒業後のビジョン、進路について

 計測・医用・画像工学を扱う研究室に入ったので大学院に行って医療機器関連の道に進むか、普段の学習と並行して勉強している公務員を目指すかまだ決めかねています。

後輩へのメッセージ

 どの学部・学科に入るかもそうですが、大学に入ってからも人生を左右する大きな選択を迫られることが何度もあります。その時重要なのは自分の気持ちと正確な情報だと思います。付属の強みを活かして頑張ってください! TOEIC700点取っておくとかなり有利です。

理工学部 電気電子生命学科 電気電子工学専攻
山下 寛人
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 1,2年の頃は授業が忙しく大変でしたが、2年までしっかり単位を取れば3年からの時間割は空きコマが多くなり、比較的時間に余裕ができます。そのため、遊ぶことも大切ですが、3年以降のために2年までの授業はしっかり勉強することをお勧めします。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 理工学部はほとんどの授業で課題レポートが課され、時間に追われます。ただ、レポートは全て得点につながるので、きちんと提出しましょう。友達と協力することも大切です。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 アメリカ人留学生である親友の影響で、英語の再勉強をしています。3年時には長期休暇中に英語圏へ留学もする予定です。

卒業後のビジョン、進路について

 明確なビジョンは持っていませんが、英語が好きなので外資系の電気関係の会社をぼんやりと目標にしています。

後輩へのメッセージ

 大学の学部・学科選びは本当に真剣に考えてください。授業は学科に関わる科目ばかりですので、興味が無ければ苦痛でしかありません。選ぶ際に考えるべきことは多々ありますが、何よりも「その学問を勉強したいか」が大事です。「あまり興味無いけど就職が良いから」や「偏差値が良いから」といった理由で来た友人の学生は、とにかく苦労しています。進路選びは人生の大きな分岐点にあたると思いますので、時間をかけて後悔のなさらない選択をしてください。

国際日本学部 国際日本学科
長岡 晴菜
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

英語を学ぶ環境がたくさんある。中野キャンパスには国際交流ラウンジという留学生と交流できる場所や、オフィスアワーというネイティブの先生や様々な学年の生徒と英語で会話する授業がある。また、2年までの英語の必修クラスでの課題が結構多くて大変だった。留学後、3,4年では英語の必修はないので、自分から英語の授業を取るなどして勉強しなくてはならない。
 大学生活の中で自分でやりたいことを見つけて行動する大切さを学んだ。高校の様にすべて先生が教えてくれないので、大学で何をしたいか明確にして進路を選ぶべきだと思う。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 私はディズニーインターンシップがこの学部に決めた理由だったので、英語が特に得意とか大好きというわけではなかった。しかし、留学生との交流を通して、英語で会話し、意思疎通ができる喜びを感じた。高校では英語の文法や文章ばかりと向き合っていたが、英語を勉強するのではなく、人とつながる一つのツールとして捉えられるようになった。ディズニー留学は倍率が高く、履歴書、面接や英語の勉強が特に大変だった。その中で、先輩とのコミュニティや先生に面接練習をしてもらい、自分の周りにいる人のあたたかさを感じた。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

英語のスピーキング、リスニング力の向上。どんなにTOEICで点数が取れても社会で役に立つのはコミュニ―ケーション能力で、またディズニー留学にも最も大切な力だと思ったから。TOEFLのそれらのパートを繰り返し解いたり、留学後もオンライン英会話を受講したり、積極的に留学生との交流会に参加するなどして努力した。
 TOEIC880点、TOEFL iBT 78点、世界遺産検定3級勉強中。

卒業後のビジョン、進路について

 漠然と英語を使って日本の魅力を伝える観光業につきたいと考えている。しかし、就活中の先輩の話を聞いて英語教育、商社などいろいろな分野に興味があるので、これから決めていきたい。

後輩へのメッセージ

 明治大学は先輩がとても優しく、どんどん聞けば色々なことを吸収できると思う!国際日本学部は新しい学部なので先生もフレッシュで研究テーマもアニメや武道、文化など多種多様で、毎日の授業が楽しいです。ディズニー留学は合格するまでの道のりは長いですが、世界各国の人と出会い、毎日ディズニーワールドという夢の場所で働いた経験は宝物になります。また、私はおしゃべりになって明るくなったね、と留学後に母親から言われました。留学は英語以外にも得るものは大きいと思います。頑張ってください~!

国際日本学部 国際日本学科
鶴田 拓夢
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 他学部に比べて圧倒的に留学生が多いが、学部の全体数に対してはそこまで多くないということ。つまり、自分から開拓していかないと留学生の友達は増えない。他学部に比べて意識の高い学生の割合が多く、面白いことをしている人、色々な事にチャレンジしている人も多いため、刺激をもらえ、お互いを高め合える友達ができる。本気で将来について語り合える友達ができる。英語については、1、2年の時に叩き込まれる。英語にかける授業数(時間数)が他学部とは比べ物にならない。留学制度はどの学部よりも整っているため、大学で留学したい人には最適の学部であると言える。教授の質が明治の中で1番高い学部であることも特徴の1つ。様々な分野に突出した教授陣が顔を揃えている。日本のポップカルチャー専門家からビジネスの世界の第一線で活躍してきた人まで幅広い。中野キャンパスは、理系の総合数理が併設されているので文理問わずネットワークを形成できる。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 苦労したことは、和泉キャンパスと違って簡単に授業を切れないため、朝早い授業はきつかったこと。また、留学を志す人は1年生の頃から真面目に授業を受け、好成績を収めることが求められるため少し苦労した(学校間の交換留学の場合)。加えて、留学にはTOEFLというTOEICの強化版のような英語試験を受け、一定基準に達さなければいけなかったので、そのスコアを取るために必死で勉強に励んだ。成績が悪くても、基準に達さなくても留学する手段はたくさんある。一方で、国際日本学部の授業、学びは本当に面白い。世界と日本で経験豊富な教授陣から生の声を聴くことができる。面白くて和泉キャンパスの友達を連れてきたくらい。世界一受けたい授業によく出ている先生。講談社の副編集長(出版社)。話題となった電通のマーケティング局長だった方。アフリカ渡航40回以上のアフリカマスター。世界最高の頭脳集団と呼ばれているマッキンゼー出身の教授。多彩なバックグラウンドを持つ教授から、興味深い授業を受けることができる。個人的に面白かったのは、日本のビジネス文化と世界の中のアフリカという授業。日本のビジネス文化は、働くということに焦点を当てて日本と世界を比較する。日本人と欧米人の人間性や文化の違いにも触れる。世界の中のアフリカは、アフリカというイメージが付きづらい遠い場所のリアリティを学ぶことができる。明八には申し訳ないが、中高と比べ物にならないくらい面白い授業を受け、毎日刺激だらけである。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 私は、自分たちの代で一番行動力があり、多種多様なことに取り組んできた人の一人である。”今しかできないことを全力で”をモットーに大学生活を送っている。簡潔に今までやってきたことをリストアップしたいと思う。大学1年で1人旅をはじめ、現在33カ国訪問。ヒッチハイクで日本横断、Free Hug、1年間学費免除でフランス留学、留学中にRed Bull主催旅の世界大会2018に日本代表として参加、この大会で1週間お金なしスマホなしでヨーロッパ縦断、留学後、アフリカ大陸縦断を1人で決行、縦断中に人生初登山で世界七大陸最高峰の一つキリマンジャロ登頂成功(5895m)、帰国後アフリカ各国の大使と政治家が集まる会に全国学生代表として参加。このように色々な事に挑戦してきた。これらを通して、明治大学に収まらず他大学、世界にネットワークを広げることができた。現在は、自分の可能性をさらに広げるために、理系とは無縁であった私がプログラミングを学んでいる。加えて、インターン生としてIT企業で働かせていただいている。常に新しいこと、ワクワクすることに飛び込んでいる最中である。

卒業後のビジョン、進路について

 まだ定まっていない。ただ、周りのみんなと同じようにライフステージを歩んでいくこと、周りが〜しているから〜するという文化に違和感を感じているので、1年休学する予定である。
今は自分の心踊ることに全力で向き合いたい。その先に自分の進路があると思っている。

後輩へのメッセージ

 この文章を読んでワクワクした人、大学で量産型大学生として埋もれたくない人、面白い人がたくさんいる環境に身を置きたいという人、国際日本学部で待っています。この学部に来る一番のメリットは僕と繋がれることだと思います笑。というのは置いといて、進路に関してはじっくり自分と向き合って決めることをおすすめします。4年間過ごす学部なので、学部ごとに雰囲気、環境、学生と教授の質も違います。先生、先輩、両親、友達、色々な人に相談して自分の納得する選択を是非してみてください。環境つまり学部選択の大学生活への影響は強いですが、どんな場所でも自分次第でどうにでもなります。選択したらそれを正解にするかはあなた次第です。
全力でみんなの挑戦を応援しています。最後にカッコ良くドヤ顔で決めたいと思います。
Where there’s a will, there’s a way, thank you.

情報コミュニケーション学部 情報コミュニケーション学科
石津 寛子
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 入学前から情コミは自由な雰囲気がある学部で有名だったのですが、本当にその通りで、入学後この学部は学ぶ意欲のある学生はどんなことでも学ぶことができ、努力している学生はしっかりと評価してもらえる学部ということがわかりました。新しいことへ挑戦する学生に対して環境も整っており、サポートしてくれる教授も多いからなのではないかと考えます。また、入学当初情コミの学生の特徴として、2パターンいるように感じました。学びたいこと・やりたいことが明確な学生と特にやりたいことはまだ見つかっていないが、様々な分野を広範囲に学び、視野を広げて本当に学びたいことを見つけたいと考えている学生です。私は後者でしたが、情コミの環境を最大限に利用し、興味のある授業だけでなく苦手意識のあった情報系の授業にも挑戦していきました。日々新しいことを学ぶことのできる情コミは本当に楽しいと感じられる学部で、結果的に今では専門的に学びたいことも見つかりました。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 明八出身ということもあり、交友関係で心配することはありませんでした。しかし、大学入学後も部活や、留学で多くの友達を作ることができました。大学で出会う友達は、高校までの自分からさらに精神的に成長させてくれるような存在です。特に情コミは様々なタイプの学生がいるので、彼らと学習を共にすると気づくことも多いと思います。高校の時とは違って、興味のある授業を選べるので毎回授業は楽しいです。特に私は発表やグループワークのある授業を選択したので100分は短く感じました。苦労したことは、レポートや論文の書き方が最初分からなかったことです。教室で最後の一人になるまでレポートを書いていることもよくありました。しかし、大学院の方の学習支援サービスを利用し、徐々に分かるようになりました。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 体育会ローバースカウト部に入部し、勉強と部活の両立をしています。情コミは出席重視の授業も多いので、欠席しないよう努力しました。その結果、学部成績優秀者として2年連続表彰されました。また、留学にも力を入れてきました。大学1年生の夏にアメリカへ1か月間の短期留学、大学2年生の冬からタイへ半年間の中期留学に参加しました。いずれも語学留学ではありませんが、新しい経験を得ることができる貴重な体験でした。特にタイ留学では第二外国語で学んだタイ語を実際に現地で使い、日常会話ができるようになりました。このことにより学習のモチベーションも上がったので、今後もタイ語学習を継続していきたいです。
正式かわかりませんが象使いの免許をラオスで取得しました。

卒業後のビジョン、進路について

 沢山のことに興味があるため、まだしっかりと決めることができていません。ですが、タイ留学中に日系企業でインターンを約3か月行い、その経験から将来タイで働きたいという夢ができたので、それを踏まえつつ就職活動を始めようと思います。

後輩へのメッセージ

 大学生の時にしかできないことがたくさんあります。大学生になると自分で選択しなければならないことが増えてきます。例えば、どの授業を履修するか、どの部活・サークルに入るか、アルバイトは何をするか等です。不安もあるかとは思いますが、自分を信じ自分の選択した道を突き進んでください。情コミは挑戦する環境が整っているので、是非いろいろなことに挑戦してみてください!!

経営学部 公共経営学科
渡辺 雄毅
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 大学の勉強は明八と比べ物にならないほど楽です。経営学部はレポートが多いので中間の時期や期末の少し前は課題が多くなります。逆に言えば課題で点数を取っていれば試験自体はたいして大変ではないです。課題も計画的にできれば簡単です。
例外なのは第二外国語です。中学で英語を始めた時と同じくらいちゃんと勉強しないと単位は来ません。試験内容をかなり具体的に教えてくれる先生もいますが、大学の堕落した環境では本気を出さないと厳しいと思います。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 かなり専門的な部分を勉強でき、実際に起こっている問題を取り扱えること。
問題に対する自分の考えを添削してくれる専門家の先生が近くにいること。先生のメールアドレスが公開されているのでやり取りできます。
苦労したのは第二外国語です。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 所属しているサークルで大学の公認をとりました。急激にサークルの規模が膨れ上がり、新しいことが増えたのでやりがいはあります。

卒業後のビジョン、進路について

 就職に関してはまだ考えていないです。サークルの運営がひと段落したら始める予定です。

後輩へのメッセージ

 大学はとても自由な場なので、落ちようと思えばどこまでも落ちてしまいます。自律することができなければ悲惨なことになってしまいます。ですが大学でできることはほぼ無限にあります。自分が夢中になれること、大学時代を捧げられることを見つけて充実した生活を送ってください。

経営学部 公共経営学科
服部 奈央
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 経営学部では、二年次からそれぞれ学科が分かれるが、その学科に行ったからといって他の学科の授業が受けられないわけではない。自分の学科の必要単位数はあるが、それ以外だったらいくらでもとることができる。
 単位はできるだけ一・二年の時にとっておいたほうがいい。特に必修は、授業にちゃんと出ていればとれるので、落とさない方がいい。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 高校の時と違って宿題が出るわけでもないから、自分から取り組んでいかないと何も身につかない。逆に、三年になってくると専門的な授業が多いので、学びたいことを掘り下げられる。
 自分で時間割を組めるので、バイトをしたり、友達と遊んだりといった時間がとても作りやすい。旅行とかも行ける。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 今はゼミ活動に取り組んでいる。班の中でテーマを決めて、それについて過去の論文を読んだりしながら議論を重ねている。ゼミの時間にそれぞれの班の進行状況を発表する時間などもあり、人前で話す機会が多々ある。
 また、英語のプレゼンテーション大会にも出場する予定であり、英語での論文の書き方や発表の仕方などについても考えている。

卒業後のビジョン、進路について

 まだあまり決まっていない。秋・冬に行われるインターンに行ったり、先輩の話を聞いたりして、色んな業界の雰囲気を見ながら考えたい。

後輩へのメッセージ

 大学生になると、サークル、クラス、ゼミであったり、今までと比べて色んな輪が広がるから、大変なこともたくさんあるけど、それ以上に楽しいこともたくさんあるから、今はしっかり勉強して頑張ってください。

経営学部 経営学科
川尻 千晶
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 大学は、非常に生徒を大切にし、個を成長させる機会を与えてくれる場だと分かった。なぜなら、就活情報やゲスト講座の案内など様々な情報を生徒に提供してくれるからだ。それが実際、新たな学びの機会に繋がったりしたことも多くあった。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 大学生活は、授業や部活動など何事も自主的に取り組める点が魅力的だと感じた。しかしその分、全て自分で管理しなければならないため、大学で本当に自分がやりたいことを見つけるのに時間が掛かった。授業に関しては、自分が興味のある内容を専門的に学べ、特に経営学部では企業の方が実際に講義して下さる機会も多い。そのため、実際の仕事の内容や働いている方のお話が聞けるので、将来の自分の視野を広げることができる。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 大学では体同連に所属し、約3年間授業と部活動、そしてバイトの両立をしている。また2年生の後期からはゼミ活動も始まり、やるべきことが増えた。しかしその分非常に充実した日々を周りの仲間たちと送ることが出来、自分自身成長した事が多くあったと感じる。
2年生の時に、「秘書検定2級」を取得した。

卒業後のビジョン、進路について

 まだ具体的には決まっていないが、大学生活までに培ってきたものを生かし、社会人として後悔の少ない生活を送れるように努力したい。

後輩へのメッセージ

 大学は、自分の努力次第で大きく成長できる場だと思う。明治大学の付属校という恵まれた環境にいれたことで、大学進学後のことをじっくり考えられたことは非常にプラスになったと感じている。なので、自分のやりたいことをしっかり考え、まず今やるべきことに真剣に取り組むことが重要だと思う。後悔のない大学生活を送るためにも頑張ってください。

文学部 文学科 演劇学専攻
川島 梨奈
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

【演劇学専攻】
・演劇学専攻は1学年50人程度なので、仲良くなろうと思えばみんなと仲良くなれる。
・演劇学専攻は1年からゼミがある。1年ごとにゼミを選べるため、先生もゼミ生も毎年違い、より多くの刺激を受けられる。ゼミ試がない。ゼミは必修。
・演劇学専攻には個性的な人がたくさんいる。
・演劇学専攻の中でも、演劇(のなかでもストレートプレイ、ミュージカル、宝塚、歌舞伎、能・狂言などさまざま)が好きな人、映画が好きな人、テレビが好きな人、アニメ(声優)が好きな人、ダンスが好きな人など「好き」の種類が多様。
・大学から演劇を始める人もたくさんいる。
・観劇助成金の制度がある。(私は使ったことないです。)
・演劇サークルに所属すると、比較的演劇学専攻の友だちが増える。
・明治大学には無料で演劇の公演ができる場所が4つある。
【大学】
・大学の授業は「来る者拒まず、去る者追わず」という感じなので、気を抜いているとすぐ単位を落とす。
・新歓期のサークル勧誘が盛ん。履修相談にのってもらえる。
・メディアライブラリーで映画や舞台映像などが見れる。個人的には、駿河台は少なくなるのでもっと和泉で活用しておけばよかったと思ってます。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

【学習面】
・先生がおすすめの舞台や映画を紹介してくれる。
・ゼミでは基本的に自分が興味のあることを調べて発表できる。自分が好きなことについてなので、普段調べ物が好きではない私でも調べることが苦ではない。むしろ好きなものについてより深く知ることができるので楽しい。また、図書館には多くの戯曲と演劇に関連する本があるため文献にあまり不自由しない。
・映画や舞台映像を見て学べる授業もある。
【大学生活】
・明治大学の演劇学専攻はほとんど座学なので、演劇活動がやりたい人は外部でやるか、サークルに入る。演劇活動をすると授業に出られない期間がある場合もあるので、活動しすぎるといつのまにか単位を落とす。
・周りに演劇好きが多いので、演劇の話ができるのが嬉しい。
・サークルやゼミとは別に学校行事として、「明治大学シェイクスピアプロジェクト」という有志でシェイクスピアを上演するプロジェクトがある。約1200人を収容できる大学の大きなホールを借りて上演することができるため、多くのお客様に観てもらえる。プロスタッフの方々にご指導頂けるため、とても貴重な経験ができる。この公演にむけて3ヶ月みっちり稽古をするので、演劇漬けの日々を送れる。演者だけでなく、翻訳や舞台美術、音響、照明、衣装、制作などスタッフワークもすべて学生が1からやるので、無事に本番が迎えられると達成感がある。学部、学年など関係なく100名を超すカンパニーメンバーと活動するため、知り合いの輪が広がる。 

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

・「明治大学シェイクスピアプロジェクト」を毎年続けている。1年生のときはキャストとして出演し、2年生のときはプロデューサーという立場に立たせていただきプロジェクトの統括をした。今年は制作部に所属し、学内・学外に向けて広報活動をしている。

卒業後のビジョン、進路について

・就職する予定。舞台に関わる仕事がしたいと思っているが、視野を広げるため他の業界のインターンにも参加している。

後輩へのメッセージ

・私はもともと演劇が好きだったので、大学では演劇について学びたいと思っていました。高校2年生のときに幼なじみが演劇学専攻に入学して、その人から話を聞くうちにその思いはより強くなりました。また、その人の紹介で明治大学シェイクスピアプロジェクトの公演を観て、自分も参加したいと思いました。これらがモチベーションにつながって、毎日の小テストや定期テストを頑張ろうと思えるようになりました。
具体的な目標があるとより頑張れる気がするので、みなさんも部活の先輩やオープンキャンパス・明大祭などの学生スタッフに話を聞いてみてもらえればと思います。

文学部 文学科 文芸メディア専攻
井上 果南
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 文学部は14の専攻に分かれていますが、自分の専攻だけでなく、どの専攻の授業も受けることができます。私は高3のとき進路を臨床心理学専攻にするか悩んでいたので、大学に入って臨床心理学専攻の授業もとれることがわかって嬉しかったです。もちろん専攻ごとに特化した必修授業があるので、興味のある専攻を選ぶのがベストですが、他専攻にも興味を持っていても何の問題もありません。また、1・2年生は英語や第二外国語や体育など、専攻とは関係なく受けなくてはいけない授業が多く、「大学って好きなことを専門的に学ぶところじゃないの?」と不満がありましたが(笑)、3年生になってからはおもしろい・楽しいと思う授業が増えました。3・4年生で受けられる授業は専門的で実用的なものが多くあるように思います。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 文芸メディア専攻の面白いところの1つは、文学を読んで学ぶだけでなく、書くこともできるところだと思います。「表現・創作」という授業では実際に作品を作ることがあります。私は作家志望ではないですが、物語の作り方などを学べるのは楽しいです。また「文芸メディア」という名前だけあって、文芸を通じたメディアについても学べます。テレビや新聞、雑誌などのメディアについて興味がある人は面白いと思います。学習において苦労するのは試験期間です。取る授業にもよりますが、文学部はわりと試験よりレポート提出での評価が多いと思います。レポートは書いていくうちに慣れるので今から心配する必要はないですが、計画的にやらないと苦労します……。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 大学生活では授業の他にサークルと学生団体の活動に取り組んでいます。サークルはフリーペーパーをつくるサークルで、企画から撮影・編集まで、雑誌を一から作る活動をしています。掛け持ちで入っている学生団体の方では、駿河台キャンパスのある御茶ノ水で定期的にイベントを開催する、イベント企画・運営の活動をしています。バイトも2つ掛け持ちしているのでかなり忙しいですが、友達も増え、充実していて楽しいです。学部以外でも大学生活の思い出に残ることができて良かったと思っています。
司書課程の資格を大学4年間かけて取得する予定です。

卒業後のビジョン、進路について

 卒業後は就職する予定ですが、入りたい企業はまだ決まっていません。高校生のときから将来なりたいものがなかったので、大学では将来のことは考えずに興味あることをやろうと思い、文学部の文芸メディア専攻を選びました。実際に就職活動が近づいてきていますが、私は大学で学びたいことと将来就きたい仕事を関連させて考えていなかったので、「文学部だから将来は文学に関わる仕事に就かなきゃ」とも「文学部だから就職が不利になる」とも思いません。自分が今興味のあることやサークルや学生団体で経験したことも踏まえて、これから自分の進路を決めていこうと考えています。

後輩へのメッセージ

 自分の興味のあることができる進路を選ぶことをおすすめします。例えば就職に有利そうだとか楽そうだとか、それだけの理由で進路を決め、興味のない授業を受けながら大学4年間を過ごすのはもったいないと思います。大学に入ってからのサークルやバイトも同じです。自分の興味のあることを選んで、おもしろいと思うことにたくさん出会える大学生になってください!

文学部 文学科 英米文学専攻
相澤 日向
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 文学部の授業は基本出席重視なので、出席しないと単位はもらえません。ですが、逆に言えば出席して最低限の宿題やテストなどを頑張れば単位がもらえるので比較的楽だと思います。1、2年次の必修の英語のクラスはTOEICの結果で決まります。明八生は他の人たちよりもTOEICに慣れているため比較的上のクラスに入りやすいと思います。文学部=就職に弱いというイメージがあると思いますが、私のゼミの先輩は毎年航空会社に1人は入っており、その人の頑張り次第なので特に気にしなくて大丈夫です。
もしも留学を考えているのであれば、文学部は留学プログラムが少ないと感じるかもしれません。政経や国日の方が留学に力を入れているなと感じます。文学部のプログラムで留学している人もいますが、自分でプログラムを見つけて留学やワーホリに行く人が多いイメージです。私は現在、政経のプログラムを使って3か月間カリフォルニア大学のサマーセッションに参加しています。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 授業は基本面白いと感じています。自分が興味のある分野を学べるので、楽しく学んでいます。同じ分野に興味のある人と授業が被ることが多いので、そこで友達はできやすいと思います。
苦労は特に感じませんが、上で述べたように留学プログラムが少ないため、文学部が提供しているプログラムから留学先を探すのは大変です。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 ゼミでは、映画化された英米文学作品の映像分析をしています。卒論が必須なので、3年の秋から本格的に卒論に向けて取り組んでいくことになると思います。
個人的には3か月間留学に来ているため、3年生に入る直前くらいから留学準備に追われていました。
英語力を上げたいため、国際教育事務室が流している情報をもとに、海外から来日した教授の講演会を聞きに行ったりconversation hourに参加(どちらもキャンパス内で開催)したりもしました。
TOEICは1年次春660点だったのが、2年次冬730点まで上がりました。

卒業後のビジョン、進路について

 高校生の頃から思い描いている航空会社に入るという夢を今もまだ持っています。ですが、一つに絞るのではなくいろんな業種を視野に入れて就職活動しようと思っています。現在留学中のためインターンシップに参加できていないですが、9月中旬に帰国するので帰国後就活を開始しようと思っています。そこから具体的に決めていこうと思っています。

後輩へのメッセージ

 大学生は、自分次第でなんでもできます!勉強、バイト、サークル、部活、なんでもいいので何かに力を入れることをお勧めします。高校生まではあった縛りがなくなり、自由になります。その分自分から動かないと得るものがない薄っぺらい4年間になってしまうと思います。文学部は沢山専攻があるので、少しでも興味のある専攻があれば入るべきです。やりたいことをやることが自分の将来につながると思います。

文学部 文学科 日本文学専攻
松本 愛美
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 日本文学専攻ということで、日本文学についての講義ばかりになるのかと思っていましたが、案外そうでもありませんでした。もちろん、学年が上がるごとに専攻の講義が多くなっていき、より専門的な講義を受けるようになるのですが、他の専攻の講義を受けることで興味がある分野を広く学ぶことができましたし、それと比較した日本文学の特色などを知ることもできました。
 また、高校での現代文や古典の授業と、大学での日本文学の講義は大きく異なります。国語の授業では「正解」が求められていました。40人いるクラスの中で、あるのは1つの正解です。しかし、大学では「正解」ではなく「自分の考え」が求められます。極端に言えば40人いれば40通りの考えがあります。講義を通して自分の考えや解釈を得るための知識を身に付け、広い視野で物事を考える力を養うことができています。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 大学では学部やサークル、アルバイトなど高校生時代に比べ、交友関係の幅がとても広がります。良くも悪くも様々な価値観を持った人に出会えます。サークルでは馬鹿なことで笑える友達ができ、専攻では小説の感想など言い合える友達や気楽に付き合える居心地の良い友達ができました。それぞれのコミュニティをそれぞれの形で楽しめています。
 またサークルでは、大学の講義などでは得られない経験を得ることができます。例えば、私が所属しているイベント企画サークルでは大学の学園祭でのトークショーなどを行っています。企画の立案から出演交渉・トークショーの内容決め・当日の運営に至るまですべて自分たちだけでやりました。とても大変でしたが、他では得ることのできない貴重な経験と終わった後の達成感を得ることができました。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 私は、日本文学の中でも近現代の文学を研究しています。今自分が所属しているゼミでは、文学の理論を学びそして実践していく、ということをやっています。様々な文学理論を使って、ひとつの作品を分析していきます。同じ作品であっても、角度を変えることで全く異なる解釈が浮かんでくるのです。教授とゼミ生全員で議論を交わすことで、自分にはなかった視点を手に入れることができます。ユニークな考え方をする人、豊富な知識を有している人などがたくさんいて、非常に良い刺激を受けています。
秘書検定2級を取得しました。一般常識や、あまり知らなかった会社の仕組みなどを知ることができたので、取っておいて損はないのではと思います。今は、TOEICのスコアを上げるための勉強に取り組んでいます。

卒業後のビジョン、進路について

 大学生活を経て、やはり小説を読むこと、文字を追うことが好きだと感じたので、どんな形になるかは分かりませんが、書籍に携わる仕事に就きたいと考えています。日本文学専攻に進んだことで、「やりたいことをやる」大切さと楽しさを感じました。なので、卒業後もやりたいと思えることをできるように自分の力をつけて進んでいきたいと考えています。

後輩へのメッセージ

 大学はとても自由な場です。「何をするのか」「何を学ぶのか」決めるのは自分です。自分の意思で自由に楽しむことができます。しかし、だからこそ自分で決められなければ何も学べませんし、何もできません。受動的な態度では何も得られません。能動的に、やりたいことに貪欲になっていかなければいけないと思っています。大学で過ごす4年間を無駄にしたくはないし、みなさんにも無駄にしてほしくありません。勉強に限らず、ファッションでも音楽でも漫画でも構いません。今のうちから興味のアンテナを張って高校生活を過ごしてほしいなと思います。

政治経済学部 政治学科
日永 萌絵
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 政治経済学部では1・2年生の間は専門的な学びのための準備期間で、授業は一般教養科目が中心です。政治や経済に関係する授業だけでなく語学などを中心に幅広いことを学びます。3年生からは専門的な勉強が多くなります。政治経済学部には学科が3つありますが、学科によって学ぶ内容は変わってきます。政治学科なら政治に関する授業、経済学科なら経済に関する授業、地域行政学科なら地方行政に関する授業が中心になります。同じ学部とはいえ、学科によってかなり違いがあることが入学してからわかりました。政治経済学部を考えている人は各学科の違いを調べると良いと思います。
 また、あまりイメージがないかもしれませんが、政治経済学部は留学にかなり力を入れています。長期から短期まで学部独自のプログラムも多く用意されていたり、助成金が利用できたりと留学をしたい学生をサポートする体制が整っています。実際に私も学部独自のプログラムを利用して2年生の夏に1か月間タイへ留学に行きました。
 公務員志望が多いことも政治経済学部の特徴です。私のゼミにも公務員志望の人が多く在籍しています。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

  大学生活の面白さは何よりも高校までと比べて“自由”ということです。高校までと比べて自分から行動しなければならないことも多くなりますが、その分面白さも沢山あります。どの授業を受けるのか=時間割も自分で組むことができますし、サークル(クラブ活動のようなもの)も高校とは比べ物にならないくらい多くある中から選ぶことができます。勉強も自分の興味のあることを学ぶことができるので楽しいです。    
一番苦労したことは留学です。タイの学生はもちろん一緒に行った明大生のレベルの高さにも圧倒され、1か月間ついていくのに必死でした。しかし毎日が新鮮で学ぶことが多くあり、世界が広がりました。留学も大学生活の面白い部分の一つだと思います。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 現代の日本の政治行政を学ぶゼミに入りました。ゼミでは政治行政に関する本を皆で読んだり、政党の見学や国会議員の方のお話を聞きに行ったりなど生の政治の現場を見たりしています。
 第二外国語で中国語を選択したのでHSKという中国語の検定を取得しました。ちなみに、政治経済学部は年に2回まで各種の検定を無料で受けることができます。留学後にはTOEICの点数も延びました。こちらも年4回まで無料で受けることができます。
 資格を取りやすい環境が整っていることも政治経済学部の特徴です。

卒業後のビジョン、進路について

 一般企業への就職を考えています。まだ具体的には決まっていないので、今は業種を絞らず様々な企業のインターンシップに行っています。

後輩へのメッセージ

 高校生の時は大学生活がどんな感じなのか、大学って何を勉強するところなのか、想像もつかないかもしれません。大学は自由が多い分色々なことができて本当に楽しいところです。色んな人がいて世界が広がりますし、サークルでは一生分の仲間もできました。大学の勉強って難しそうと思うかもしれませんが、基礎的なことから学習するので付いていけないということはないと思います。確かに専門的な内容は多くなりますがその分自分の興味のあることを突き詰めることができる面白さがあります。
皆さんの進路の決定に少しでも参考になれば嬉しいです。残りの高校生活も楽しんでください。そして4月から素敵な大学生活を送ってください。

政治経済学部 経済学科
菅野 理紗
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 自分が興味のあることしか学ばないせいか、難しい内容であったとしても、高校の時よりも楽に感じます。経済学科は計算を必要とするので、やはり数学が苦手な人には少しきついかもしれません。パラ政の政は間違いなく政治学科です。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 大学生活は基本的に毎日楽しいです。ゼミの研究はやりがいがあり非常に楽しいです。ただ、テストの時期が来ると、レポート提出があったり、経済学科はマクロやミクロなど計算を必要とする授業が1.2年の間は特に多く、苦労しました。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 私は、体育会に所属しているので、部活中心に生活をしています。成績もしっかり取りたいので、部活と勉強は両立するよう取り組んできました。バイトや、遊びにも時間を最大限に使うよう努力しています。

卒業後のビジョン、進路について

 とりあえず就職し、働くことしか考えていません。

後輩へのメッセージ

 大学生は「人生の夏休み」と言われるほど、自由な時間が多いです。しかし、自由な時間が多いからこそ、自分がどのように過ごすかで180度変わります。勉強、部活・サークル、バイト、趣味...などたくさんあると思います。高校生の時よりも、あっという間に過ぎていくので、うまく時間を利用し、様々なことに挑戦し、なあなあに過ごすことのないようにしてほしいです。

政治経済学部 政治学科
八町 友貴
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 大学の就活に関する支援がとても良い。セミナーなどが豊富。
語学試験(TOEIC等)が無料で受けられる。
政治学科であるが、経済学科の授業も興味があれば履修可能。
心理学や政治学説史、日本政治史など多くのジャンルの授業がある。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 心理学など高校時代には学ばないことを専門的に学ぶことができるのがとても楽しい。
毎日多くの人に出会うことで、自分自身の考え方、視野が広くなった。
テストは一問一答よりも論述が多いので自分の考えを的確に文にする必要がある。
ゼミではディスカッション等を行うので論理的な考えが身につけられる。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 体育会に所属し、日々全国優勝に向け練習に取り組んでいる。
ゼミではポピュリズムをテーマに、ディスカッションを通して理解を深めている。
外書研究で英語版のエコノミストを読み、英語力の向上に努めている。
TOEICのスコアアップに取り組んでいる。
スペイン語検定5級取得。

卒業後のビジョン、進路について

 食品、飲料またはエネルギー系の業界のマーケティング職に就きたいと考えている。

後輩へのメッセージ

 大学生活は、高校生活と違って自由が増えます。ですが、この時間をどう過ごすかがとても大切だと思います。ただ遊びほうけるより、何かに熱中することをオススメします。
私は大学でもスポーツで全国大会に出場を目指したいと思い、体育会アーチェリー部に入部しました。また、部で活動していく中で、高校時代の野球部での経験が今の自分にとても活かされていると思います。
大学に入り、自分の視野は大きく広がります。ですが自分の土台をつくったのは高校時代です。
高校生活を充実したものにしてください。

商学部 商学科 マーケティングコース
臼井 奈穂
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 商学部は2年生でゼミに入室するため(他学部は3年からゼミ入室)、1年の後期からゼミ選び、入室試験があります。そして、商学部は他学部と違い2つのゼミに所属することも出来るため、自分の可能性を広げるにはおすすめです。
2つ目は自分の選んだゼミと必ずしも同じコースを選ばなくて良いことです。私はアカウンティングのゼミに属していますが、マーケティングコースを専攻しています。ほとんどの人が自分の所属するゼミと同じコースを専攻しますが、私は自分の視野をアカウンティングに狭めたくなかったため、マーケティングコースを専攻しました。
そして、ダブルコアする人が思っていたよりも多いことに驚きました。ゼミによって活動日数や合宿の有無が異なります。2つのゼミに入る場合、どちらも活動が盛んなゼミだと忙しいと思います。
ゼミ試についてですが、ゼミによっては大学の成績を提出することが求められます。そのため商学部の場合、人気のゼミに入室したい人は1年の前期の成績は出来るだけいい成績を取ることを心掛けておいたほうがいいと思います。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 大学生活は今までの生活より自由に使える時間が増えるため好きなことに沢山の時間が割けます。そのため私は体同連に所属し、公認会計士の資格取得に向けて勉強をしています。自分の興味のある分野を勉強出来るため、とても楽しいです。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 私は大学入学してから公認会計士の資格取得に取り組んでいます。一次試験に合格したため公認会計士試験の二次試験を受験し、今は結果待ちです。そして、私は公認会計士として働く上で役立つ宅地建物取引士の資格取得に向けて勉強しています。
公認会計士試験短答式試験(1次試験)に合格しました。

卒業後のビジョン、進路について

 卒業後は大手の監査法人に就職することを考えています。

後輩へのメッセージ

 私は進路決定の直前まで学部をどこにするか悩んでました。当時は公認会計士の資格を取得したいとは全く思ってなく、やりたいことも無かったので自分の将来の選択肢を狭めたくないため商学部を選びました。高校3年生のときは将来何をしたいかが明確に決まってる人は少ないと思います。しかし、大学4年生になったとき、ほとんどの人が就活します。就活するまで時間があるように思えても、大学生活はとても楽しすぎてあっという間に終わります。早いうちから頭の隅に将来どんな人になりたいかな、どんな業種に就きたいかなと考えているだけで大学四年生になったときにスムーズに就活出来ると思います。また、公認会計士の資格でなくても、色んなことにチャレンジして、充実した大学生活を過ごしてください。

商学部 商学科 マーケティングコース
内野 美穂
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 文系学部なので理系科目の知識はいらないように思えますが、意外と数字に触れることが多く数学の知識もある程度は必要だと感じました。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 商学部は2年次からゼミに所属することができます。たくさんのゼミがあるので自分のやりたいことに沿ったゼミを選択し2年次から学ぶことができると思います。また、商学以外のことを学ぶゼミにも所属(ダブルコア)することができるので幅広い知識を身につけることができると思います。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 現在所属しているゼミナールで共同論文の作成に取り組んでいます。自分たちで問題や仮説を決定し、質問を作成して回答を集め、分析まで行っています。

卒業後のビジョン、進路について

 業界など詳細なことは未定ですが、学んだことを生かせる職業につけたらいいと考えています。

後輩へのメッセージ

 商学部の魅力はゼミだと思います。またコース選択は3年次からになるので商学の分野に興味あるけど細かいところまでは決まっていないという人には商学部をお勧めします!

法学部 法律学科
村松 純貴
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 法学部は明治大学の中でも1番最初にできた学部で長い歴史があり、他の大学では学べない科目なども多数用意されています。
明治大学の法学部は2年生からコース制になっておりいろいろな進路を選ぶことができます。法学部に入ったから弁護士、公務員になったりなど制限はされていないです。
また、法学部は基本卒業論文がないので4年生時に他の学部よりも好きなことをする時間が多くあると思います。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 大学では自分の学びたいことを学ぶことができるため自分の役に立つことを選んで勉強することができます。しかし自分のやりたいことだけをやっていたら卒業できるわけではなくやりたくないこともやらなくてはいけないし今までのように先生が丁寧に教えてくれるわけではないのでそういった面では苦労しました。
大学では今までと違って何かを強制されたりというのはなく自由なことが多いですが、逆に親切に教えてくれるということはないので多くのことを自分で考える必要があります。自分でほとんどのことをやらなくてはいけないので入学したばかりの時は苦労することが多かったです。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 私が大学生活で取り組んでいることとしてはまずサークル活動です。私が所属しているのは準体育会のようなところで日本一を目指して日々練習しています。日本一を目指しているだけあってかなり厳しい練習であったりもしますが充実していると感じることができます。長い大学生活の中で1つのことにずっと取り組むことはきついし難しいかもしれないですが、その分楽しいことも多いし成功した時の達成感は大きいと思います。
もう1つ私が大学生活で取り組んだこととして海外でのボランティアがあります。ここで私は日本がどれだけ恵まれているのか、海外での生活はどのようなものなのかを知ることができました。日本にいるだけでは知ることができないことはたくさんあると思うし、いろいろな経験ができると思うので多くのことにチャレンジしてみてほしいです。

卒業後のビジョン、進路について

 公務員を考えています。

後輩へのメッセージ

 私の周りでは大学でのテストを受けた時や就活を始めるとなった時に、入った学部について後悔している人がいます。学部によってやっていることは全然違うし将来の進路が変わってくることもあります。だから、入ってから後悔しないようによく考えてどの学部に入るかを決めて欲しいです。早いうちから考えておけばそれだけいろいろと有利になってくると思います。
また、大学では今までとは違って自由な時間がかなり多く春休みや夏休みがとても長いです。遊んで楽しく過ごすことも重要だとは思いますが、学生のうちにしかできないいろいろなことにチャレンジしてみてほしいです。

法学部 法律学科
澤本 美穂
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 憲法、民法といった法律科目は決して簡単なものではありませんが、学んでいて充実感を得られるということです。授業はただ条文を読むだけではわからないことばかりでとても刺激的です。
また法学部に限らないことかと思いますが、1、2年生では学部の専門科目に対して外国語科目や教養系の科目の比率が高いです。そのため、高校で学んだ科目はどれも役に立つ、ということです。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 学習面に関して、自分が学びたいと思っていた分野のゼミに所属しているため、その分野の学習は大変面白く感じられ、意欲的に研究しています。しかし、法律のなかでも苦手な科目や、難しい定期試験では苦労しています。大学生活面では、サークル等楽しいことがほとんどです。たくさんの人と関わるようになるので自然と友人も増えます。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 勉強を中心に、アルバイト、サークル活動、ボランティア、趣味など様々なことに取り組んでいます。高校時代と比べて時間的、金銭的に自由があるので、やってみたいと思ったことにはどんどんチャレンジしています。
スペイン語検定4級、秘書検定2級を取得しました。
スペイン語検定は第二外国語がスペイン語だったため、また秘書検定は一般常識を学ぶため取得しました。どちらも法学部から受験料の補助が出ました。

卒業後のビジョン、進路について

 官公庁や金融機関への就職を視野に入れ、公務員試験勉強、インターンシップ等に取り組んでいます。

後輩へのメッセージ

 大学で何を学ぶかを決定するに際し、色々なことにアンテナを張っておくことをおすすめします。ある物事について、知っているから興味がある、知らないから興味がないということがあります。ですから、ご自身が今まで関わりのなかったことにも積極的に取り組むことで、大学において学びたいことをより明確にできるかと思います。

法学部 法律学科
天野 広夢
2015年度卒業生
大学、学部、学科に関して、入学後にわかったこと

 皆さんも同じようなことを思っているかもしれませんが、入学した当初は、法学部は条文を丸暗記すれば成績がとれるものだと思っていました。しかしそんなことは全くありません。実際は、ものすごくあいまいに書かれている日本語の法律を色んな視点や考え方からそれを読みとって、その条文は何を言いたいのかを明らかにしていく学問であると感じました。暗記が苦手であっても、それに関係なく十分学んでいけます。

大学生活、学習や研究の面白さや楽しさ、苦労したこと

 法律を学んでいて一番楽しいことは100点満点の正解がないことです。前述したように法律はとてもあいまいなので何通りもの答えがあります。その中で自分が一番妥当であると考える答えを、いろいろな資料や自分の価値観にのっとってほかの答えよりも優れているように見せる必要があります。実際に法律を使った仕事につかなくとも、物事を様々な視点からとらえたり、自分の意見をきちんと論理立てて主張できる思考能力は法学部においてのみ身につくものだと思っています。そしてその考え方は、社会人になって必ず必要になると思います。
 大学生活で苦労したことは、サークルや、アルバイト、各種申込の締切等を自分で行うようになるため、予定の管理を行っていくことが大変でした。

どんなことに取り組んでいる或いは取り組んできたか

 インターンなどの職場体験を早いうちから行ってきました。

卒業後のビジョン、進路について

 市民が今よりももっと安心して過ごせる街づくりができるような公務員を目指しています。

後輩へのメッセージ

 大学生活は、中学や高校に比べて自由な時間が多いです。その時間を何にも使わず、ただ4年間過ごすことも可能です。
しかし皆さんには今のうちに自分が何を学び、そして何をやりたいかを高校のうちに決め、大学の4年間をそのことに一生懸命費やしてもらいたいです。自分は高校のうちから公務員を志望しており、そのための勉強の準備や、職場体験を大学の早いうちから行うことによって、実際に働いた後の具体的な目標を立てることができました。
もし特に見つからなかったら、とにかく様々なことに挑戦してみてください。そうすることによって多くの人や価値観に触れることができ、今まで自分が興味のなかったものでも興味がわいたり、自分の意外な得意分野を見つけ出せるかもしれません。周りに合わせず積極的に自分からどんどん動き、仮にそれが途中で失敗したとしても選択肢は無限にあるので臆せず色々なことに取り組んでみてください。

政治経済学部 経済学科
広野 達也
2014年度卒業生
政治経済学部 経済学科
入学してわかった大学や学部の話

今回は皆さんに大学での生活や自分の学部の魅力を少しでもわかってもらえればと思っています。大学に入ってまず初めに思うことはとても「自由」だということです。特に私が感じたのは「時間的な自由」です。自分で時間割を組むことができる、すなわち自分のすることを自分で決められるということです。高校生である皆さんも放課後は自由に行動できますね。その自由が日夜すべてに広がるのです。私も含め、多くの大学生はこの自由な時間を大学、部活・サークル、アルバイトのために使います。自由な時間があり過ぎるがゆえ、目の前の楽しいことだけに没頭してしまい、何も得ないまま社会人になってしまう人もいます。悔いのない4年間を過ごすために、これだけは成し遂げたいという目標を入学前に立てておくとよいでしょう。

学問や研究のおもしろい話

私が現在ゼミナールで専攻している財政学の話です。突然ですがあなたは貯金をしていますか?おそらく持っているお金をすべてその日のうちに全部使ってしまおうという人はいないでしょう。日本人は貯金が大好きです。一方、世界にはほぼ貯金をしない国もあります。それはなぜなのでしょう。逆になぜ日本人は貯金をするのでしょう。その答えは「不安」であると財政学は考えます。予期できない災害・国際情勢不安定・社会保障の不十分といった将来に対する不安が「何かあったときのために」と、国民に貯金をさせているのです。より具体的な例を挙げるとそれは年金です。年金だけでは老後の生活が不安だと感じているため、日本人は精を出して貯金するのです。
さて先程、貯金が大好きな日本人と対比してほぼ貯金をしない国があると言いました。それらの国々はヨーロッパの北、いわゆる北欧にある国々です。北欧の国の一つ、スウェーデンでは税金によって介護、医療、教育、といったほぼ全ての社会保障がまかなわれています。頑張って税金を納めていれば国が必ず自分たちの生活を助けてくれる。そんな信頼のもと国が回っているのです。彼ら、彼女らには「不安」がないのです。これが貯金をしない理由です。
将来への「不安」を抱え続けて生きる日本、一方税金を払うことで助け合いながら生きていく日本、どちらがよいでしょうか?18歳となり選挙権を得た皆さんにはそれを決めることができるのです。世界情勢の先行きが読めず、不安定な現在の世の中では将来を予見し、最適な行動をとる能力が求められます。そのような能力を政治経済学部、ないしは他の学部で皆さんに身につけてほしいと私は思います。
私は財政学において税制について関心を持ったので、税金に関わる仕事に就きたいと考えています。政治経済学部では就職活動前の指導やインターンシップサポートなど幅広い就活支援をしています。是非就職に対してあまり気張らず、関心のある分野をしっかり学ぼう、という心構えで入学されるとよいと思います。

後輩ヘのメッセージ

少し難しい話をしましたが、大学生活はそれほど堅苦しいものばかりではありません。私は皆さんに部活・サークルに所属することをお勧めします。好きなことを通して多くの人と繋がれることはとても素晴らしいことです。私はバドミントンサークルに所属していますが、このサークルなしでは私のこれまでの大学生活は語れません。二年間で多くの友人、思い出ができました。是非大学生活における自由な時間を友人とのかけがえのない楽しみのために使ってください。
大学生の数だけそれぞれの大学生活があります。誰よりも実りのある、そして誰よりもエンジョイする大学生活を自分の手でつくっていってください。ひとつアドバイスをするなら「自分が楽しむ心・周りを楽しませる心」を持つことです。それらはきっとあなたの大学生活を有意義なものにしてくれるでしょう。

情報コミュニケーション学部
石川 由梨奈
2014年度卒業生
情報コミュニケーション学部
入学して分かった大学や学部のこと

まず私が感じた情報コミュニケーション学部(以降、情コミ)にしかない特徴について紹介します。一つ目は、入学式後クラスアクティビティというものを行ったことです。アカデミーコモンの教室でクラスごと集まり自己紹介をした。入学して授業が始まる前に友達になることできるので良い機会でした。二つ目は、必修科目が他学部と比べて少ないことです。1年生から、英語、第二外国語、日本語表現、情コミ学入門以外はほとんど選択必修です。自分のほんとうに興味がある授業を選ぶことができます。また法学、経済学、政治学、身体表現や音楽表現、メディア、マスコミ学など幅広いためまだ何を学びたいのか明確でない学生も様々な分野の授業履修していくうえで見えてくるはずです。わたしは、高校生の時から身体表現や音楽、芸術などにも興味がありました。そのため沖縄のエイサーを踊って身体コミュニケーションを学ぶ授業や、自分で作曲する授業、学生同士で演劇を作り発表する授業を履修しました。他学部では学べない、情コミならではだと思います。三つ目は、クラス単位の授業が少ないことです。私の学年はクラス単位で行う授業が1年次の日本語表現のみでした。そのほかの授業は大教室の講義か、クラス関係なく抽選されたメンバーで受けています。そのためクラス全員と仲良くなれないが、他クラスの人とコミュニケーションできるためプラスの面もあります。四つ目は、テスト形式についてです。これは情コミに限ったことではないと思いますが、論述形式がほとんどです。特に情コミの授業は他学部と比較すると論述が多いと感じます。授業で学んだことを理解して、さらに自分の考えを言葉にすることが求められます。

大学生活について

情コミのゼミは、1・2年次試験はなく興味のあるところを希望できます。定員越えの場合抽選で決められます。私は、1年次は経営学を学ぶゼミに入り、2年次は作曲をするゼミに入っていました。少人数で行うため友達と仲良くなれます。また講義とは違い、学生達の自主性が求められます。3・4年次からは本格的になり、2年の11月にゼミの入室試験が行われます。試験内容はゼミによって異なりますが、レポート・ESの提出、面接などが主です。私は、国際開発を研究するゼミに入りました。私のゼミでは3・4年合同で毎週2冊の本をもとに輪読を行います。その後、ディスカッションをし意見交換し理解を深めています。ただ意見を言うのではなく、その根拠となる理由を論理づけながら相手の意見を踏まえて話し合うことが大切だと先生はおっしゃっていました。普段気づかない発展途上国の問題と世界貿易の関係について知ることができ、毎回勉強になっています。4年生の先輩とも協力し学ぶことができるのでとても充実しています。また、夏に行うフィリピン実習に向けての準備もします。現地のNGOや女性団体に対してのインタビュー作成を中心に取り組んでいます。夏にフィリピン実習(任意)を行った後、後期は報告書の作成。4年次は、卒業論文の作成にあたります。
サークルはジャズダンスサークルに入っています。3学年合わせて100人くらいのサークルです。基本週2回練習があり、Liveや発表の前になると練習が増え、毎年9月にサークルの単独Liveを行うので夏休みはほとんど毎日練習しています。練習以外にも合宿やイベントがたくさんあり、他のサークルより同期と過ごす時間が長い分とても仲が深いと思います。大変で辛いことも多くあるが、好きなことを素敵な先輩・同期・後輩たちとすることができ本当に充実しています。

大学卒業後のビジョンや進路について

大学卒業後の就職先については明確に決まっていません。大学の講義でキャリアデザインという授業があり、様々な業種の方がお話に来てくださいました。今の時代、大企業に就職してもリストラされる可能性は十分あり、企業ブランドだけにとらわれず、企業理念やCSRなどもしっかりと調べ就職活動をしたいと考えています。

後輩へメッセージ

大学生になると自由が増えます。言い換えれば自分で選択することが増えるということです。高校生活もあっという間だが、大学生活のほうがもっと早く感じます。今やりたいことが決まっている人もそうでない人も、大学に入り見つけていけばよいと思います。大学で自分の好きなこと、やりたいことを一つでも見つけ、様々な人と関わり色々な世界を楽しむことが出来ると思います。

文学部 心理社会学科 臨床心理学専攻
大倉 みのり
2014年度卒業生
文学部 心理社会学科 臨床心理学専攻
大学進学で大事なこと

明八の中学校に在学中、明治大学の学部紹介で臨床心理学専攻を目にして以来高校3年生に至るまで文学部心理社会学科臨床心理学専攻に入学することを目標としてきました。幼い頃から身近に障がいのある人がいたことで、障がい者への偏見や差別に違和感があり、大学院に進学して臨床心理士の資格を取得し、障がい者や小児病院の子どもたちの支援をしたいと考えていました。臨床心理学専攻への推薦は例年明八では2名程度と非常に少なく、狭き門であったため、高校在学中は定期評価や統一テストなどの大きなテストのみでなく、毎朝のように行われていた小テストへの準備を怠らず、そこで得た知識はその場で自分のものにできるよう、熱心に取り組みました。

入学してわかった大学や学部のこと

今年で大学3年生になり、将来のことについて真剣に考えた結果、中学生の頃から抱いていた臨床心理士になるという夢よりも本当にやりたいことが見つかりました。もちろんずっと持ち続けていた目標に向かって努力し、それを叶えることができればそれが一番かもしれませんが、大学生になってから将来目指すものが変わることはあると思います。私を含め、私の周りにもそのような人は大勢います。ですので、目標が変わってしまった場合は、思い切って方向性を変えてみることも大切だと思います。今回は大学の特徴について、また、臨床心理士になることを目指している人と、私のように臨床心理士にはならず大学を卒業したら就職する人がそれぞれどのようなことに取り組んでいるかについて述べたいと思います。
大学に入学してからは心理学に関する授業を多く履修し、心理学の勉強だけしていればよいと思っていましたが、なかなかそうはいきません。大学には卒業までに取得しなければならない単位の中に必ず自分の専攻以外の授業でしか取得できないものがあります。また、文学部に限ったことではないと思いますが、英語と第二外国語は2年生まで必修となっているため、単位を取得しないと卒業できません。「大学では自分の学びたい勉強ができる」というのは、あくまでも他の分野の学習もした上での話であるということを理解しておくといいと思います。文学部では1年生からゼミがあり、入室率が100%であることが特徴です。少人数制で、先生の授業を聴講するというよりは自分たちで授業をつくるというものなので、3年次ゼミを選ぶ際には自分の本当に興味のあることが学べるゼミを希望することをおすすめします。
先ほども述べたように、臨床心理学専攻では臨床心理士を目指す人以外にも心理学に興味があるという理由で入学してくる人も大勢います。心理学は十分に生活に活かすことのできる学問です。興味のある人は、是非心理学を勉強してみると役に立つと思います。ただ、心理学を勉強する際に必ず直面する問題があります。心理学ではアンケート等を行う場合、統計学を用いて分析しなければ結果を得ることができないため、文学部とは言えども、数学はつきものです。私も今とても苦戦しています…。

大学卒業後のビジョン

大学院へは進学せず、卒業後就職を考えている人は3年生の夏にはインターンシップに行くことが大切です。インターンシップに行くことで実際に仕事を体験することができるので、自分の本当にやりたいことが見つかるはずです。また、インターンシップへの参加経験があると、就活の際にも有利になります。私は、動物と関わる仕事がしたいという目標を叶えるため、今年の夏休みに1ヶ月間酪農体験をしに行きます。時間に融通が効くのも大学生のうちだけなので、多少思いきったことでも挑戦することをおすすめします。入学当初考えていた臨床心理士になることとは別の道を選びましたが、明治大学の臨床心理学専攻に入学したことに一切後悔はありません。心理学を選んで入学してくるだけあって、みんな優しくて思いやりのある人ばかりです。私自身、将来の夢は変わっても障がい者や小児病院の子どもたちの支援をしたいという精神は変わりません。その思いは、臨床心理学専攻の学生として日々過ごす中でより強く、鮮明なものとなりました。動物と一緒に、一人でも多くの人が笑顔になれる瞬間をつくることが、私の本当の夢です。

国際日本学部
鷹野 里奈
2014年度卒業生
国際日本学部
入学してわかった大学や学部のこと

国際日本学部では、1・2年は英語の必修が中心で、3・4年はゼミが中心になると思います。あとは幅広い分野を広く浅く勉強するような感じです。この点は国日の良い面でもあり悪い面でもあります。学べる範囲が広いので、なんとなく授業を取ると4年間で何を勉強したか分からなくなります。常に目標をもって勉強することが大切です。

大学での生活や学習・研究の面白さや楽しさ、そして苦労話

1年では、週5日ほど英語の4技能を高める授業があります。それに加えてICTや日本語などの必修科目があります。2年では、4技能のほかにアカデミックライティングやプレゼンテーションが英語の必修となり、少し発展的な内容を学習することが出来ます。その分1・2年は必修が多く、好きな授業が取りづらいかもしれません。一方、3年では英語の必修がなくなり、授業の選択の幅が広がります。私の場合はゼミのほかに、英語学や英語で行う授業を履修して常に英語に触れる環境をつくり、海外や日本の歴史・文化を学べる授業も履修しています。留学生と接する機会もあり、様々な考え方や価値観も学ぶことが出来るので面白いです。なかには3年からほとんど英語を勉強しない人がいますが、個人的には、最後に英語学習をやめるくらいなら別の学部で専門性を高めた方が良いと思います。

大学生活や学習・研究に取り組んでいるか

★ゼミナール:強制ではありませんが、国日の学生の9割が3年からゼミに入ります。私は10人程の翻訳ゼミに所属しています。今学期は、児童文学・ヤングアダルト・ミステリーなどの短編を読み、それらを英語から日本語に翻訳しました。決められた分量を読んで翻訳することが毎週の課題で、授業内ではそれをベースにしながら、グループで一番良い訳を考えます。4年では、まだ翻訳されていない本を1冊選んで訳すことが卒業論文となります。英語が好きな人には楽しいゼミです。それなりに課題は大変ですが、友達の翻訳と比べると新しい発見があって面白いです。もちろん、英語以外のテーマを扱うゼミは沢山あります。なかでもツーリズム関係のゼミが一番人気だそうです。
★留学:国日といえばディズニーのインターンシップを思い浮かべるかもしれませんが、他にも良いプログラムは沢山あるので、よく検討してから留学先を決定した方が良いと思います。私は働くよりも海外の大学で勉強がしたかったので、大学間協定留学の交換型というプログラムに応募し、今年の8月から12月まで、カリフォルニア州立大学ロングビーチ校に留学することになりました。このプログラムは留学先大学の授業料が免除されるので、経済的にとても助かりました。学内選考は書類審査と面接(日本語と英語)です。書類は大学の教授や留学カウンセラーの方に添削してもらい、面接に関しては自分で練習しました。現在は留学準備の段階ですが、慣れない手続きをしたり、自分で留学先と連絡をとったり、勉強になることが沢山あります。留学は情報収集が命ですが、明治大学が懇切丁寧に説明してくれるわけではないので、自分から積極的に動いて友達や先輩から情報を集めることが大切だと感じています。
★インターンシップ:2年の夏休みに明治の全学版インターンシップに参加し、ヒルトン東京で働く経験をさせて頂きました。やはりアルバイトとは違うので、社会人の厳しさや人間関係の大切さを身に染みて感じました。海外の方と英語で話す機会もあり、とても良い経験になりました。インターン直前には、就活の流れ・自己分析や業界研究のやり方・エントリーシートの書き方・社会人マナーなどの講座を受けることが出来ます。学部学年を問わず誰でも参加できるので、なかには1年生でインターンに行く学生もいました。

大学卒業後のビジョンや具体的な進路

私はハリーポッターがきっかけで洋画が大好きになりました。最終的な目標は、アメリカで映画の美術スタッフとして働くことです。まずは日本で就職してお金を貯めて、その資金で美術を学びたいと考えています。今回の留学先に関しても、将来のビジョンをより明確にするために、映画産業で有名なカリフォルニアを選びました。留学先大学では主に映画と美術の授業を履修することが決まったので、5か月という短い期間ですがしっかり勉強したいです。そして帰国後はすぐに就職活動に専念して、英語を活かせる職業に就きたいと考えています。

後輩へのメッセージ

学生として勉強できる時間は限られています。時間を無駄にせず、常に目標をもって大学生活を送って下さい。

経営学部
蛭田 萌
2014年度卒業生
経営学部
入学して分かった学部のこと

1年次は経営学や簿記論など3学科(経営学科、会計学科、公共経営学科)に関係する内容を幅広く学びました。二年次からそれぞれ学科ごとに分かれ、専門的なことを学んでいきます。私は公共経営学科に所属していますが、現在は事例を多く取り扱いながらNPOの経営や地方自治体の取り組み、課題などについての講義を多く受けています。また公共経営学科ではライフスタイルや体の仕組みなど保健の授業に似た講義や、地域密着型スポーツチームの取り組みからまちおこしについて学んでいくスポーツマーケティングの講義等があり、今までスポーツに携わってきた私にとってはとても興味深いものとなっています。

ボランティアやゼミ活動について

1年次に東日本大震災の復興支援の一環として福島県新地町にボランティアに行かせてもらいました。実際に被災地へと足を運び自分の目で被災地を見てお話を聞き、仮設住宅で生活させてもらい改めて感じること、考えさせられることがたくさんありました。自分にとってはとても貴重な経験でした。現在ではこの1年次の経験等を活かしながらゼミ活動としてまちおこしについて研究しています。まちおこしといっても様々ですが、それぞれの地域の特色を生かした食やお祭り、文化等を主に事例として取り上げながらまちおこしの本来あるべき姿を探求しています。また様々な工夫を凝らしながらまちおこしを行っている団体に自分たちでアポイントメントを取り実際に話を聞きに行ったり、その活動に参加したりしてより理解を深めているところです。

大学卒業後の進路

私が所属している公共経営学科は講義の中で地方自治体の活動に触れることが多いためか、卒業後の進路として公務員を志望する学生がとても多いです。私もそのうちの一人で、もともと地域の人たちと関わる仕事がしたいという思いもあり、警察官を志望していました。しかし今季体同連で会計を務めさせてもらってから警察行政の仕事にも興味をもち、現在は両方を視野に入れながら勉強しています。公務員試験の勉強はとても範囲が広く大変ですが、体同連の先輩やゼミの先輩からアドバイスをいただき、同じ公務員志望の同期と日々助け合いながら目標に向かって努力しているところです。

後輩のみなさんへ

まだ進路や目標が決まっていない人がほとんどだと思います。がむしゃらに目標を見つけようとするのではなく、少しでも興味のあることに目を向けてみてください。そうすれば、次第に自分がやりたいことや目標が見つかるはずです。またそのために、人とのかかわりを大切にしてほしいと思います。先生方や部活の先輩、明八出身の先輩、自分の同期など様々な立場の人と関わることで自分の視野が広がっていくでしょう。失敗を恐れずに様々なことにチャレンジをし、残りの高校生活を楽しんでください。

理工学部
福田 大晴
2014年度卒業生
理工学部
入学して分かった大学・学部のこと

まず大学生は高校生までとは全く雰囲気は異なると感じています。特に異なることは自主性ですね。基本的に自分から行動を起こさないと何も始まりません。例えば友達作り。大学のキャンパスに入れば様々な学部、学科、学年の人が縦横無尽に歩いています。いきなりその辺にいる人に声をかけていくほどの勇気は必要ないですが初めのガイダンスで隣になった人や授業で近くになった人など積極的に話しかけていく勇気は必要です。付属生は始めから知り合いがいるという点では強いですが様々な人脈を作っておいて損は全くありません。同じクラスでも部活でもサークルでもいいので仲良くできる人を見つけてほしいです。ではなぜここまで人脈を作ったほうがいいというのか。大学生。一言でいえば自由です。一人でいてもいい。何人でいてもいい。授業だって出なくても先生からは怒られるとはほとんどない。バイトもサークルも旅行もできる。でも友達が作れず一人で行動する人、授業を受ける人、ご飯を食べる人。たくさん見ています。せっかくたくさんの人がいるのにそんなのもったいないです。大学生活で頼りになる人がいるってとても心強いです。勉強で行き詰ったとき誰かに聞けたり、授業中の演習を一緒に考えてくれたりします。一人だとそれをすべて自分で解決しないといけなくなります。それってとても時間を必要とするし、かなり大変なことだと僕は思います。
大学生にはとにかくいろいろな人がいます。地方出身者も多く、変わった価値観を吸収できるかもしれません。

大学での生活や学習・研究の面白さや楽しさ

理工学部は1・2年生の時は物理系や数学系の学科の専門知識を勉強する学科クラスと語学や体育を行う混合クラスの2種類クラスがあります。混合クラスは理工学部の全学科の中で同じ第二外国語を履修する人たちで構成され、他学科の人とも一緒に授業を受けます。1年生の時は混合クラスの授業も多いため仲良くする機会も多いですね。学科クラスの1・2年生次は、理系の基礎知識について勉強します。機械情報工学科は機械の制御や振動、機械設計、統計学、プログラミングなど様々な分野を勉強することができます。幅広い分野で必要とされる知識の基本的な内容を学びます。3年次には研究室配属があり自分のやりたいことと照らしながら決定します。

後輩へのメッセージ

大学生は自分次第で180度生活が変わります。自分でももっと早くからこの勉強をすればよかったとか人脈作ればよかったと思うこともあります。ですが今は目の前の勉強を確実に頑張ってください!高校での勉強は必ず大学で必要です。高校での基礎がないと一般受験をして入学してくる人との差が歴然と感じます。自分の進みたい学部に進むためにも高校の内容は大事です。そして行動力をつけましょう。何もしないと何もしないまま時間だけが過ぎていきます。自分が思ったことは発信し、やりたいことにはどんどん挑戦してほしいです。そこを大事にするだけでも大学生活かわると思います。

法学部
落合 直人
2014年度卒業生
法学部
入学してわかった大学や学部のこと

入学当初、周りの人はみんな賢く見えます。入試の話で盛り上がることも多いですが最初だけです。付属校でも今後の勉強次第で決して見劣りなんてすることありません。大学で勉強したいなら本当に自分の興味のあるものを専攻するべきです。特に法学部は興味を持って勉強しないと、内容の薄っぺらな解答しか書けずに落胆する可能性が高いです。移動時間は有効に活用するべきです。自分は往復で約4時間もかかります。そのうち電車に乗っている時間は2時間半くらいです。学校近くに住んでいる人は往復時間30分に満たない人もいます。この差を埋めるにはどうするべきか考えた方がよさそうです。自分の疲れ具合と相談してやるべきことを優先しましょう。

大学での生活や学習・研究の面白さや楽しさ、そして苦労話

大学生は基本自由です。自分の意思次第で授業に出ることも出ないこともできます。そしてそれを咎めるものはいません。要領のいい人、悪い人の差がはっきりする場所でもあります。法律の面白いところは、判例通説、有力説というものはありますが、考え方によっていくつもの答えを出すことができるということです。特に民法や刑法は身近な事例があるので多角的に考察できると非常に面白いです。高校で一問一答を丸暗記することは苦手だけど、論理的思考が出来るという人にはオススメの学部だと思います。苦労話は先述した通り、圧倒的に通学時間が長いので疲れに負けてなかなか思うように物事が進みません。

大学生活や学習・研究への取り組み

3年生からゼミが始まります。自分の入ったゼミでは興味のあるテーマを選んで報告書を作り、みんなの前で発表します。インターンシップに関しては企業のブースやノウハウ講座といった企画に参加しました。自分は教職に専念するつもりなので、インターンシップには行かない方向で考えています。ボランティアは小学校の行事の手伝いをしています。

大学卒業後のビジョンや具体的な進路

教育実習を終え、教員採用試験に合格して神奈川県の公立の学校で働くことを考えています。もしくは、通信の大学に通って小学校の教員免許を取ることも考えています。

後輩へのメッセージ

自分は大学に入ってから将来のことを考え始めたので教育学部のある学校に行けばよかったなという後悔が正直あります。ただ、大学とはこれから自分のしたいことを探す、あるいはもうやりたいことが決まっている人は、その研究に没頭する場所だとも考えています。いずれにせよ、高いお金を親に払ってもらって行かせてもらっているのだから、そこで何か自分のやるべきことを見つけるべきだと思います。高校と違って校則や規則というものはほぼないに等しいので、羽を伸ばしつつも伸びきりすぎないように学校生活を楽しんでほしいと思います。

国際日本学部 国際日本学科
森田 莉可
2013年度卒業生
国際日本学部 国際日本学科
入学してわかった大学・学部のこと

国際日本学部は、8つの研究領域に分かれていることからも分かるように、様々なことが学べる学部です。英語はもちろん、日本語、サブカルチャー、宗教や哲学、多文化共生、ツーリズム、経済、国際政治に至るまで、自身の興味に合わせた授業選択が可能です。そして、これらの一見、関連の無いように思える多様な分野に共通していることは、“そこから日本を見る”ということです。世界から見た日本とはどのようなものか、今後私たちは世界の中でどのような役割を果たしていくべきなのか、4年間を通して考えます。

大学の講義について

今まで受講した中で、私が最も興味深かった授業は、横田雅弘学部長の「異文化間教育学」です。毎回小グループに分かれて、ディスカッションやゲームを行い、異文化とは何かについて考えました。国によって文化が違うのはもちろん、国内でも地域によって、更には、家族や個人によっても、それぞれの持つ文化は異なります。実践形式の授業のため、この個人が持つ文化の違いに身を持って気付くことができました。グローバル化した社会において異文化理解は難しく、多くの差別や偏見を生んでいます。自分とは異なる文化の存在を知ることが、異文化理解の第一歩です。その一歩は異文化との触れ合い、すなわち、一人一人との会話が重要であるということを学びました。

後輩へのメッセージ

私は、明八で中高ダンス部に所属していました。大学に入ってからも、アルバイトで貯めたお金で稽古場に通い、モダンダンスを続けています。明治大学では他学部履修が可能なため、ダンスや舞台に関連のある情報コミュニケーション学部の「身体表現論」と文学部の「舞台芸術研究」という科目をそれぞれ他キャンパスで受講しています。このように、自分なりの時間割で生活を組み立てて、やりたいことが出来るのは大学生ならではの特権だと思います。今は推薦や受験のための勉強で大変かと思いますが、ご自身の興味に合った進路を選んで、大学では自分のやりたいことを思う存分楽しんでください!

商学部 商学科
野崎 萌
2013年度卒業生
商学部 商学科
入学して分かった大学・学部のこと

多種多様の価値観を持った人に出会えます。アルバイトに励んで海外旅行に行く人、自分に合うサークルを見つけてそこで活躍する人、将来のために資格取得に励む人、体育会に所属して全国大会に出場する人など本当に様々です。

大学での生活や学習・研究の面白さや苦悩

ファッションビジネスの研究を一年次から続けています。先生が第一線で活躍されている方なので、より実践的なことを学べていると思います。ファッション業界に進みたい方はもちろん、他の業界でも将来的にビジネスに関わりたいという方にはオススメです。

どのように大学生活や学習・研究に取り組んでいるか

現在は商学部独自のプログラムであるダブルコアで二つのゼミに所属しています。スポーツ研究のゼミと、広告研究のゼミです。また、大学に入学してから現在までに二度短期留学を経験し、この夏からは休学をして一年間アメリカの大学に留学をし、さらに広告・マーケティング分野の研究をするつもりです。短期留学ではフランスのパリに二週間滞在し、ファッションの学習をすることのできる商学部だけのフレンチファッションプログラムに参加しました。このプログラムはファッションに関連する工場・展覧会などに行くことができるので、貴重な経験をたくさんすることができます。

取得した資格

TOEIC、TOEFLの学習に力を入れています。私の周りでは社会に出たときのマナーを学ぶために秘書検定、面白そうだからという理由で世界遺産検定、将来役立つからという理由で簿記・ファイナンシャルプランナーの資格を取得している人が多いです。

後輩へのメッセージ

何にでも挑戦してみてほしいです。百聞は一見に如かずという言葉がある通り、自分で経験することによって、その人にしかわからない何かを手に入れることができると思います。あとは、楽しいこと、気になるもの、興味のあるもの、好きなものを大事にしてください。

農学部 生命科学科
石田 敬典
2013年度卒業生
農学部 生命科学科
農学部について

農学部には4つの学科があります。当然、学科ごとに授業の内容や研究の内容は異なります。例えば、食料環境政策学科では経済についての授業が多い一方で、生命科学科は遺伝子を扱う授業が多いです。1,2年生のときは自分の学科の必修の授業に追われがちですが、3年生になると、他学科の授業を受ける余裕ができると思います。興味の幅が広がると思うので、色々な授業を受けてみるのも良いかもしれません。

生命科学科について

生命科学科と言われても、一般的にはイメージを持ちにくく、「遺伝子改変作物を作っているマッドな人たち」とさえ思う人もいるかもしれません。生命科学を平たく言うと、「世の中の生命現象を分子レベルで解明する学問」というのが個人的には一番しっくりきます。
生命科学科は研究室への配属が農学部の中で最も早く、2年生の12月には決定します(取得単位が足りず、3年生に進級できないと取り消されますが)。研究室への所属は希望制なので、入らない人もいます。また、希望する場合でも、1つの研究室に希望が集中すると面接によって落とされてしまうこともあります。1年生のときから真剣に授業を受けることが大事だと思います。

大学生活について

ここまで、学業の話ばかりしてきましたが、大学生活にはサークル活動や部活動といった他の側面もあります。サークル活動をしていると、様々な人と交流するきっかけになります。遠くから上京してきた人もいれば、兵役を経験した留学生もいます。そして、それだけ境遇が違えば、価値観が合わない人もいます。人間関係というものは、いつだって複雑ではありますが、色々な人に出会うことで良い刺激になることもあると思います。

後輩ヘのメッセージ

高校時代に色々なことに興味を持って勉強してほしいということです。勉強して無駄になることは無いと思いますし、さまざまな面から物事を考える力もつくと思います。
大学の勉強は楽ではありませんが、やりがいもあるし、真剣に取り組めば大きく成長できると思います。それはきっと、スマートフォンのゲームよりもずっと魅力的な世界だと思います。

文学部 史学地理学科 日本史学専攻
仲 涼太郎
2013年度卒業生
文学部 史学地理学科 日本史学専攻
入学してわかった大学・学部について

明治大学はとても恵まれた場所である。私が入学してわかったことはこの一言に尽きる。例えば、図書館の蔵書量が挙げられる。私は日本史学の中でも中世を専攻しており、今は御成敗式目について研究している。700年以上前に出された法令は、当時の人々の様相をありありと伝えてくれる。ただ、漢文を書き下し、現代語訳して社会について深く考察することは生半可なことではない。しかし、これを助けてくれるのが偉大な歴史学者達の先行研究だ。
私は教職課程を受けており、これを全うして母校へと戻ることを目指している。教職課程を終えるには必要な授業の単位を取るだけでなく、特別支援学校や介護施設での体験学習、教育実習が必要となってくる。このような実習に対し明治大学ではそれを終えた卒業生らの報告書を過去何年にも亘って保存している。私自身教育実習に向けての模擬授業では、先輩方の残してくれた授業案が大いに助けとなった。

大学生活について

サークルは、中高生時の部活と同じく剣道サークルに所属している。週に一回、午後7時から二時間程度だが、遅い方のコマに行われがちな教職の授業や、午後11時にも及ぶバイトに精を出す中で良いリフレッシュとなっている。大学においては、こうした主軸となるものを決めなければとても不規則な場となってしまう。「大学は自分で行動しなければ何もならない」「大学は自分で全て決めなければならない」、こうした言葉は広く流布されているが、真に正鵠を射ている。すなわち高校時代とは比べ物にならない自由度が高いのである。
大学で苦労したことの一つとして、友人のレベルの高さが挙げられる。やはり一般受検をくり抜けた彼らは非常に優秀である。そればかりか教養もある。例えば私の友人は入学前にマルクスの『資本論』を読破しているものや、『カラマーゾフの兄弟』を愛読書としているものがいる。当然のことながら日本史学専攻に身を置く以上、日本史における造詣も深い。高校での得意科目が、大学では武器となり得ないという事実を前に、日本史を得意と自負していた私が井底の蛙であったことを自覚させた。

後輩ヘのメッセージ

高校生活に於いて、部活や勉強、趣味でもいいから一つ熱狂できるもの、すなわち軸と成り得るものを見つけてもらいたい。そのこと自体が役に立つかはわからないが、熱狂・熱中したことが新たな場において、自己をぶれさせない軸となるのである。故にそれを見つけるために、日々を怠惰に過ごさぬこと。それが大学を恵まれた場所だと思える一歩である。

社会人からの
メッセージ

野菜育種研究員(ブリーダー)
髙橋 昌平
24 期生(2009年度卒業)
この職業を選んだきっかけ

「教師」になることを夢みていましたが、大学で植物とその病原菌の携わり合いについての研究に没頭する中で、「病気に強い作物を作り社会貢献したい」と思い「育種」という仕事にたどり着きました。

現在の仕事の内容や魅力

ブリーダー(育種)という仕事は聞いたことがあるでしょうか?
私の職業は「より高品質で付加価値のある種子」の研究開発です。
この種子は、農家さんや家庭菜園用として生産されることで、野菜となり皆様の口へ運ばれます。
品種改良によって食糧生産現場の根幹を支える職業であることは一番の魅力であると考えます。また、現在勤務している農場には農業専門学校が併設されておりここに所属する生徒と共に野菜の栽培管理に汗を流し、農業を教えていくことが現在の仕事です。
「研究職」というインテリな雰囲気とはほど遠く、広大な面積の農場で「ヨッシャー!」と声出ししながら部活の合宿のような毎日で、教師と研究職の両方を兼ね備えた仕事であるのはまさにDREAMS COME TRUE です。将来どのような品種で日本そして世界の畑を埋め尽くそうかと想像しながら、一人前になるべく現在奮闘中です。

明八生へのメッセージ

明八という恵まれた環境(先生や友達)の中だからこそ、環境に甘えずに謙虚な姿勢で目の前のことを精一杯やってみてください。精一杯やっていけば素晴らしい仲間や仕事が将来待っていると存じます。Think globally, Act locally. 陰ながら皆様のご健闘を応援させていただきます。

野菜育種研究員(ブリーダー)
略歴
平成18年3月 明大中野八王子中学校卒業
平成20年8月~平成21年9月 オーストラリア移住
平成22年3月 明大中野八王子高等学校卒業
平成26年3月 明治大学農学部生命科学科卒業
平成28年3月 明治大学大学院農学研究科生命科学専攻卒業
平成28年4月 タキイ種苗株式会社入社
医療機器設計開発員
福田 雄一
16期生(2001年度卒業)
この職業を選んだきっかけ

元々ものづくりが好きなこともあり、設計開発職に憧れていました。それと『人の役に立つ仕事』『人を笑顔に出来る仕事』これが実感出来る業種で働きたいと思っていたので、この仕事を選びました。

現在の仕事の内容や魅力

みなさんが怪我をした際にお世話になる、街の整形外科や接骨院、病院のリハビリ室に置いてある治療器の企画・設計・開発をしています。図面をかいて、試作をして、また修正して・・・の繰り返しです。機械が思い通り動かなかったり、アイデアが出なかったり、苦労も絶えませんが、入社10 年経っても仕事は楽しいです。自分が設計したものが医療機器として世に出て、多くの人の役に立つ、本当にこの仕事のやりがいは計り知れないものがあると感じています。もちろん、本来はうちの機械のお世話にならないのが一番なんですけどね。

明八生へのメッセージ

在学中は周囲の色んなことに興味を持ってください。また、何事にも積極的に取り組んで、色んな経験を積んでください。それとちょっとだけ『5年先の自分像』みたいなものを頭の片隅でいつも描くようにすると、いつか役に立つ日が来ますよ。
みなさんのご健闘を心より願っています。

医療機器設計開発員
略歴
平成14年3月 明治大学付属中野八王子高等学校卒業
平成14年4月 武蔵工業大学(現:東京都市大学)工学部入学
平成18年3月 武蔵工業大学(現:東京都市大学)工学部卒業
平成18年4月 ミナト医科学株式会社入社
弁護士
野付(旧姓:横森) さくら
14 期生(1999年度卒業)
この職業を選んだきっかけ

大学の法学部に進学し、法律の面白さに気が付いたのがきっかけです。将来は手に職をつけたいと思っていたこともあり、厳しい道のりであることはわかっていましたが、思い切って目指すことにしました。

現在の仕事の内容や魅力

私は、いわゆる町弁(主に地域住民からの依頼により、様々な種類の事件を扱う弁護士)ですが、離婚や相続など家庭に関わる事件を多く扱っています。
日中は、裁判や法律相談、依頼者との打ち合わせなどのために、まとまった時間が充てられます。それ以外の時間は、裁判で提出する書面や契約書等の作成のためにデスクワークをしていることが多いですね。
弁護士は、依頼者の人生の重要な場面で法的なサポートをする仕事です。深刻な悩みを打ちあけられることや、依頼者に代わって重要な決断をすることが求められることもあります。他人の人生に真剣に向き合うことが求められるので、負担は大きいですが、案件が解決したときの喜び、達成感はとても大きいです。また、仕事を通じて、沢山の人に会えるのも大きな魅力だと思います。

明八生へのメッセージ

働くということは、生きていくことそのものだと感じています。あなたはどんなふうに生きていきたいですか。色々な仕事をしている人の話を聞いて、自分の将来の姿を思い描いてみてください。

弁護士
略歴
平成12年3月 明大中野八王子高校卒業
平成16年3月 明治大学法学部卒業
平成19年3月 駒澤大学法科大学院卒業
平成20年9月 司法試験合格
平成21年12月 司法修習終了
平成22年1月 宮崎法律事務所入所
平成28年3月 弁護士法人アルファ総合法律事務所入所
漫画家
小林 武生
12期生(1997年度卒業)
この職業を選んだきっかけ

自分は研究者になるものと思って大学生活を送っていましたがドロップアウトして、昔からよく描いていた漫画ならいけるのではないかと勘違いしたのがきっかけです。

現在の仕事の内容や魅力

漫画家は社長です。つまり漫画が描けるだけではだめで、スタッフとうまく付き合い、経理、営業、その他なんでも取り組めないと継続できない商売です。そしてそれができている超人だらけなのが漫画業界です。その中で自分がどう戦うかをよく考えないといけません。漫画はあくまで他人が読んで楽しむものです。自分が描いて面白いだけではなく、それがどう伝わるのがベストなのか、主観と客観のバランスが強く求められます。面白い漫画を描くためには様々な体験が必要なので、漫画の訓練とそれ以外の無駄の積み重ねがどちらも重要です。視野を広く持ち、相手の立場になって考え、なんでも疑う癖をつけます。頭と手を常に動かす、漫画はそんな総合格闘技です。

明八生へのメッセージ

夢は自分が思っていた流れと全く違う形で叶います。僕は15年かかりました。叶うまでは自分を諦めないこと、叶ってからは自分を信じてやっていきましょう。様々なことが起こるので他の生きる道も用意しましょう。

漫画家
略歴
平成10年3月 明治大学付属中野八王子高等学校卒業
平成14年3月 日本大学生物資源科学部海洋生物資源科学科卒業
平成19年10月 東京大学教養学部より非常勤講師を委嘱され、4コマ漫画に関するゼミナールを開講した。
平成22年 ねぎ姉さんのサイト上で『まんが道なき道』という漫画の連載を開始
平成23年12月 漫画実話ナックルズ誌上にて商業誌デビュー。
平成26年11月 MANGA pixivにて『さいはて- Daydream Attractor -』の連載開始
平成28年6月 イブニングにて漫画家とアシスタントによるグルメ漫画『めしにしましょう』を連載開始。
サックス奏者、作編曲家、プロミュージシャン
萱生 昌樹
11期生(1996年度卒業)
この職業を選んだきっかけ

吹奏楽部でサックスに出会ったこと。「何が吹きたい?」と先輩に聞かれ、唯一知っていた「トランペット」と答えましたが定員一杯。何となく目に入った楽器を指さして「それ!」と答えた楽器がサックスでした。
中高時代は、とにかく“あらゆる音楽”にのめり込み、部活以外にもバンド活動ではキーボードやコーラスを担当(修学旅行では機材を持って行き、ホテルでライブをしました笑)。「音楽は楽しい!仕事にしたい!」と思うように。
大学在学中に出演したコンテストにて最優秀賞・最優秀ソリスト賞を受賞。これがきっかけとなり、プロを目指しました。

現在の仕事の内容や魅力

一般的な仕事とは異なり、「プロを目指す= 就職」とはいきません。私はいつの間にか音楽で生活できるようになりましたが、その間に消えていった仲間は沢山います。厳しい世界ですが、自分を試すには魅力的な仕事です。
サックスの演奏をメインとしてライブ・アーティストサポート・TV・レコーディングなどに携わっています。最近では、SMAP、EXILE、桑田佳祐、ゴスペラーズ、 MayJ. など。様々なアーティストと音楽づくりができることは幸せです。

明八生へのメッセージ

とにかく、全力で生きてください。仕事でも遊びでも恋愛でも、後悔しないよう全力でぶつかってください。“全力”で取り組めば、成功も失敗も意味があり、次につながっていくはずです。

サックス奏者、作編曲家、プロミュージシャン
略歴
平成9年3月 明治大学付属中野八王子高等学校卒業
平成13年3月 明治大学理工学部卒業
明治大学在学中、山野ビッグバンドジャズコンテストにて最優秀賞・最優秀ソリスト賞同時受賞。短期渡米の際にライオネルハンプトンジャズフェスティバルへ出演し優秀個人賞受賞。
現在は、角田健一ビッグバンド、熱帯J A Z Z 楽団、内堀勝ビッグバンド等でリードアルト奏者をつとめる他、渡辺貞夫オーケストラ、MALTA JAZZ BIG BAND、花岡詠二インターナショナルスヰングオーケストラなどへも参加。ミュージカル・TV・レコーディング・コンサートやツアーサポートなどの演奏活動の他、寄稿、楽曲提供、アレンジなども手がける。
日本料理店経営者/板前
村山 和康
7期生(1992年度卒業)
この職業を選んだきっかけ

両親が現在の「割烹むら山」を創設し、幼心にも長男である自分が店を継ぐのだと思いながら学生生活を送っていました。卒業後は広い視野を持ち多くの経験をしたいと考え、家業を継ぐ前提に10 年程一般企業にて営業の仕事をした後、料理人として働いています。そして昨年から代表取締役に就任致しました。

現在の仕事の内容や魅力

JR八王子駅前にて割烹料理屋を営んでいます。四季折々の鮮魚や野菜等を調理しお客様に提供します。伝統的な和食が基本ですが、旬の物や話題の食材をお客様に提供出来るよう常にアンテナを張るよう努力しています。私の仕事の魅力はお客様の反応を直接ダイレクトに感じられる事。「美味しい」「ありがとう」といった言葉に喜びを感じ、更に良いものをお届けしよう!という励みになります。
また最近では明八卒業生が集まり来店して頂く事も多く、学生時代の人達と関わりが持てる事をとても嬉しく思っています。

明八生へのメッセージ

私自身はあまり自慢出来るような良い学生では無かったので偉そうな事は言えませんが、様々な分野で活躍する明八の仲間をとても誇りに思います。明八での出会い、仲間を大切に学生生活を全力で楽しんで下さい。

日本料理店経営者/板前
略歴
平成2年3月 明大中野八王子中学校卒業
平成5年3月 明大中野八王子高等学校卒業
割烹むら山入社
平成29年 割烹むら山代表取締役社長就任
現  在 日本料理店「割烹むら山」経営
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